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薄曇りの願いも空しく熱中症警戒アラート発令下、午前8時に数十人超が集まり、千松小学校での「加茂の夏まつり」準備をした。男性陣は空調服姿(私は最新式のベルチェベスト着用)、女性陣は万全の日除け、暑さ対策で約2時間の準備作業(やぐら組み立て、テント設営、提灯準備と架空張り、ブルーシート舞台設営、観客用椅子並べ)をした。その間、随時給水タイムもあったが、私を含む高齢者は体力が続かす休憩ばかり。日頃鍛えている加茂体協の皆さま方におんぶに抱っこの準備となった。準備を終えた時には汗だくとなり、自宅に舞い戻りシャワーを浴びて、昼食後しばしの休息タイム。
私は午後5時半からの小学生の「何でも発表会」から出向き、引き続いての開会行事では、実行委員長に引き続いて私も挨拶する予定だ。新型コロナ禍中止の2年間を除き、S59年から40年間加茂地区住民の活力溢れるまちづくりに寄与してきた楽しく価値あるイベントに万歳!
(追記)画像2枚目、3枚目は昨年の会場準備風景
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平成2年型の高年式サニートラック。私の終の愛車なのに、フラッシャーリレー部の経年劣化で、左のウィンカーが点滅しなくなった。メーカーにも交換部品がなく、整備工場で応急修理対応してもらったが、再び作動しなくなった。愛着ある車両だから手放し難く、スタッフに泣きつき、ネットオークション等でフラッシャーリレー部品を気長に探してもらうことにした。
しかし、たちまち困るのは毎日の農蜂業だ。家族と相談し、新車の軽四トラックを購入することになった。奇しくも、私にとっては初めての新車購入となる。まぁ、サニートラックが再起すれば終の愛車に、新規購入の軽四は息子に譲ることになるだろう。
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梅雨明けと共に、夏野菜が姿を消しかけつつある。露地栽培のキュウリ、トマト、早蒔きエダマメが風前の灯火だ。また、ナスもそろそろ切り戻し期を迎え、秋まで一休みが近づいている。
残る夏野菜はオクラ、ピーマン、カボチャ及び小玉スイカのみとなる。夏野菜品薄期の8月は野菜自販機の品揃えが厳しい。
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私の終の愛車は平成2年型34年目のサニートラック。高年式ともなると毎年のように修理三昧。3日前にも第2養蜂場への往路運転中に、左折ウィンカーが作動しないことに気づいた。その途端、往復路を右折ばかりで運転するという難題に直面したものだ。もちろん不可能だ。即日修理工場に持ち込むと、スタッフから、ランプ切れではなくフラッシャーリレー部の経年劣化が原因だとのこと。懸念の如く、交換部品はメーカーにもないとの厳しい回答もあった。ネットオークションでの部品探しをするとのことだったが、それも叶わなかった。ダメか~!今度ばかりは軽四の新車購入も覚悟しているところだった。
幸い、先程そのスタッフより愛車の修理ができたとの吉報。フラッシャーリレーの分解修理とソケット部のサビ除去で応急修理ができたとのこと。ウィンクOKとなり、実に嬉しい。かくして終の愛車が少しばかり延命できた。
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