このところの秋冷で蜂蜜の粘性がやや高くなってきた。
終日降雨のため,合羽を着ての丹波黒大豆エダマメ収穫作業以外の屋外作業がままならない。TV視聴ばかりでは手持ちぶさたなので,蜂蜜の容器詰めをすることにした。
2週間程前の容器詰めでは特に異状がなかった。しかし,今日は蜂蜜タンクの粘性が高く,わずか30個の蜂蜜小容器詰めでも長時間の作業となった。また,1斗缶の蜂蜜の移し替え補充を試みたが,濾し網をなかなか透過してくれなくなった。
原因は気温低下が原因だ。次回からは,1斗缶蜂蜜を丸ごと湯煎溶解しなければならない。また,溶解蜂蜜をタンクに移しかえた後,微細泡を避けながら,速やかに小容器詰めをしなければならない。あ~ぁ,面倒くさい時節を迎えるなあ
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