APNA の准指導士養成講座最終日でした!!
いやぁ、すっごく為になる講座でした。
ここで多くは言えませんが、でもでも、なんだかもう、笑えることが沢山。
手作り食を始めて2年半。
初期のころは本当に疑問がいっぱいで、今思えば、すっごくくだらないことで、すっごく悩んでいた。
・ごはんって、どのくらい煮ればいいの?
・ドロドロにならなくちゃだめ?
・にんじんは何センチ角に切ったらいいの?
・うどんとかパスタは何センチに切ればいいの?
・出汁って入れなくちゃ駄目なの?
・冷凍食品って使っていいの?
とかとか・・・・。
あぁぁぁ、あたし、そんなこと悩んでいたなぁ。
初級講座の担当になってくださった先生に、真剣に質問したなぁ。
忘れないように、疑問点をメモして持って行ったなぁ。
今思えば笑い話ですが、当時は真剣ですから
マジですから。
初めての子育て(犬育て)でしたし、
手作りを始めたきっかけは
「自己満足でもいい。
なにか、重明の力になることをしたい。
重明が、あれだけ頑張って病気と闘ってるんだから、私もなにか頑張らなくちゃ。
私もなにかしなくちゃ、重明に申し訳ない」
といったようなことでした。
まぁ、他にも
「ちょうど中国産のペットフード事件が起こったころだった」とか
「ぺットフードのニオイが、ゲーって反応してしまうほど苦手だった」とか
「皮膚科の先生が、できれば手作り・・・・・という手作り食どちらかと言うと推進派だったから」とか
他にも沢山・・・・・色々ありますが、
でも、一番大きな理由は
「自己満足でもいから、なにかしたい」
ということだった。
だからこそ、
手作り反対派の意見とか聞いても
「自己満足ですから」と言いきれた。
「自己満足」っていう、ゆるーいものが根底にあるから、
私にしては珍しく、飽きることなく、楽しく今でも続けている。
確固たる自信があったわけじゃない。
でも、これからは
「自己満足」だけじゃなくて「自信を持って」やっていきたいな。
それにしても、栄養って、勉強してみると、面白いなぁと思う。
なんで、学生のころまじめに勉強しなかったんだろう。
もう少し、ちゃんとすればよかったなぁ。
授業中、寝てたなぁ。
試験の勉強も、栄養学については運を天に任せてたなぁ。
まさか、○年後に、再度栄養学の勉強をしているなんて、当時は夢にも思わなかったなぁ。
1日の講習を終えて家に帰ると、留守番の重明が待っていた。
昨日、帰ってすぐに散歩へ連れて行かなかったら
超がつくほど機嫌が悪かったので、
今日は、荷物を置いてすぐ、散歩へいった。
ほんの5分くらい・・・。
それでも、散歩へいったことで満足した重明は、
おとなしく、クッションの下でごろごろし始めた。
寒い日は、やっぱり、クッションの下だよね。
ホットカーペット、片づけないでよかった。
久々に脳みそを使った私は、
パパが帰るまで、一緒にごろごろしてました≧(´▽`)≦
ちなみにパパは今日も試合・・・・。
そして、何故かパパからのお土産
「10本買ったんだぁ。でも、試合みながら2本たべた」
はぁ、そうですか。
それはそれは、どうもありがとう・・・・。
と言いたいところですが
我家は2人家族です!!
こんだけの量を、どうやって食うんじゃぁ。
しかも、この手のものは賞味期限も早いじゃん。
パパ曰く
「だって、めったに買えないんだよぉぉ」
・・・・・。
とは言ってもさぁ、モノには限度ってのがあるよねぇ。
しかもパパ、朝飯食べないじゃん。
パパは、買い物するときは、常に大量買いです( ̄_ ̄ i)
今日の俺様ごはん
・びんちょうまぐろ
・レタス
・ごはん
・にんじん
・パセリ(冷凍)
・豆腐(冷凍)
■つくりかた
① びんちょうまぐろ、レタス、ごはん、にんじんを煮る
② 煮えたら、パセリ、豆腐を加えて出来上がり!!
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