1015_Seasen Offの養蜂具 | 若葉マーク農園長のブログ

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シニア世代の自称「花咲か爺さん」が挑戦する新アグリビジネス「農蜂業」奮闘記

   採蜜シーズンが終わったので,農作業の合間を縫って養蜂具の熱湯洗浄が続いている。

 

  継箱,隔王板,(遠心)分離機,蜜切台,蜜濾器,1斗缶,陽熱製蝋器等々,熱湯直噴洗浄なら作業はいたって簡単だ。しかし,深夜電力利用の給湯器だから1回の湯量は300Lが限度。しかも,蛇口側取り付けのシリコン耐熱ホースがついに裂けてしまった。

 

  また,作業を始めた途端,蜂蜜の匂いを嗅ぎつけ多数の蜜蜂が蜜切台等に群がった。それらの盗蜂を追い払うのにずいぶん手を焼いた。この時期はそれほど蜜源植物が少ないのだろう。

 

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