函館元町・ベイエリアを散策した後にすることと言ったら…

①日本三大夜景の一つである函館山からの夜景見学

②新鮮なイカを食べる

 

ですねウインク 20××年に函館を訪れた際には当日が晴天でしたので夕方からそのまま函館山へと向かったのですが、今年はどんよりとした曇り空です。さて、どうしましょうかキョロキョロ

 

この日の夕げに訪れましたのが宿泊のホテルからも程近い「いか太郎本店」さんニコニコ 函館駅からも徒歩数分の距離ですが、この「いか太郎」さんは市内に何軒も店舗があるチェーン店。ですが店舗ごとにメニューが微妙に異なるため注意が必要です。

「いか太郎」☞https://www.ikatarou.jp/souhonten

そして、chuが訪れたのが「いか太郎本店」☞ https://r.gnavi.co.jp/h205800/

20××年に続き、二度目の訪問(^^)v

今年の函館訪問では到着した初日はあいにくの曇り空(-_-;) 八幡坂を始め元町・ベイエリアともいま一つパッとしなかったのは既報のとおり(「北海道紀行Vol.39」をご参照ください)。そのためホテルに戻るべく、電停・十字街から函館駅前へと戻って来ました。写真は十字街。

そして函館駅前

一旦、ホテルに入り荷解きなどして今宵の作戦を練ります。函館山からの眺望は「函館山ロープウェイ」社のHPにリアルタイムにその様子が掴めるライブカメラがリンクされていますニコニコ)☞https://334.co.jp/

ホテルに入る前の、函館駅前ロータリーから函館山を眺めた時もガスっててよく見えません(>_<) 部屋に入り荷解きしつつ、サイトから幾度となく眺望の様子を調べましたが雲が垂れこめており、これを見る限りでは“こりゃダメだ(>_<)”ということで、この日の函館山行は諦めて夕げのために訪れたのが先ほど御紹介した「いか太郎」さんでしたニコニコ

 ところで、函館の繁華街は実はこの函館駅前ではなく市電で湯の川方面へ向かった五稜郭周辺(「いか太郎」さんの総本店も電停・五稜郭公園前にあります)。そしてこの五稜郭界隈には、函館で初めて“活イカ刺”を始めた(と言うことは日本で最初かなキョロキョロ)「開陽亭」があり(札幌市内に.ある開陽亭の札幌店にはchuも訪れたことがありイカを食しています(^^)/)、7分間隔で運行されている市電ではありますが20分前後の移動時間はちと痛い(^_^;) と言うことで前回(20××年)訪れた「いか太郎」さんへ(^^)v そして先に店舗によりMenuが微妙に異なる、と記しましたがchuが訪れていた「いか太郎本店」には“北海道を訪れたのだからぜひに”の逸品も提供されていたのでした(^^)v

 

店内にIN 曇り空とは言え、ここは首都圏ではないとは言え…やはり暑い(>_<) “クスリ”が欲しい(ワタクシの)チュー

“ぷはー”&“ぐびぐびぐびっ”で、あっという間に2杯完飲爆笑 Menuにはなかったのですが90分制限の飲み放題もありました(常連さんグループが着席するなり頼んでたのびっくり知らなかったえーん 次回、訪れたら必ず飲み放題にウインク)。そうです、こちらのお店は地元の方も多数いらしているので安心ですね(^^)/

イカです 泳いでいます(^^)v

以下、イカです(オヤジギャグ爆  笑)

そしてこちらが活イカ刺し(^^)v 価格は時価ですが、注文するときに店員さんがその日の金額を教えてくれます。この日は“今日の活イカ刺しは1900円です”と。とにかくつい数分前までは店内水槽に泳いでいたイカをささっとさばいてテーブルに提供されますが、まだ動いています。

ゲソわたは、3種類の調理により提供してくれます(^^)/

そして、テーブルには焼き肉店にも見られるロースターがありますね(^^)/ これですよこれチュー 「いか太郎」さんでは海鮮焼きも人気Menuのようですが、この日chuがセレクトしたのが生ラムジンギスカンクラッカー合格 “Menuに微妙な違い”と言うのは正にこれでして、「いか太郎」さんの店舗でも、生ラム肉を扱っていないお店ガーンもありますえーので注意が必要です。

本場の生ラム肉は最高ビックリマーク ジンギスカンこそ、“北海道に来たゾ!!”っていう気持ちが高まりますよね爆  笑

そしてそして、さらに大贅沢爆  笑 アワビの踊り焼き照れ いやぁ 旅は懐の紐を緩めますなぁ爆笑

こんなにもおっきなアワビ、そうそう食べられるもんぢゃぁ、ありませんよねニヤニヤ(^^)v筋肉

まだ生きてますビックリマーク 動画ぢゃないのが残念ですが、ロースターが熱を帯びるに従いくにゃくにゃくにゃと滝汗…考えてみれば、同じく頂いてしまうとは言え、とっても残酷な食べ方ですがショボーン

それでも、とっても美味しいのチュー照れ アワビさん、ありがとうございましたお願い

さて、たらふく飲んで食べて気持ち良くなったチュー “今夜は函館山には行けなかったなぁ…チーン 明日は湯の川温泉泊だけど、行ける(時間が取れる)かなぁ”なんて考えつつ、何気にスマホで先の「函館山ロープウェイ」にリンクされているライブカメラを見たところ…なんとなんと夜景がバッチリぢゃあ、ありませんかポーンびっくりびっくり するとちょうど、間もなく函館駅前から函館山山頂に行く函館バスの出発時間も迫っていまして…。急いでお会計☑を済ませバス乗り場に急いだのは言うまでもありません。その時の函館駅前の様子です(^^)/

ところで函館山山頂へのアクセスとして一番オーソドックスなものが、函館山からのライブカメラをリンクして下さっています「函館山ロープウェイ」を利用したもの。ただしこれだとロープウェイの乗り場までバスで行くか、若しくは市電の電停・十字街から坂道を10分程登っての到着。そしてロープウェイの料金は大人往復で1600円、片道だと1000円です。ロープウェイ往復利用として、市電で十字街~函館駅前間を往復すると420円ですから2020円かかります。ところが函館バスを利用すれば函館駅前と山頂との間を片道400円(往復で800円)で行き来することが出来ます口笛 また、この函館バスは市電との共通1日、2日券を販売しています(1日券は1000円、2日券は1700円)。この券で、市電とエリア内の函館バスは乗り放題ですからとってもお得なんですウインク chuが20××年に来た際にはこの2日券を購入し、元町・ベイエリアは言うに及ばず、函館山からの2度の夜景観賞や五稜郭、湯の川、トラピスティヌ修道院を訪れる際にフル活用させて頂きました(^^)v。ただ函館山の山頂へは、夜景見学に合わせた薄暮の時間からの運行になりますので、昼間帯には運行されていません。市電との共通券や函館山山頂行のバス情報はこちら👇

市電・函館バス共通券の御案内☞http://www.hakobus.co.jp/ticket/

函館山山頂へは函館駅前4番乗り場から☞http://www.hakobus.co.jp/timetable/?busStopCode=11003

 

山頂に向かう「函館バス」は、くねくねとした道を登っていくのですが、途中途中に綺麗な夜景を見渡せる場所があり、路線バスでありながら運転手さんが途中でバスを一時停止して、夜景の見所の解説をして下さるのは嬉しいですね(^^)/

 

そして、天候が回復したことで突如訪れた今宵の夜景は素晴らしかったラブ 思えば夕刻の天気を見て、この日の函館山訪問は諦めていたのですが、食事をしながらスマホで何気に見た函館山のライブカメラを見てすぐさま訪問…いやはや、「情報」って、ホントに大切だと言うことがわかった一事象でした(^^)v

 

夜も更けてまいりました。今宵の宿へ帰ります(^^)/

と言うことで、次回はいよいよ函館夜景を御案内させて頂きます(^^)v

 

今日のおまけ(^^)/

20××年に函館を訪れた際の「いか太郎」さんです

その後、訪れました駅近にあります「函館ひかりの屋台 大門横丁」☞http://www.hakodate-yatai.com/

現在は「はこだてひかりの屋台 大門横丁」という表記にアレンジされているようです(^^)/

この時も、「いか太郎」さんでたらふく飲んで食べた後でしたが、軽めにこんなものを頂きました(^^)v