昨日、たまちゃんの送別会でした。
だいぶ前からサプライズの準備してたふみちゃんたち、
その奔走ぶりに感動したよ!
モモスタでたまちゃんを囲んで持ち寄りパーティ。
みんなの寄せ書きが入った手作りのアルバムがすっごいかわいかった!
たまちゃん、立派な踊る♪お医者さんになってね!
昨日は頭痛で頭がぐわんぐわんしてて
ちょっと記憶がもうろうとしてるんだけど、
モモイ先生とお話した。
そのときに言われた言葉!
「女は待つ生き物だ」と。
「そして、男を許してしまう生き物だ」と。
おお~~~。。。
なんか深い。
深いよ!!
そこで
「待つ女の歌」シリーズ
Ana fi intizarak
アナ フィ インティザラク。
「あなたを待ち続ける私」
ウム・カルスームの歌。
作曲はザカリフなんとかいう人・・・忘れた。
動画のダンサーはロシア人のヌール。
腕と指の動きがエレガント。
歌の最後のくだりは「もう恋なんてしなければいいのに」
観客が眉間にシワで聞き入ってます。
悲しい歌なのです(涙)
次は
Ana Bastanak
アナ バスタナック。
「あなたを待っている」
Najat(ナガト)という人の歌。
作曲は・・・誰だ?調べときます。。。
動画のダンサーはブラジル人のルル!
ルルらしい可憐な乙女心が曲に華を添えているよう。
「あなたを待っている。待っているの。
あなたと分かち合う夜のために。
私を一番美しく飾って待ってるわ」
オープニングは力強く美しいかと思えば、
歌の部分はドロドロした女の情念を感じさせるような。
この曲、先日のスーパーライブで
大分のmimosaのお一人が、夜の部で踊られました。
mimosaの踊りは素敵!!センスの良さにいつも惚れ惚れしちゃいます。
次は
Ya Msafer Wahdak
ヤムサーフェルワヘダック
「一人で旅立ってしまった人よ」
ムハンマド・アブデル・ワッハーブ作曲。
歌は・・・調べときます。
この動画はベリーダンスではないんだけど、
Asalah(アサラー)という女性と男性ボーカルのデュエット。
アラビア語独特のなが~いこぶし回しで
ヒューヒュー盛り上がるのがお約束・・・みたい。
「一人で旅立ってしまった人よ
なぜ私から離れて 私を悩ませるの?
愛の炎の上で待つわ 心を我慢して願ってる
私のところに戻ってきて 幸せになれるまで」
この3つの歌に共通するのは、
「でも、わかってるの。
本当は諦めてるの。
あなたが戻って来ないことは・・・」
という意味が含まれてるの。
なんていじらしくて切ない・・・(涙)
・・・男め!!
(これが言いたかった。)
うーんでも、
名曲はやっぱり歌詞付きで聴いたほうが断然イイ