レンゲ後のまとまった蜜源確保をどうすべきか明確な解決は未だ見つからない。街中養蜂家だから,里山の自然蜜源だけに頼るのは心許ない。播種したヒマワリは発芽が思わしくなく,しかも開花は7月末以降だろう。
下掲の画像はすべて昨年撮影したものである。
そんな苦境の中,昨夕当農園では一年草のポーチュラカ苗を約90株程を定植した。梅雨時までに茎の一部をちぎり挿し木をすれば,短期間に数百株以上に増やすことができる。惜しむらくはF1品種らしく,自家採種が難しい点だ。夏季みつばちはポーチュラカにたくさん訪花してくれる予定だ。
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