採蜜シーズンが終わったので,農作業の合間を縫って養蜂具の熱湯洗浄が続いている。
継箱,隔王板,(遠心)分離機,蜜切台,蜜濾器,1斗缶,陽熱製蝋器等々,熱湯直噴洗浄なら作業はいたって簡単だ。しかし,深夜電力利用の給湯器だから1回の湯量は300Lが限度。しかも,蛇口側取り付けのシリコン耐熱ホースがついに裂けてしまった。
また,作業を始めた途端,蜂蜜の匂いを嗅ぎつけ多数の蜜蜂が蜜切台等に群がった。それらの盗蜂を追い払うのにずいぶん手を焼いた。この時期はそれほど蜜源植物が少ないのだろう。
農園HPへGO http://www.farmmiyazaki.net/