他者からの扱われ方を変える方法 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

昨日は、ユリコバ★オンラインサロンのオンラインお話会でした。

 

お話会の中で、

 

「過保護のカホコのときみたく、ドラマの心理学的分析の記事を書いてほしいです~!」

 

というご要望をサロンメンバー様たちから頂いたんです。

 

 

過保護のカホコのときの分析記事とは、

ドラマのストーリーや人物について、

潜在意識やブロックや宇宙の法則の観点から分析した記事で、

35記事も書いてしまった記事たちのことです。

 

過保護のカホコ分析記事シリーズはこちら

 

 

ドラマを観ていない方が、全記事を熟読して下さることも多く、

 

「ブロックや宇宙の法則がとても分かりやすい!」

 

と大好評でした。

 

 

カホコ記事を連続全読みしてくださってる皆様、本当にありがとうございます(^^)

 

 

今回のクールで私が観ていたドラマは、

 

「凪のお暇」

「ルパンの娘」

「ベビーシッターぎん」

「だから私は推しました」

「経費では落ちません」

 

この5つ。

 

 

この中で書くとしたら、間違いなく「凪のお暇」ですね。

 

というわけで、昨日は1話を見直してみました。

 

 

1話ですでに色々な角度から書きたいことは出てきたのですが、今日は、

 

「安良城ゴンという人の潜在意識の中」

 

について書いてみますね。

 

 

1話の最後、

 

ゴーヤのお皿をゴンさんが凪ちゃんに返しに来る場面があります。

 

 

 

その時、突然ゴンさんは、凪ちゃんにハグするんです。

 

 

 

そして、ハグして背中をトントンしながら凪ちゃんの耳元で、

 

「ごちそうさま」

 

 

 

と言い、正面に向き直って甘い笑顔で、

 

「おやすみ」

 

 

 

と言って去って行きます。

 

 

むりー!!!

 滝汗滝汗滝汗

 

ってこの場面を観るたびちょっと叫んじゃいます(笑)

 

 

なんでかって?

 

部屋にパリピが出入りしてて、

腕に刺青してるよく知らない隣部屋の男性ですよ?

 

 

引っ越してまだ数日しか経ってませんよ?

 

 

そんな状態で、

そんな人に、

 

突然ハグされるとか!!!

 

怖いしキモいしー!!!

 

(個人の感想です 笑)

 

 

でも凪ちゃんは、びっくりして戸惑いながらも、この人はそういう人なんだと受け入れてしまう。

 

 

でも、もしかしたら私も、この場でゴンさんと相対したら、そういうものだと受け入れてしまうかもしれない。

 

 

それくらいにゴンさんは、相手が自分を当然受け入れるものと信じて振る舞ってます。

 

 

ゴンさんの中には、

 

自分が、

拒絶されるのではないか、とか

嫌われるのではないか、とか

怒られるのではないか、とか

 

 

そんな迷いも恐れも疑いも、

 

一切ない。

 

 

だから、ゴンさんに相対した人は皆、戸惑いながらもゴンさんの存在をそのまま受け入れて、心を許してしまうんですね。

 

 

恋敵である慎二でさえも。

 

 

もし、ゴンさんの中に、

 

拒絶されるのではないか、とか

嫌われるのではないか、とか

怒られるのではないか、とか

 

 

そんな迷いや恐れや疑いが、1ミリでもあったとしたら。

 

 

この時凪ちゃんは、大声で悲鳴をあげたと思います。

 

 

「ギャー!やめてください!」

ムキームキームキー

 

って。

 

 

人の行動には、

 

【無意識に自分に対して信じているイメージ】

 

が、言葉を介さなくても相手に伝わります。

 

 

迷いや恐れや疑いが1ミリもない「僕は当然に受け入れられる」というピュアでまっすぐな意識がゴンさんの行動に乗って相手に届くのです。

 

 

会社を辞める前、凪ちゃんは職場で空気を必死に読んで行動していました。

 

 

凪ちゃんは、どうしてそんなにも必死に空気を読んでいたのでしょうか?

 

 

それは、

 

嫌われたくなかったから。

はみ出したくなかったから。

みんなと同じでいたかったから。

 

 

でもそれは裏を返せば、

 

それだけ必死に空気を読んで振る舞わないと自分は、

 

嫌われてしまう。

はみ出してしまう。

みんなと同じでいられない。

 

 

凪ちゃんはそう信じていたんですね。

 

 

そのイメージは凪ちゃんの行動に乗り相手に届きます。

 

 

嫌われたくない。

はみ出したくない。

みんなと同じでいたい。

 

この凪ちゃんの意識が、言葉を介さずとも職場の同僚に届く。

 

 

 

だから彼女たちは、凪ちゃんを自分たちの都合の良いように扱っていたんです。

 

 

嫌な仕事を押し付けたり。

自分のミスを押し付けたり。

 

 

凪ちゃんは、自分たちに、

 

嫌われたくないから、

はみ出したくないから、

みんなと同じでいたいから、

 

間違いなく自分たちの思い通りに動くに決まってる。

 

と、彼女たちは無意識に確信しているのです。

 

 

「自分が他者からどう扱われているか?」

 

自分の扱われ方は、自分が自分に対して信じているイメージを映し出しています。

 

 

あなたは、

 

他者からどんな風に扱われていますか?

 

 

他者からの扱われ方は、あなた自身の自分の扱い方の証です。

 

 

他者からの扱われ方を変えたかったら、

 

まずは自分が自分の扱い方を変えよう。

 

 

無意識に自分が自分をどんな風に扱っているのか?

 

に、ちゃんと気づこう。

 

 

 

 

まじかるクラウンユリコバ★オンラインサロン

 

表に書いてないこと・書けないことをサロン内でシェアしてます。

動画コンテンツ、コラム、お話会やランチ会 などなど。

 

+‥‥‥‥‥‥‥+

 

《10月以降の予定》

 

オンラインお話会・オンライン飲み会

 

11月あたりにまたランチ会しようと思う~。

 

+‥‥‥‥‥‥‥+

 

サロン内容の詳細はこちらをどうぞ♡

↓↓↓↓↓

 

ユリコばなし(ユリコバ)オンラインコミュニティ

 

テーマは「高橋ゆりこの人生から学ぶ」

私の実体験をひたすらシェアしまくる場です。

 

★無料メールセミナー
「大切にされる妻になる魔法の言葉(全10通)」1週間に1回メールが届きます。
【現在1709名ご登録頂いています 】  

 

LINE

ご質問やご感想など、お気軽にメッセージ下さい(^^)

友だち追加

 

今の状況を紐解き打開する個人コンサル(ZOOM)
 募集は不定期です。次回募集時期は未定です。