間もなく2週間経過しようとしていますが“活動再開”と称し、退院直後から続けていました2024年春のバラ園めぐりは今回で最終回そして今回訪れた場所はchu宅からほど近いお隣の千葉県市川市にあります「里見公園」、ま、バラ園で、と言う事であればこちらはホームグランドと言うことになります
そして「里見公園」のバラは一年を通してボランティアさんが日々、とても丁寧なお手入れをして下さっていまして👇
前回訪れました東京都練馬区の「四季の香りローズガーデン」は指定管理者制度を設け、作庭のプロである「第一園芸」さんが主体となりバラ園の構成を決めていたのですが、こちらはボランティアさんが行て下さっているのですがプロの技と比較しても全く遜色はありませんなお江戸川河岸にあります同公園の駐車場は無料なのですが、オープンしている時間帯は8時~17時の間。ですが平日の午前中に行くと“なりふり構わぬ大迷惑&非常識な犬飼集団”と遭遇するリスクが高い(後述します)ので、それを避けるために今回は早朝に出向くことに…すると今度は公園の駐車場に入れない(>_<)という問題もあるのですが、なぁに、そんな時には近くにコインパーキングがありますから安心です
それに8時前であれば1時間100円と格安ですからね(chu一行がバラ園に滞在する時間は概ね1時間以上2時間未満のことが多いようです
、但し入場料金が極端に高くなりました「京成バラ園」(春バラSeasonだとなんと大人1800円(数年前までは1200円)、それと以前はタダでした
は1000円に
)だと、“たくさん滞在して元を取らなきゃ”なるせこい気持ちが芽生えたり
バラ以外にも見どころ満載の「いばらきフラワーパーク」は除きます
)まずはこちらのコインパに駐車して…
何時もだと、公園の駐車場を利用することが多かったため江戸川河岸からの急な階段を昇り公園に入るのですが、今回は久々に正
門からIN
すると早速、里見公園で誕生しました「ローズいちかわ」という品種のバラが迎えてくれますで、「ローズいちかわ」の特徴は葉が見えなくなるほど花付きが良く、花径は6~7センチほどで深みのあるピンク色の可愛らしいバラで、市民の花としてひろく愛されるよう名付けられたものです
以前、鉢植えで購入したことがありましたが“お世話下手”のため数年で枯らしました
そして正面ゲートあれ
、バラ園のシンボリックな構造物でもある噴水の様子が何か変だぞ
ありゃりゃ…まだ時間前(※バラ園自体には24時間出入りが出来るのですが、駐車場がオープンしている時間帯ではないの意)だからなのでしょうか、噴水の水を循環させていないようですまぁ、バラの鑑賞に来たのですから噴水は…いいか
ですがこの噴水を中心にしてのバラの撮影が「里見公園」のバラ観賞の醍醐味なのも事実なのです。ですが出ていないんぢゃ、仕方ないでは水の出ていない噴水前のバラ、どうぞ御覧下さい
なおこの時の時刻は平日の7時前なのですが、それでもこの時間に薫りを求めて来園される方がいらっしゃるのですから、chu一行を含めバラ好きにはタマランちんの時間帯なのです
と、以上はこの日の水が出ていない噴水の前にあるモニュメントを中心に据えて撮影したバラの面々でしたそしてこちらは過年度撮影分ですが噴水から水が溢れ出ている様子👇やはり、水は出ている方がいいですね
では今度は、バラの花自体にフォーカスして撮影したもの
どれも素晴らしかったですねそして今年巡ってきましたバラ園は3つ
それぞれのバラ園、そのアクセスとしては「伊奈町政施行記念公園」だと高速利用の85分
、「四季の香りローズガーデン」だと下道利用の135分
、「里見公園」はchuが住む千葉県松戸市のお隣の市川市にありまして
で15分はかからないくらいの所要時間で行けちゃうバラ園ですから、やはりこちらは我が家の“ホームガーデン”なのでした
そしてこちらは参考までに残念ながら「里見公園」の“風物詩”とも言える“なりふり構わぬ大迷惑&非常識な犬飼集団”
の様子(写真は過年度撮影分です)。公園のベンチを自分たちの荷物で占領し、一番最悪なのは最初の写真、数人のグループで来て、椅子やらベビーカーやらを一番、映える場所に固定して、もう何十分も同じ場所に居座り続け、代わる代わる自分たちが連れて来た犬を座らせて、“〇〇ちゃぁん、こっち向いてぇぇぇ”と大音量の嬌声をあげ、周囲の静寂を破壊し続ける犬飼集団
とにかくこの集団が居る時は、「里見公園」の環境は最悪になります
ペットを連れていらしても、抱っこして写真を撮るとか、或いはベンチに座らせたとして数枚撮影してその場を去るとかならばわかります
例えば今回出向きまして「伊奈町政施行記念公園」や、4月末にネモフィラ鑑賞で訪れた「舎人公園」にもこうした良識あるペット連れの方は多数いました。また「四季の香りローズガーデン」でのペットの同伴は、ガーデン内では専用ケージやキャリーバッグ等で完全に蓋ができる場合に限り可能ですのでバラの前にて長時間、映える場所を占拠されることはありません。しかし翻って何故かこの「里見公園」にはこうした輩が、バラが見頃の期間中、ほぼ毎日のようにやって来ては公園の中でも一番、映える場所を独占し続けるのです
今度、こうした輩に遭遇した日にゃ、ガツン
と言ってやりたいところですが小心者のchuにはなかなか言えない
ので、幸い「里見公園」には管理事務所もありますからそこのスタッフの方から注意してもらおうと思っています
ただ、こうした集団と遭遇しなくてすむのが一番ですから、今回のように早朝訪問にしたのでしたですが来年以降、は、どうするかはわかりませんが、過年度撮影分の写真だと、噴水が写っているものについてはちゃんと水が溢れ出ていましたから、やはり溢れるように湧き上がる水の姿は美しい
ということで、8時以降に戻そうかな…と思っているところです