今日,某先輩教師の叙勲祝賀会に出向いた。
祝文の中に,上記先輩校長の同校著名同窓生「瀬戸内寂聴」の祝文が印象的だった。叙勲者の人柄もさることながら,人となりを的確に表現する洞察力に感服した次第だ。
「するどい観察眼」
対象は人のみならず,ミツバチも野菜も同様だ。「するどい観察眼」の前提には「丁寧な観察」が欠かせない。気づきは迅速・的確な対応につながる。そういえば教師時代も同様だった。想えばことは時事刻々と変化する。その変化は「丁寧な観察眼」がなければ見抜けない。世の中すべからく「丁寧な観察」と「鋭い観察眼」が不可欠だ。
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