マイナスコードの犯人探し

高橋ゆりこです。

今年の7月から始めたマイナスコードカット。

密かに人気メニューでございます。
ありがとうございます＼(＾▽＾)／

クライアントさまからのご感想も、たくさんお寄せ頂いております。

目の調子もよくなり感謝しています

いつもご感想をお寄せ頂きまして、ありがとうございます。

マイナスコードカットでは、

クライアントさまからわたしが感じ取った、不要な感情のコードをカットして、どのようなコードがついていたかを、お伝えしています。

そうすると、

「××のコードは、きっと母親ですね！」
「△△のコードは、夫の愛人に違いないです！」

というご質問をお寄せ頂くことがあります。

このようなご質問に対してわたしは、「犯人探しはやめようね～」とお答えしています。

マイナスコードの内容を見て、発信者は誰かな？と想像がついたりはするのかもしれません。
でも、マイナスコードを発してる犯人探しはしない方がいいよ。

大抵のマイナスコードに、悪意は存在しません。
マイナスコードは、過度で偏ってはいるけれど、愛ゆえ、であるコードの場合が多いので。

そういう感情が不要だから切っただけ、と考えると良いですね。

犯人探しすると、苦しくなります。
疑心暗鬼になったりすることもあります。
それでは、せっかく切ったのに、本末転倒になっちゃう。

今度は自分が、犯人探ししながらマイナスコードを発しちゃったりするからね。

それに、マイナスコードは目に見えないモノなので、確認のしようもない。

マイナスコードをカットするということは、
相手の感情を受け取るか、受け取らないかを、自分自身で決められるということです。

相手が向けてきた感情を、すべて受け取らなければいけない義務はないんです。

ありがとう。でも、わたしはいらないから切るね。
という感じです。

マイナスコードがくっついていることの問題は、

誰のコードなのか、ではない。

マイナスコードの発信者が、

母親だろうと、
夫だろうと、
姑だろうと、
愛人だろうと、
見ず知らずのおっさんだろうと、

ハッキリ言ってどうでもいいです。

大切なのは、

余計なコードが無くなって、
心身がスッキリとクリアになること。

わたしがマイナスコードの内容をお伝えしているのは、犯人探しのためじゃなく、

自分にどんな感情のコードがくっついているかを知ることで、

どんな思いを受けやすいのか
どんな思いを発しやすいのか

に気づくヒントにして頂くためです。

これに気づくだけで、マイナスコードがくっつきにくくなります。
マイナスコードを防ぐ予防になるので、お伝えしています。

どうしてかというと、マイナスコードは

片思いではくっつかないから。
両想いだから、くっつくのです。

くっつくことを許可してるから、マイナスコードがくっつくんです。
許可しなければ、くっつきません。

あとね。
マイナスコードは、自分が発したコードが目指す相手にくっつくとは限りません。

たとえば、こんなことが起きたりするんだよ～。

Ａさんは、ずーっとある人のことを怒っています。

ある日の通勤電車で、Ａさんの隣にたまたま立った見ず知らずのおじさん。
このおじさんは、いつも上司や部下や妻や子どもに怒られていて、「自分は常に怒られる」というコンセントを持っていました。

Ａさんのマイナスコードコンセントプラグが、見ず知らずのおじさんのコンセントに、
ブスーッっと刺さります。

電車を降りてからも、そのコードは繋がったまま。
それから、このコードが切れるまで、Ａさんと見ず知らずのおじさんは、四六時中怒りのエネルギー交換をし続けます。
（消耗するよーこれ）

どう？
嫌じゃね？

気づかないうちに、知らんおっさんと繋がってて、ずーっとエネルギー交換し続けてるとか（笑）

もちろん、逆パターンで、人のコードを、たまたま道すがら自分にぶっ刺して連れて帰ってきてしまうこともあります。

そういうことを防ぐために、ついていたマイナスコードの内容をお伝えしているのです。

なので、マイナスコードカットは、犯人探しのためではなく、

自身のこころとカラダをクリアにして生きやすくするためのツールにして欲しいな。

上手に活用してねん(o^∇^o)ﾉ

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