さぁ 急いで急いで![]()
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せねば![]()
ってんで、「目白庭園」に引き続いてやって来ましたのは文京区にあります「肥後細川庭園」。元々は肥後細川家の下屋敷として使用されていた敷地に松聲閣(松声閣、しょうせいかく)という、明治期に細川家下屋敷跡に学問所として建設され、大正時代に改修された木造2階建(延べ床面積約500平方メートル)の建物を中心に、また、庭園の中央部には池があり、その周りに樹木が植栽されている池泉回遊式の庭園。そしてこの庭園は昨年までは「新江戸川公園」という名称の、なんとこちらも文京区の区立公園で、入苑料は不要…つまりタダなのは先ほど訪れました豊島区立の「目白庭園」と同じでございます
しかしアクセスはやや不便でして、JR線に最寄り駅はなく、、直近の駅は「東京さくらトラム」とその名を変えた「都電荒川線」の起・終点の「早稲田」から徒歩で10分ほどのところ。さて、「目白庭園」を出たchuは少し早めの昼食をとるべく徒歩で高田馬場まで歩き、(JR山手線でひと駅ですので、ゆっくり歩いても15分程度)、自他ともに認める“炒飯大好き人間”のchuは目指すお店に一番乗りを果たします(^^)v、あ、この時の「紅葉ランチ」の様子は末尾にて御紹介しましょう(^^)/ 炒飯を頂きましたのは「高田馬場」駅近くでしたので、これから早稲田方面に向かうのですが、駅前からは「早大正門」行の都バスに乗り終点で下車。バスの終点「早大正門」バス停は早稲田大学の大熊講堂の真ん前。そして駅名に同じ“早稲田”と名前がついても、地下鉄東西線の「早稲田駅」はここよりも少し南側、そして前記、東京さくらトラムの「早稲田駅」はここより少し北側にあり、東西線の「早稲田駅」から東京さくらトラムの「早稲田駅」までは、徒歩だとゆうに15分ほどはかかります。同じ駅名なのに接続駅ではないという、付近を不案内な方が訪れるとちょっと迷ってしまう場所でもあります。
さて、「肥後細川庭園」はこちら☞https://parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/
先ほど訪れました「目白庭園」もそうでしたが、Entranceが(表門(正門)がとても立派ですね(^^)/
庭園のマップと、ここが肥後細川家の下屋敷でありました所以などが説明されています。
公園マップでは「中門」と表記されています庭園への入り口。そして門の脇には、こちらも松の木に「雪吊り」がかけられていました(^^)/ こうなると、雪が殆ど積もらない首都圏でも、冬の松の木への「雪吊り」は、お約束なのですね![]()
手前の枝は、ちょっといい感じの色付き具合です(^^)/
こちらが松聲閣(松声閣、しょうせいかく)。庭園の中から撮影したものです(^^)/
元々は明治期に建築された元、学問所ですが大正時代に改修を施されているようです。さらに耐震補強と老朽化が進んだことによる大幅な改修工事は2年前に。しかしリニューアルに当たっては、建物内部にある幾つもの部屋は往時の姿の復元に努めているようです。これらの部屋は事前の申し込みにより各種集会に利用されるのは「目白庭園」の「赤鳥庵」と同じですね。また、2階には休憩所があったようで、庭園全体を眺められる展望室の役割りも果たしていたそうですが、残念ながら先を急いでいたchuは立ち寄りませんでした(-.-) こんな感じだったようです👇
また、新春には、このような催しも予定されています👇(^^)/(こちらの2枚はHPからお借りしました)。
では庭園散策へ(^^)/ こちらのお庭の紅葉は、赤く色づきましたもみじが中心。
こちらの庭園は、面積は先ほど訪れました「目白庭園」をはるかに凌駕します。ですが、紅葉しているのはもみじが殆どで、色の鮮やか具合は異なります。
赤く色づいたもみじ、微妙に異なるのと、庭園内の松の木にも定番の雪吊りが施されています。
池の北側には少し黄色がかった銀杏など ここでも紅葉と黄葉が同時に味わえました(^^)/
それにしても松の木が多いので、雪吊りもたくさんあります。ホント、ここまで来ると「兼六園」そのものですね![]()
その大昔、学生時代の友人、H見君の披露宴に出席させて頂くために初めて金沢を訪れました(^^)/ その時、兼六園も訪ねたのですが、まだデジカメが普及…ぢゃなくて誕生すらしていなかった時代でしたので(どんだけ昔だよ(>_<)![]()
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)、兼六園の記憶は心の中に…
そしてこちらは「ししおどし」 “カーン”と石を打つ音がたまりませんね
「ししおどし」と言えば京都は洛北にあります詩仙堂のそれは、日本初の「ししおどし」と言われており実にいい風情を醸し出していました。詩仙堂は、徳川家康の家臣であった石川丈山が、関ヶ原の戦いで先陣の功を狙うが余り士道に背いたとして家康の逆鱗に触れ、江戸幕府開府後にも要職には迎え入れられず、ここで隠居をしたと伝えられるところ…がしかし、実際には徳川幕府に不満を募らせていた御水尾天皇の監視に当たらせるため、あえて公職にはつけず、詩仙堂にて隠居仕立てをさせていた…なる説もあります。19歳の時、高校時代の友人、S山君に誘われて訪れ初めて京都(…中学の修学旅行でも訪れていますが、その時とはまったく違う発見が出来ました)行脚は、稲妻に撃たれたような衝撃が走り、まだ若かったころ、年に一度は訪ねていました(そのうち仕事も忙しくなり最近ではちょっと足が遠のいています(-.-)) その詩仙堂、高校の「現代国語」の教科書から学んだ随筆が、chuが今なお、景観、空間の侘び寂びを感じとれることとなった第一歩…なのです。「ビルマの竪琴」を記した竹山道雄さんが書かれたその一文が今なお、chuの心には残っています![]()
竹山道雄さんが執筆されました随筆「詩仙堂」の全文を探すことは出来ませんでしたが「ぎょうせい」刊 の、「日本民具辞典」には次のように竹山さんの一文が紹介されていましたのでここに(Web上から見つけたものです。謹んで引用させて頂きます)御紹介させて頂きます。
~静寂をやぶり、コーンと快い音を響かせる「鹿おどし」。その味わいのある音と動きは、風雅な日本庭園によくなじんで、見るものの心を静めてくれる。和風庭園の景物として親しまれてきたものだが、その名称からもうかがえるように、もともとは田畑を荒らす鳥獣を追い払う農具のひとつであった。
支点で支えた竹筒に水を引き入れ、たまる水の重みで竹筒が頭を下げて水を吐き出すと、元に戻る力で勢いよく下の石を打つ。その音で、鹿や猪を寄せつけないようにするという仕掛けであった。また、この仕組みを動力として米搗きなどに応用したものに水唐臼(みずからうす)などがあった。この水力による臼をさらに効率的にしたものが水車による臼であろう。ところで、この装置は「そうづ(添水、僧都)」とも呼ばれている(広辞苑)。この呼び名に関しては、農民のために力を尽くしたと言い伝えられている玄賓僧都(平安時代)との関連が、古い資料のあちこちに見える(「和漢三才図会」江戸中期、「古事類苑」明治四十一年刊、「広文庫」大正六年刊など)。「僧都」は田畑を守るものという農民の思いが伝わってくる。鹿おどしの空の竹筒が石を打つときの余韻は、まことに味わい深いものがあるので、もっぱら音を聞くものとして実用をはなれ、風流人たちによって庭園の点景として取り込まれていったのだろう。江戸期の漢詩人、石川丈山が興した京都詩仙堂のものが有名だが、竹山道雄は詩仙堂を訪れ鹿おどしについて次のように書いている。
「それはどんな楽器の音にも似ていない。空洞の中のみじかい木霊のようである。竹筒にこもった響きが清水に洗われ、覆った木の葉の中に吸い込まれる。(中略)静寂の中に点をうって、そのために時間がひきしめられている。」竹山道雄著作集・8古都遍歴(福武書店刊)
この文が書かれたのは昭和三十九年だが、そのときの鹿おどしの音の間隔を約二分と書いている。写真のものは殿ヶ谷戸庭園(東京都国分寺市)のものだが、計ってみると三十秒弱だった。この差は、たまたま自然条件によって水量が異なっていたからなのだろうか。~
「ししおどし」は、本来は庭に近づく鹿を脅すためのもの…として考案されたのかも知れませんが、実際には実用を離れ風流人達によって庭園の点景として取り込まれていった、と指摘されているとおり、竹筒が水を含んで、その重みに耐え切れなくなるところ、定期的に水を吐き出す反動で石を打つ音は…とても風情を感じることが出来ます
かような「ししおどし」、とってもいい音色を響かせてくれて、しばし立ち止まったままのchuがいたのでした![]()
詩仙堂のお話をさせて頂きましたのでちょいと御紹介(^^)v☞http://www.kyoto-shisendo.com/
そして、詩仙堂の「ししおどし」(YouTubeからお借りしました)☞https://www.youtube.com/watch?v=tFeFyvPUotE
「肥後細川庭園」を後にします。こちらは神田川沿いにあります同庭園の南門。紅葉のラストスパート、chuはここからも次のスポットへと参ります![]()
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(^^)v
んで、ちょっと時間は前後しちゃいましたが、肥後細川庭園を訪れる前に参りましたところがこちら(^^)v
ま、“紅葉ランチ”ですな
(ほら、お花見ランチってのはフツーにあるでしょ(^^)v)
訪れましたのは「敦煌」。知る人ぞ知る、高田馬場にあります中華料理の名店
と言っても、お値段はとても庶民的(^^)vしかし、そのお味は抜群ですぞ![]()
敦煌☞https://retty.me/area/PRE13/ARE661/SUB103/100000093128/?utm_y_pc_res_title
中井貴一さんMCの「サラメシ」にも登場しています(^^)v
店構えだけ拝見すると、大衆中華料理店には見えませんね(^^)/
店内はゴージャスです(^^)v
で、chuが食するのは炒飯でございます
ワタクシは…多分、炒飯好き世界Best10には入っているくらい![]()
そして「敦煌」さんの炒飯です(^^)v 750円也
なぜか、中華レストランって、ランチタイムでもタバコ、
なところ、多いですよね(-_-;)しかも昼時は相席もあり…ま、それはいいとして、せめて分煙にしてほしいなぁ(-_-;) けど、この日chuは一番乗りでしたので煙を気にせず絶品炒飯を頂くことが出来ました(^^)v
どうよ、この黄金色の炒飯
そして、ちょっと変わった香辛料が隠し味で入っているのが敦煌さんの炒飯の特徴です(^^)v
パラッパラの炒飯とは、このことを言うんだぜぃ
って感じです![]()
スープも、めちゃうまい![]()
で、完食![]()
ごちそうさまでした![]()
今回は、メインは「肥後細川庭園」の紅葉の御紹介でした(^^)/ そして、高田馬場にお越しの際には「敦煌」にも是非、お立ち寄りくださいね![]()
さて、この日(12月3日)、最後に立ち寄りましたのが、「肥後細川庭園」から徒歩5分の、文京区関口にあります、超有名な施設のお庭です。乞うご期待ください
おまけ
炒飯(あ、食べる方ね
)の第一人者を目指すchu、日本一美味い炒飯はここだ![]()
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福島市置賜町「川虎」☞https://retty.me/area/PRE13/ARE661/SUB103/100000093128/menu/
松戸市東平賀「福源楼」☞https://retty.me/area/PRE13/ARE661/SUB103/100000093128/menu/
この二つのお店は甲乙つけがたし…困った、マジで(>_<)



































