2023年12月5日 久しぶりの上京です照れと言うのはこの日、コロナ禍で全く開催できなかった(>_<)忘年会を、4年ぶりにやろうビックリマークという第二期「経済部」時代の同僚からお誘いを頂き、喜び勇んでのお出かけでしたウインク開始は19時スタートと、少し遅めなのですが皆さんの仕事終わりの定時は18時15分ですからどうしてもその時間になっちゃいます。で、chuはと言いますと、この日はオフでしたので早めに東京入りし、都心部の紅葉を観て廻ろうか、って作戦ニコニコ例年だと11月末から12月第一週の、天気の良い日を選んで出向いているのですが、この日は御覧のように雲が低く垂れこめていましたショボーン紅葉の色付き具合は申し分ないのですが、上京の用事を同じ日に纏めてしまおう、というchuの横着を見抜いた天気の神様が“いい「絵」を撮りたいのなら、そんな自分の都合だけで行動しちているようじゃ、ダメだパンチ!”と怒っちゃったのかも知れません滝汗ここは東京都心のど真ん中、千代田区の「日比谷公園」から何時もの紅葉をお見せ致しますウインク「日比谷公園」の霞門近く、即ちかつてのchuの職場の真ん前なのですが、「日比谷公園」に二つある池のうちの一つである「雲形池」に映し出され反射される「東京ミッドタウン日比谷」と、その周囲を赤や黄色に色付いた木々のグラデーション、“この角度からの光景は日本国内の紅葉sceneとしてもトップ10には入るだろう合格クラッカー”と毎年確信しながら撮影を続けていますウインクですがそれには快晴の空晴れがあっての話。今年はかような曇り空での鑑賞となりました泣フルで働いているのであれば毎朝毎晩、「日比谷公園」の前を通っていたのですから幾らでも再チャレンジすることは出来るのですが、今では1年のうちの殆どを千葉の田舎に引っ込んで過ごすようになりましたので中々上京する機会はないのですショボーンま、たまにはこんな年もあるさニヤリということであまり映えない紅葉sceneですがお届け致しますのでお付き合い頂ければ幸いですウインクまた、“さして映えない紅葉なら別に見なくたっていいw”とお感じになられるのであれば今回のblogをすっ飛ばして頂いても構わないのですが、blogの後半ではとても綺麗なイルミネーションや夜景も掲載致しましたので、ここで閉じちゃうと後悔されることになるかも知れませんニヤリと言うことを申し添えます爆  笑

左は中央合同庁舎5号館(厚生労働省、環境省など) 右は弁護士会館。霞が関の官庁街の中で、唯一、事前のアポがなくても入れる庁舎はこの弁護士会館と、写真には写っていませんがその背後にある「東京高等・地方裁判所合同庁舎」だけです。昨今、“職場めし”が何かと話題の「社食」。各官庁の庁舎内にもそれなりに安くて美味しい「官庁食堂」はあるのですが今では一般の方は入れませんショボーン残念な世になったものですチーンあ、これは官側がわざと意地悪をしてるのではありませんあせるあせるあせるあくまでもテロ爆弾銃対策なんですショボーンなので無理くりにでも用件を作れば庁舎内には入れますので、用事を作って食事に行こう爆  笑(けど、食事だけでは用事にはしてくれません笑い泣き)

合同庁舎6号館B棟(公正取引委員会、東京家庭裁判所など)

こちらは中央合同庁舎6号館A棟(法務省、検察庁、公安調査庁が入っています)そしてA棟の住居表示は千代田区霞が関1-1-1。お役人さんが特に好きな言葉、言わば決め台詞に“まさにこれが一丁目一番地だビックリマーク”なるフレーズがありますが、しかし中央省庁全体の中を見渡した場合、住所は霞が関1-1-1、の法務省ですがプレゼンスは高くはありません叫びむしろ低い、と言った方がいいかもですニヤニヤなぜか…それは許認可権限を行使できる業界を持っていないからニヤリダッシュダッシュダッシュ要は誰も頭を下げに来ないお役所なのですグラサン(TVや新聞など、メディアに取り上げられ話題になるのは某最高刑を執行した時だけだ、なる問題発言をしてすぐさま更迭された法相もいましたねドクロ=葉梨康〇氏)

「東京ミッドタウン日比谷」と黄葉した大イチョウのコラボレーションビックリマークバックが青空なら映えるのでしょうにウインク

と言うことで、こちら👇は以前、撮影していたものを引っ張り出してきましたニコニコ雲形池に映る高層ビルと紅葉のコラボレーション、素晴らしいでしょウインク

次いでやって来ましたのは東京駅丸の内口から皇居坂下門に向かい西に真っすぐに伸びる道路。「行幸通り」という名称ですがこれは天皇陛下が行幸をされます際に、皇居(御所)から東京駅までの移動に使う道路であることから、その名前が付けられているのですが正式名称は「東京都道404号皇居前東京停車場線」という、無味乾燥なもの(-.-)そして、皇族方が東京駅との間を行き来されます時と、日本に新しく着任した各国の特命全権大使(駐日○○大使です)が天皇陛下に拝謁し、信任状捧呈のための車馬が通行する時のみは専用道として一般歩行者の通行が制限されるのですが、それ以外の時は誰でも立ち入ることのできる道路ですウインクこの時の時刻は16時10分ころ。あと2週間もすれば冬至ですから、確かに日は短くなっていますがそれにしても薄暗すぎあせるあせるあせるこれは、曇り空だからなのです。しかしその分、街灯が灯っていましたから、これはこれでいがったですウインク

和田倉門交差点から皇居の方角を眺めますニコニコ

こちらは和田倉門交差点から日比谷交差点方面の様子。毎年、正月2日の8時を1分過ぎた時、箱根路を目指す駅伝選手はここを一斉に駆け抜けていきますビックリマークしかし翌3日の復路はここは通らないびっくり何故なら日比谷交差点を過ぎたトップ校は間もなくゴールの大手町読売新聞社前だというのに、ここから250m先の馬場先門交差点を右折し中央道りに出ると日本橋を渡ってから直ぐ左折し大手町に辿り着くコースに変更されたから。既にこのルートに変更されて10年、あ、もっとか、20年くらい経過しましたが、この新ルートだと、ゴール地点から視界の先には走って来る選手が見えてしまいますから面白くないプンプン以前のルートはゴール直前で日比谷通りを右折して読売新聞社前に来ましたから、ゴール地点にいる人には直前までどの学校がやって来るのか分からなかったですからハラハラドキドキ感が満でしたチュー昔のルートに戻してくれないかなぁえー

そしてこちらは快晴の下の行幸通りと黄葉👇都心の黄葉風景ですが超一級の構図だと思いますラブちなみに左一番手前の茶色のビルは「東京海上日動」の本社ビルなのですが、現在取り壊し中で今はもうありません(-.-)「東京海上日動」の合併前の会社名は「東京海上火災保険(株)」。chu世代では文系大学生の就職度ランキングではぶっちぎり第一位の人気を誇っていた会社でその昔、“会社訪問は(大学4年の)10月1日になってからね”なる就職協定があった時代なのですが、“「東京海上」にどうしても入社したい”という思いを伝えるべく前夜から並び、1番ゲットビックリマークした学生さんは話題になったりしていましたニコニコ現在の「東京海上日動(株)」の人気ランキングはいかほどなのかはわかりませんが、当時から時代は30~40年も経過していますから人気の職種や会社が変わっていくのは時代の必然なのかも知れません。またこの「東京海上(株)」の本社屋は、実は「Gメン75」の本部が入っていた建物(ここがGメンの本部ですよ、と映像で印象付けされていました)としても有名でしたウインク丹波哲郎さん、夏木陽介さんら渋い面々の刑事ドラマ。懐かしいなぁ照れなお「東京海上日動(株)」、当時ほどではありませんが今でも人気の企業のようですよウインク👇

こちらは丸の内のイルミネーションビックリマーク冬の風物詩の始まりですウインク期間は12月25日までビックリマークそして次の忘年会で上京するときは丸の内のイルミネーションも終わっちまってます(>_<)残念えーん

「KITTE」その昔、とは言ってもそれ程の昔ではない平成中ごろ(2000年頃)までは東京駅丸の内口の真ん前に、「東京中央郵便局」がありましたニコニコこの「KITTE」は、その跡地に建てられた複合商業施設なのですが、中央郵便局時代の荘厳な建物の一部を再利用し復元していますウインク

さて、この日の忘年会のスタートは19時でして、まだまだ全然早いウインクそしてここからchuの回遊が始まります爆笑まず訪れたのは明治神宮外苑ビックリマークどんなに綺麗な紅葉や黄葉でも天気が今一つだと映えないのは今回の日比谷公園や行幸通りのイチョウでも御紹介しました真顔ですが、夜景であれば天気は晴れていようが曇っていようが関係ありませんウインクあ、雨はダメですけどね爆  笑ということで、日もとっぷりと暮れた17時過ぎにやって来たのが神宮外苑。再開発を巡り東京都、明治神宮、そして識者などがバトルを繰り広げているエリアでして、再開発により神宮外苑の代名詞でもあるイチョウ並木がバッサリと伐採されてしまうのであれば、それは都心部の“有形文化財”と言っても差し支えないこの光景をなくしてしまう事には反対しますプンプン

しかし残念ながら神宮外苑、イチョウ並木のライトアップは11月25日~12月3日まで(2023年の場合です)の僅か9日間のみえーchuはそのことを知らずにライトアップされるのを今か今かと待ちわびたのですが、17時になってもライトアップが始まらないので調べてみたら今年は既に終わってたガーンえーんライトアップの様子はこんな感じのようでした👇

ですが、車のライトも入りこの時の光景も決して悪くはない、ですよねウインク

神宮外苑、イチョウ並木のライトアップはこんな感じだったようです👇(写真はお借りしました)。来年、絶対に行きますウインク

こちらは快晴時に訪れた神宮外苑のイチョウ並木(※chuが撮影した作品ですが2023年ではありません)。東京都心のど真ん中にあるこの街路、有形文化財として、或いは特別風致地区として、絶対に後世に遺すべき景観だとchuは思います!!

そして次にやってきたのが「青の洞窟」!!ここを訪れたのは久しぶりだチュー何年ぶりだ!?多分、10年近く前の事ですラブ“青の洞窟は「渋谷」”というイメージが一般的には強いようですが、代々木の第一体育館、フットサル競技場から渋谷方面に下っていく方が、というのがchuが前回訪れた時の経験からのお勧めルートウインクもちろん、反対側(渋谷側)から来るルートもありですが、神宮外苑のイチョウ並木を見て表参道まで、久しぶりの“246ウォーク”を楽しみウインク原宿側から訪れたのでしたニコニコ

そしてこの光景、もう、ハンパない幻想空間チューそしてこちらも12月25日までのよう滝汗ですのでchuの次回、都心部への訪問時はこちらも終わっていますウインクということで、今シーズンはこの日が最初で最後の「青の洞窟」でした照れ

足元には灯った青色が反射するようなものが敷かれていて、これもまた幻想的ですウインク

足元だけを見て歩いても十分、楽しめますよ爆笑

もう直ぐ公園通り側の入り口になりますニコニコ「渋谷スクランブルスクェア」が正面にウインクあそこにも一回だけですが、行ったなぁ照れ

こちらが公園通り側からの「青の洞窟」の入り口付近ニコニコ

最後に、公園通り側から代々木体育館方面を振り返り👆👇、“「青の洞窟」体験”は終了照れまた来年ねバイバイ

ショートVersionですが「青の洞窟」の動画版ニコニコ「chuの気ままなお出かけチャンネル」プレゼンツですウインク

公園通りを通り渋谷駅に向かいます。「青の洞窟」会場と渋谷駅との間はスムーズな導線を確保するため、左側通行の励行が呼びかけられていましたのでちゃんと従いましたニコニコ

そして大手町まで戻り19時から始まりました忘年会ビックリマーク楽しいひと時はあっと言う間に過ぎて…拍手拍手拍手で納会、また来年、やれたらねバイバイで、せっかくの上京の機会ですからまだまだカメラを続けます爆笑

以下、ライトアップされました東京駅を中心に照れ

こちらなど、今回のchuの傑作作品ですチュー👇サイン入れちゃいましたてへぺろ

東京駅から行幸通り方面を俯瞰👇これも自信作ですウインク

「丸の内仲通り」のイルミネーションウインクそしてここ丸の内は“三菱村”の中心地で、日本を代表する三菱系企業の本社屋が集中しているビジネス街との認識でしたが、今ではすっかりショッピングロードとしての顔も併せ持つようになりましたウインク

そしてここから帰宅。東京メトロ千代田線「二重橋前(丸の内)」駅からはchuの住む松戸駅まで常磐線直通の電車で32分ですニコニコ東京駅の駅前まで30分そこそこで行き来出来ますから松戸は意外と便利ウインクでも今では中々上京する機会も無くなりましたので今日は随分と欲張りました爆  笑

以上、12月5日(火)の行動記録。天気が今三つで紅葉は映えませんでしたが「青の洞窟」と丸の内のイルミネーション、中々見応えもあり、綺麗にお届けすることも出来良かったですチュー来年も頑張ろうビックリマークという気力が沸いた一日でしたウインク