ババアが、はしゃいでいる。

どう、はしゃいでいるかというと、
女子高生の制服を着てはしゃいでいる。

それを見ておっさんは言う。

「まだ全然いけますよ。」

万更でもない。ババアはまだ、はしゃいでいる。

はしゃぐババアを、
見ておっさんは何を感じているのか。

とにかく、はしゃぐババアは自虐的だ。

女子高生と同じフィールドにたつことにより、
あえて、自らの老いという傷を白日のもとにさらす。

それに、はしゃぐババアを見るおっさんは、芸術家だ。

完成されているものが街中に転がっているのに、
あえて、不完全なものに美を見いだそうとしている…のだろうか?
とにかくアラサーもしくはオーバー30の、
この様な悪ふざけを見て、
不快しか感じられない私には、

芸術を鑑賞する資格、

つまり人間らしく生きる権利は、ないのかもしれない。

ユーガッタファイ!フォーユアライ!トゥパーティー!
サブカルチャーが存在する。

メインカルチャーがあるから存在している。

サブカルチャー好きは、頭がいかれてる。

メインカルチャー好きより、センスがいいと思いこんでる。

自分たちが存在している理由を、忘れている。

メインカルチャーの圧倒的なスゴさと、
万人に受ける難しさをリスペクトしなさい。

特に、

浅いサブカル好き(だいたいどのラインか例に出さなくてもわかるでしょ?)
に上記の傾向が強い。

頑張ろう全ての、凡人。

例えば、
面接とかプレゼンとか営業とかやったら、
めっちゃきっちり真面目にシュッと喋ります。

だから、この地位とまではいかないでも位置があるわけです。

ただ、普段はやたらダルそうにしています。

いや、ダルそうにしているんではなく実際にダルいんです。
もう、めちゃくちゃダルい。
とにかく歩くのもめんどいし、
なんなら息するのさえしんどい。
それぐらいの怠け者です。

そんで、
のんでる時は楽しそうってゆわれるけど、
当たり前やん!
仕事中に、
あんなくしゃっとした、
かわいらしい笑顔できひんわ!
てか、
パソコンに向かってニコニコしてたら、
狂人やろがい。

何で普段から、
きっちりできないのか!?とか言われるけど、
それは、まあ
ウルトラマンに24時間変身しとけってゆってるようなもんやから。
まあ普段と楽しい時と、普段と頑張ってる時と、差がありすぎるんやろね。
って他人事やね。

風邪に気を付けてください。

なんか、
リラックマの様なカワイイブログになったな
(=糞OLみたいな意味のないゴミブログ。)