今季梅雨には閉口だ。
晴れたと思えば３日後には雨が降る。しかも降水量はとんでもない量である。圃場が何日も乾かず，耕運などの農作業がままならない。
このところ梅雨の中休みが続いたので，農作業等に専念することができた。６月２６日は借農地１４ａの除草作業を，６月２８日及び２９日は農園敷地内現２７群巣箱の内検と採蜜作業を，７月１日は借農地２０ａのヒマワリ畑除草剤散布を，そして７月２日は借農地２０ａの耕運・播種作業をと，目の回るような日々が続いた。今季から借農地が６４ａと大幅に増えたため，その負担が肩に重くのしかかってきている。ひとまずそれぞれの喫緊の作業が一歩前進したので，一安心である。特に，６月１０日頃の予定だった黒千石大豆播種はなんと２０日も遅れてしまっていたが，なんとか本日中に済ませることができた。明日は再び一時的な強い雨があるそうだ。なんとか間に合ったので一安心である。束の間にすぎないが，気分的にゆとりが生まれるだろうか？
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