若葉マーク農園長のブログ

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シニア世代の自称「花咲か爺さん」が挑戦する新アグリビジネス「農蜂業」奮闘記

 出勤途中、カラスによる小玉スイカ食害に気づいた。急遽、息子に連絡し、収穫コンテナをかぶせてスイカ保護するように頼んだ。息子によれば、もうすでに数個超のスイカが被害に遭っているとのこと。昨日までは何ら異状がなかったのに…ガーン。ひどいよ、カラスども!

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 昨日、丹波黒大豆株の第1回目の土寄せをした。また、チョイボラ用黒枝豆品種「丹波の香り」株の第1回目摘芯も済ませた。

黒枝豆(未成熟黒大豆)収穫は10月中旬、黒豆収穫は12月初旬。それまでの間、猛暑、干ばつ、豪雨、暴風、開花時の株元灌水、雑草、病虫害等数多の試練と抗いながらの栽培となる。

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 薄曇りの願いも空しく熱中症警戒アラート発令下、午前8時に数十人超が集まり、千松小学校での「加茂の夏まつり」準備をした。男性陣は空調服姿(私は最新式のベルチェベスト着用)、女性陣は万全の日除け、暑さ対策で約2時間の準備作業(やぐら組み立て、テント設営、提灯準備と架空張り、ブルーシート舞台設営、観客用椅子並べ)をした。その間、随時給水タイムもあったが、私を含む高齢者は体力が続かす休憩ばかり。日頃鍛えている加茂体協の皆さま方におんぶに抱っこの準備となった。準備を終えた時には汗だくとなり、自宅に舞い戻りシャワーを浴びて、昼食後しばしの休息タイム。

 私は午後5時半からの小学生の「何でも発表会」から出向き、引き続いての開会行事では、実行委員長に引き続いて私も挨拶する予定だ。新型コロナ禍中止の2年間を除き、S59年から40年間加茂地区住民の活力溢れるまちづくりに寄与してきた楽しく価値あるイベントに万歳!

(追記)画像2枚目、3枚目は昨年の会場準備風景

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 平成2年型の高年式サニートラック。私の終の愛車なのに、フラッシャーリレー部の経年劣化で、左のウィンカーが点滅しなくなった。メーカーにも交換部品がなく、整備工場で応急修理対応してもらったが、再び作動しなくなった。愛着ある車両だから手放し難く、スタッフに泣きつき、ネットオークション等でフラッシャーリレー部品を気長に探してもらうことにした。

 しかし、たちまち困るのは毎日の農蜂業だ。家族と相談し、新車の軽四トラックを購入することになった。奇しくも、私にとっては初めての新車購入となる。まぁ、サニートラックが再起すれば終の愛車に、新規購入の軽四は息子に譲ることになるだろう。

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 明後日、当日男性スタッフは午前8時に女性スタッフは午前9時集合しての炎天下での準備作業を、イベント終了後の片付け解散終了は午後9時半だろう。昨年の参加住民は約1000人。コロナ期を除き、昭和59年から連綿と続いているとは驚きであり、活力溢れるまちづくりに貢献する価値あるイベントは誇りだ。

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 梅雨明けと共に、夏野菜が姿を消しかけつつある。露地栽培のキュウリ、トマト、早蒔きエダマメが風前の灯火だ。また、ナスもそろそろ切り戻し期を迎え、秋まで一休みが近づいている。

 残る夏野菜はオクラ、ピーマン、カボチャ及び小玉スイカのみとなる。夏野菜品薄期の8月は野菜自販機の品揃えが厳しい。

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 昨今、集合住宅物件の無料Wi-Fi設備は当たり前の時代。オーナーとして魅力ある物件づくりにとこのたび奮発した。しかし、当物件は戸建賃貸住宅築15年を迎える6棟。契約1回線は4棟以上が必須条件で、しかも1回線の光ケーブル長は70m以内との制約がある。苦肉策の集合用分岐4棟及び戸建て用分岐2回線での対応なので割高となった。さらに、外壁用電源2箇所の設置工事費が16万円超の痛い出費となった。まあ、空室2ヶ月分を防止すれば相殺できるさ。

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 私の終の愛車は平成2年型34年目のサニートラック。高年式ともなると毎年のように修理三昧。3日前にも第2養蜂場への往路運転中に、左折ウィンカーが作動しないことに気づいた。その途端、往復路を右折ばかりで運転するという難題に直面したものだ。もちろん不可能だ。即日修理工場に持ち込むと、スタッフから、ランプ切れではなくフラッシャーリレー部の経年劣化が原因だとのこと。懸念の如く、交換部品はメーカーにもないとの厳しい回答もあった。ネットオークションでの部品探しをするとのことだったが、それも叶わなかった。ダメか~!今度ばかりは軽四の新車購入も覚悟しているところだった。 

 幸い、先程そのスタッフより愛車の修理ができたとの吉報。フラッシャーリレーの分解修理とソケット部のサビ除去で応急修理ができたとのこと。ウィンクOKとなり、実に嬉しい。かくして終の愛車が少しばかり延命できたニヤリ

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