さて、“街中散策編”をお届けしてきました横須賀訪問ですが、この日訪れた目的はこちらになります(^^)v
海上自衛隊横須賀地方総監部☞http://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/
夜勤明けの午後、訪れたのがJAPAN NAVYの中枢の一つであります横須賀地方総監部。
一口に総監部といっても、これだけ細分化されたセクションがある集合体です。また、地方総監部は横須賀以外にも、大湊(青森県)、舞鶴(京都府)、江田島(広島県)、佐世保(長崎県)がありますので、何れの総監部も我が国の海防を担う重要セクションであり甲乙は付けがたいのですが、横須賀基地は首都・東京に近いということと、米海軍の、インド太平洋艦隊第七艦隊の基地であるため、とりわけ日米同盟を担保する要衝として、横須賀は重きを置くベースとなります。
すぐ目の前の対岸(旧 横須賀製鉄所)は米海軍基地。
こちらは海上自衛隊横須賀地方総監部。
こちらは公用車。フロントのヘッドマークには海自のシンボリックなエンブレムが付いていました。
総監部内から眺めた様子。対岸は米海軍基地です。
右舷前方より潜水艦が基地に帰還します。
潜水艦の乗員=サブマリ-ナの方々は、海上自衛官の中でも選りすぐりのスーパーエリートの面々。所属する、その部隊の特性から最大限の秘匿性が課されており体力、技術以上にメンタルの強靭さが求められます。
これらは、海自の最新鋭自衛艦。
62口径5インチ砲。対空、対艦何れの目標にも対処可能な無人砲です。
艦首はこちら。
魚雷を格納し圧縮空気で発車する水上発射管、20ミリ機関砲、90式対艦誘導弾デコイ、VSL(Vertcil Launching System)などの発射可能な垂直発射装置など、自衛のための最新鋭の武器が装着されています。太字で罫線を付しましたが、ここはとても大事なところ。現行憲法の遵守はもちろんですので、法令の範囲内で可能な限りを尽くし職務に邁進されています、所謂「ユニホーム」の方々には頭が下がる思いです。
最新鋭の護衛艦を後にします。
そしてここからは…写真撮影は
ですのでこちらまで(^^)/
PXにて(^^)/
南極観測船は海上自衛隊の船舶。chu世代では「富士」でしたが、今はVersion新たになった「しらせ」かな?
こちらは南極観測隊が持ち帰りました「南極の石」。S磁極の塊?多分、入手当初は大きな意味を持っていたのでしょうが、今では不特定多数の人が直に手で触れるようですので、その学術的な解明は終わったのでしょう(^^)/
こちらは、横須賀地方総監部の真横にあります原子力規制庁のモニタリングポスト。え
なんで横須賀にかような施設があるの
恐らく、多くの方はご存知ないことなのですが、米太平洋第七艦隊に所属する、横須賀に寄港する米海軍空母は全て原子力空母。その出力は電力各社の通常原子炉の2基分と言われていますので、万一、横須賀に停泊中の米空母に事故があったとすると、横須賀は東京の南側に位置するため、風向きはストレートに向かい首都圏に及ぼす影響は甚大です。東日本大震災で福島第一原発の事故が発生した際、米国は、在日米国民及び在日米軍の安全を第一に考え(しかしこれは当然のこと。米国から見れば在外にいる自国民を守るのは当然です)、次なる大震災(正確に言えば津波被害による原子炉のメルトダウン)が発生した場合の影響により首都圏(大使館及び在日米国関係者が多数居住する東京、在日米軍総司令部の横田基地(東京都福生市他 在日米海軍の中枢 横須賀基地))に影響が及ぶことをいち早く察知し検証。そして、リスクダメージを巡らせ福島県浜通り地方からの影響よりも、静岡県浜松市にあります中部電力浜岡発電所の事故による影響を危惧し運用停止に強く進言したことは、知る人には知られていることなのですが、大きく報道はされておらず既に多くの方には忘れられています。東日本大震災後直後には全党一致で全原発の廃炉に向かっていたのですが、東京電力国有化(東電の事後処理)の具体性が進むにつれ、東京電力と、それをバックアップする財界と経済官庁からの力が働き、洞ヶ峠を決め込んでいた国内第2位の某メガバンクが東電再生に向けて舵を切ったことで原子力をめぐる動きは大きく変わり今に至っています。近年では、経済宰相でありました小泉元総理も思いを変え、今では原子力発電に警鐘を鳴らしていますが、他の多くの方々はsilentmajorityとして関心は持ち合わせていません。 横須賀に、原子力規制委員会のモニタリングポストがあることの意味をもっと多くの方に知って頂いていいのではと思います。また、私にとりましては福島県は第2の故郷。今なお、帰郷が適わない福島の方々がいらっしゃることを、片時も忘れる事はありません。
お次は米軍のベース
“お仕事編”は、特に米軍基地内は他国ですのでやや制約もありますから、こんなもので(^^)/





































