今回より2026年6月10日から12日の間、夜行1泊2日の行程でお出かけしました富山の旅の様子をお届けして参ります
“ところで何ゆえに富山なの”なる疑問の声が上がる事と思われますので最初に今回の富山旅を決めた経緯をお伝えしましょう
それは今年の1月に行きましたこちらの旅👇
で立ち寄りました富山県南砺(なんと)市にあります世界遺産「五箇山(ごかやま)」に魅せられたから
2026年1月12日~13日の1泊2日の旅、メインは岐阜県白川村にあります世界遺産「白川郷」のライトアップだったのですが、2日目の午前中に1時間弱立ち寄ったのが、白川郷と共に合掌造りの里で世界遺産を構成する「五箇山」だったのです。ところで「白川郷」と言えば今や世界的に有名で、インバウンド外国人観光客が多数、押し寄せる訪れている、人が溢れる観光地
本来、田圃の只中に建つ合掌造りの建物は“ニッポンの原風景”を感じることが出来る素晴らしい景観なのですが、今の「白川郷」にそれを期待するのは無理
日本人よりも、むしろ外国人の方が多く訪れているのですが、憧れの地・ニッポンを訪れた彼ら彼女らは素晴らしいニッポンの原風景に触れたことで興奮を隠せない
しかもツアー等の集団で訪れることが多いことから群集心理的なものが働き、出すわ出すわの大声からなる嬌声のオンパレード
とても静かにニッポンの原風景を堪能できる場所ではなくなってしまったのです
ところが「東海北陸自動車道」のインターチェンジ僅か1個分だけ北にある「五箇山」は、同じ合掌造りの里なれど、訪れる方がまだまだ少なく、ここにニッポンの原風景を見ることが出来たのでした
しかし1月のツアーでの滞在時間は僅か1時間弱
そのため今度はツアーではなく、自由な時間に一人静かに佇んでみたい
との気持ちから、その「時」を探っていたのでした
そして色々と調べたところ、ゴールデンウイークの頃までは、まだ田圃に水は張られていないため、合掌造りの建物が水面に映し出されることはなく、訪れるのであれば田圃に水が張られた5月中旬以降がいいということをSNSの情報などから知りました
そのため、そこからずっと準備をしていたのですが、日程が合いそうな時に限って天気が悪く翌週、翌々週と、どんどん予定がずれ込み5月中の訪問は断念(>_<)そうこうしているうちに北陸地方も梅雨入りしてしまい、益々訪問は難しくなったのでした
しかし計画を練り直すこと数週間、遂に2026年6月11日から12日の2日間は
の予報に変わった
実はこれ、前週までは雨予報だったのですが、その日にちが近づくにつれて曇りに代わり、そして前日には遂に晴れ予報に変わったのでした
であればこの日程で行くしかない
っってことで、当日は午前と午後、別の病院で定期受診を受けていたのですが帰宅しました16時30分過ぎ、最後にもう一度、当地の天候を確認し「
」に変わりなし![]()
で、出発したのが18時過ぎのことでした![]()
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最初の休憩場所は、当初予定よりも早かったのですが「関越自動車道」の「三芳PA」
この「三芳PA」はパーキングエリアなのですが店舗や設備がとても充実しているPAで、他のSA(サービスエリア)には引けを取らないどころか並みのSAを凌ぐ充実ぶりとの認識があったのですが、いざ車で乗り入れたところ、その“事前知識”は大きく打ち砕かれた
そーなんですよ、素晴らしい施設を持つ「三芳PA」は「関越道」上り線![]()
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chuが何度も利用して関心しきりでしたのは「上り線」(東京方面)にある「三芳PA」であり、下り線のそれは、“まぁ、パーキングエリアだよね
”程度のレベルだったのです![]()
【御参考】こちらが「上り線」の「三芳PA」です。規模が余りにも違いすぎます![]()
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ですが、いったん休憩しようと思い本線を外れてしまうと、気分的にも“ま、いっかぁ”となっちゃいまして、心を奮い立たせることは難しい
なのでこちらのPAにて夕食を摂ることにしました
しかし、PAの規模に反していろいろなメニューの取扱いがあり、それはそれで結構迷いました
せっかく埼玉県内に居るのですから“埼玉名物肉汁うどん”が一時は最有力候補になつたのですが…
家内はオムハヤシ 拙宅のメニューでは先ず食卓に上がることはありません![]()
そしてchuはかつ丼 「まい泉」ですぞ![]()
旨し![]()
カツと言えば「まい泉」と言うくらい、有名な料理チェーンです
👉https://mai-sen.com/
そう言えば先日の野球観戦の際、球場で食べるために「西武百貨店池袋店」の地下2階名店街で買い求めたのも「まい泉」の「ヒレかつ弁当でした![]()
さて、その後は順調に走行を続け、23時には旅
一日目の宿泊地であります「北陸自動車道」の「名立谷浜(なだちたにはま)SA」に到着
このSAで仮眠(車中泊
)を取ります。そして写真は一夜明けた2026年6月11日の早朝
時計の針は5時少し前を指しています。今年の夏至は6月21日でしたので、あと10日ほどで夏至を迎えるという日にち柄、当地での日の出時刻はかなり早く4時27分でした。ですので日の出から30分以上が経過しているのですが、辺りはすっかり明るくなってきていまして、この日の起床(※“床から起き上がる”というのが起床の意味ですので、車中泊の場合はシートを斜めに倒して寝ていますので「起床」かと問われると少し違う
なので“目覚め”の方が正確ですが)は4時10分ころ。🚻と洗顔、歯磨きを済ませ5時出発を見込んでいましたので、この写真は出発直前ということになります![]()
そしてこちらのSAで“宿泊”するのは今回が2回目
前回の“宿泊”は、2年前(2024年)の真冬に「白川郷」を訪れた時のこと
真冬ですので車中泊は出来ません
あの時は、午前0時ころに家を出て、夜通し走り、この先は海
の真上を通る区間があるのですが、真っ暗な中をそのような場所を通りたくなかったので周囲が少し明るくなり出すのを待つための、時間調整をするために正真正銘の仮眠(30分程度だったと思います
)をした場所だったのです
その時の様子はこちらなのですが👇
「名立谷浜SA」については触れられておりません
「名立谷浜SA」とはこのようなところです![]()
しかし前回も今回も、深夜若しくは早朝に到着し、早朝に出発していますのでSAの中がどのようになっているのかは皆目わかりません
ですので何方かが、こちらのSAを紹介しているYouTubeとかないかなぁ
と探してみたら幾つかありましたが、タイトルに「上り線」と明記されているものを選んでみました。ここに謹んで貼り付けさせて頂きます![]()
こちらはchuが撮影しました「名立谷浜SA」の建物です
「北陸自動車道」ですが、新潟県ということもあるのでしょう、管轄は「NEXCO東日本」でした。で、「北陸自動車道」は関西に向かう方面が「上り線」になるようなのですがchuは千葉県民ですからそう感じたのでしょう、微妙な違和感を感じました。なおAIではこのような回答が出てきました👇
「北陸自動車道 上り どっち」のAI回答 北陸自動車道では、 「上り」は新潟中央JCTから米原JCT・名神高速・関西方面へ向かう方向を指し、「下り」はその逆に新潟方面へ向かう方向です。
また、Wikipediaにはこのように説明されています👇それによると「北陸自動車道」は「NEXCO東日本」と「NEXCO中日本」とが管理している高速道路であり、富山県朝日町にある「朝日IC」を境に新潟方面が「NEXCO東日本」、当ICを含む滋賀県米原市方面が「NEXCO中日本」が管轄しているようです![]()
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%99%B8%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
天気は御覧のように快晴です![]()
「名立谷浜SA」の所在地を地図上で確認しておきましょう
新潟県上越市に所在しており、「上信越自動車道」の終点であり、「北陸自動車道」と交わる「上越JCT」から「北陸自動車道」に入り少し走ったところです![]()
今度は新潟県内での位置関係を見ていきましょう。県庁所在地である新潟市(新潟西IC)からはからはそこそこの距離があり、132㎞ですので、行き来するには1時間20分くらいを要するくらい離れています。これは、前夜chuが走行してきました「関越自動車道」に当てはめてみると一番東京寄りである「練馬IC」と、「上信越自動車道」との分岐点である「藤岡JCT」間の距離が78.6㎞であることを考えると、1.7倍弱の距離ということになります。「関越自動車道」のみで見てみますと「練馬IC」~「月夜野IC」間の131.5㎞に該当しますので、やはりそこそこ距離があることがわかります
ところで新潟県上越市と言いますと、chuが大応援しています「埼玉西武ライオンズ」の我らがちびっ子・タッキー
の滝澤夏央選手の故郷
上越市内を通過chuには、滝澤選手の益々の活躍を祈念すると共に、これまでの大活躍につき御礼を申し上げた次第です![]()
そしてこの日、千葉県松戸市のchu宅を出発した
は、御覧のようなルートを通り“宿泊場所”である「名立谷浜SA」に到着したのでした![]()
さて、旅の2日目(2026年6月11日)です。予報通りの
の下、「北陸自動車道」を西に進むとchu的には“最大の難所”と感じている![]()
の真上を通る箇所にさしかかります👇ここは新潟県糸魚川市の親不知(親不知)![]()
ちょうど赤で〇囲みした部分が海の真上を通る部分ですが、chuが慣れ親しんでいます太平洋と異なり、日本海は“漆黒の海”という怖いイメージがあります
かような場所を真っ暗な夜中に通るのは嫌ですので、前回も今回も「名立谷浜SA」で宿泊なり仮眠をするなどして、当該部分が明るくなってから通過するようにしていたのでした![]()

さて、「北陸自動車道」を西へ西へと進むと、富山県内なのですが御覧のように高速道路の頭上に跨る橋が、凄い近距離にも関わらず何本も何本も連続して現れる区間に遭遇します。実はこれ、前回、ここを通った時にこの様子を鮮明に覚えていましたので今回、撮影したのですが皆さん、どう思われます
確かに高速道路は“川”と同じですから地域の南北間を遮断してしまっているのは事実です。ですので河川には橋が架けられるのですが大都会・東京でありましても隅田川、荒川、中川、江戸川、多摩川で分断されている東西や南北を結ぶ橋は架けられていますが、それは国道や都道など主だった道路が河川を跨ぐために架けられるものです。例えば都心部で一番多く橋が架けられています隅田川でも、橋と橋との距離はどんなに近くても数百メートルは離れていますし、橋を通る道路は国道や都道、主要な区道です。然るに「北陸自動車道」のこの区間にだけ、こうして連続して橋が架けられているのですが、そして中には国道や県道が入っているのかもしれませんが、通過中に下から見上げた限りでは片側1車線の道路ばかりでした。ですので当該地域においてもそれほどの主要道路とはchuのような外部の人間から見た限りにおいては感じられないのですが、それこそ100m間隔くらいにて、何本も何本も、さして主要道路ではないのに何ゆえにこんなに橋が架けられるのでしょうか
確かに地方におきましては“公共事業”として創出される部分もあるにはあるのでしょうが、この橋を架けるのに一体、いくらかかるのでしょうか
恐らく一か所の橋を架けるにあたり、億単位のお金で施工されているのは間違いないでしょうから、幾らなんでもやりすぎです
そしてこの工事費用は、利用者である私たちが支払う高速道路料金に跳ね返ってきていますからね
なお高速で通過していましたので残念ながら正確な場所の特定には至らなかったのですが、恐らく黒部市、魚津市あたりかと思われます![]()
そしてこの“現象”につき調べてみたのですが、場所が特定できませんでしたのでパブリックコメントを得ることは出来ませんでした
そのためAIに、“北陸自動車道 富山県内 道路橋が異様に架けられている区間とその理由”と投げかけたところ、このような回答を得ることが出来ました👇
まぁ、AIの回答ですから、AIは結構な頻度で間違った回答をされることもあるので、👆の回答を鵜吞みにすることは出来ませんが、「まとめ」での回答を見る限りでは、chuの疑問に答えてくれるものにはなっていませんでしたね![]()
しかしここで諦めないのがchuの凄いところ
(執念深いとも言いますが
)Googleマップを丁寧に読み込んでいきましたところ、黒部市👇
魚津市👇
であることがわかりました
橙色、四角で囲みましたのが「北陸自動車道」を跨ぐ橋です。写真で見る限りではさして大きな道路には見えません
なぜ、こんな道路のためにン億円(※一ヵ所当たりの金額です)をかけて橋を造ったのでしょうか
今度は先ほどのAIへの質問で、黒部市と魚津市の一部区間において「北陸自動車道」にかかる道路橋が多いことを問いかけてみました👇
ですが、その“ざっくりとした結論”がこちら👇
で、最後の箇所ですが“既存の国道・鉄道・堤防などをまとめて立体で超えるため”とありますが、これは明らかに間違えであるのは航空写真を見ればわかります。ですので今回のAIの回答は、まるで信用をおけないことがわかりました
ま、所詮、AIなんてのは正確に教えてくれることもあるのでしょうが、いい加減な回答をさも正しく分析したように答えることがわかっただけでも、しつこく調べた意義はあったと思っています![]()
さてと、黒部市、魚津市近郊の「北陸自動車道」に異様に橋が架けられている原因の究明には至りませんでしたが、“例えば黒部市、魚津市は衆院選では何区?”と調べてみたら「富山2区」なのですが、当該選挙区から選出されている方は自民党の上田英俊さんという方、対立候補は立憲民主党(中道改革連合)の越川康晴さんという方で、何れの政党内で見ても、いわゆる、“中枢に名の売れた方”では有りませんゴメンナサイなので、政治力を使って、無理くり橋を架けさせたとも考えにくい
残念ながらこの問題はペンディングとし、「富山の旅」の旅行blogに戻ることに致しましょう![]()
その後、chu一行を乗せた
(てか、自分たちで運転しているのですがね
)は、「小矢部砺波JCT」で「北陸自動車道」に別れを告げて「東海北陸自動車道」に進入し、「五箇山IC」を目指して南下します
こちらは「城端(じょうはな)SA」。「名立谷浜SA」から150㎞走行しており、時間にして1時間40分でしたがこの先は間もなく目的地の「五箇山IC」。そしてその五箇山は世界遺産の集落ですから、コンビニなどはありません
なのでこのSAにて朝食を求めることにしました。立ち寄りましたのは「デイリーヤマザキ城端SA店」で24時間営業です
もちろん、ちゃんと出発前に調べており、ここで朝食をゲットする計画でした![]()
そして「城端SA」のお隣には高速道路を降りることなく利用出来る「城端ハイウェイオアシス」があるのですが、そこには宿泊施設(※車中泊ぢゃなくてホンモノのお宿です
)があります![]()
そして「城端SA」を過ぎると間もなくトンネルが連続する区間に突入します
今回の旅では国内第3位の道路トンネルであります「飛騨トンネル」(全長10712m)は通らないのですが、「五箇山IC」に向け、二つの超大トンネルが連続しており(ほんのちょびっとだけトンネルが途切れる区間があるのですが、直ぐに次のトンネルに入りますのでトンネル出口までは9.2㎞先になります)、しかもトンネル内は全線2車線の対面通行ですから緊張を強いられます![]()
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道路トンネルとして国内2位の長さ(11055m・上り線)の「関越トンネル」は片側2車線で対面通行区間は有りませんので「東海北陸自動車道」のトンネルを通過する時にはかなり神経を使うのです![]()
トンネルを抜けると直ぐに「五箇山IC」で、当インターで高速を降りました。chu宅の千葉県松戸市からはこのようなルートでした
青線でお示しした部分が、宿泊しました「名立谷浜SA」から先、旅2日目の6月11日に「北陸自動車道」と「東海北陸自動車道」を走行してきたルートになります![]()
そして遂に世界遺産の「五箇山」に到着です![]()
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こちらは「五箇山」の合掌造りの集落のうち、今年の1月にも訪れていました「菅沼集落」になります![]()
そして集落の中にはお住まいの方や、関係車両の進入は禁止されています
ですので集落の上にあります国道156号線の脇にあります「菅沼集落駐車場」に駐車することになります(有料)。ですが到着が早かったため駐車場がオープンしていませんでした
仕方なく、国道脇にあります空きスペースに駐車したのですが、駐車が禁止されている旨の表示はなかったのでまぁいいか。ところで「五箇山」の駐車場、1回500円だったのですがなんと、いきなり1000円に倍増していましたよ
まぁ、国道脇の空きスペースは無料でしたがね![]()
そしてこちらが「五箇山」の合掌造りの集落です
世界遺産を構成しています「五箇山」の合掌造りの集落には、chuが今年の1月に訪れましたこちらの「菅沼集落」と、もう一つは少し奥まった場所にあります「相倉(あいのくら)集落」と、二つの集落から成るのですが、まず最初は「菅沼集落」に立ち寄りました![]()
以下、次号![]()






































