ビジネスは究極の自己表現 | ブログタイトル

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ブログ説明


先日、パートナーに


「ビジネスって、究極の自己表現だよね~」


って、ポロっと言ったら


「え、どういうこと???」


って言われました。




自分にとっては、あまりに当たり前のことだったので


「『どういうこと?』って、どういうこと???」


って聴き返してしまいましたが(笑)、


ちゃんと説明してみると


「それ、ブログに書いたほうがいいよ!」


と言われたので、書いてみようかと思います。








たとえば、100人の人が、ビジネス(商売)をはじめようと思ったとします。



まず、なにをしようとするでしょうか?


八百屋さん? 魚屋さん? カフェバー?


ホームページ制作? セミナー講師?


ファイナンシャルプランナー?




それこそ無限にやることはあるでしょうが


たとえば100人のうち10人が八百屋さんをやろうと決めたとします。




その10人は、なぜ八百屋さんをやろうとしたのでしょうか?


超シンプルにいえば、「やりたいから」ですね。






10人の八百屋さんは、次に、


どんなふうに八百屋をやるか考え始めました。




その結果、


5人は実際にお店を出して、


残りの5人はインターネットショップを開くことにしました。




その5人は、なぜ実際のお店で八百屋をやろうとしたのでしょうか?


これもシンプルに言えば、「やりたいから」ですね。






実際のお店で八百屋さんをやろうとした5人が


どんな野菜を扱うかを考え始めました。



3人は、たくさんの野菜をそろえることにしました。


2人は、トマトのみを扱うことにしました。




2人は、どうしてトマトのみの八百屋をしようと思ったのでしょう?


これも極論すると「やりたいから」です。






2人は、どこにお店を出すのか考え始めました。



1人は、地元の人たちが好きだったので

近くの商店街に出店することにしました。


もう1人は、セレブの人たちに

トマトの素朴な美味しさを知ってもらいたかったので


高級住宅街の中心に店をかまえることにしました。



それぞれが場所を選んだ理由は、「やりたかったから」です。






そうして、100人いた起業家たちは


ひとりひとり別々のビジネスをはじめました。



たとえ同じようにトマトを売っていたとしても、


集客や接客の方法は違っているはずです。



100人の起業家たちは、


なぜそのビジネスを選んだのでしょうか?



いろんな条件や制約、制限はあったかもしれませんが


究極的には「やりたかったから」ではないでしょうか?








私は、


ビジネスとは


究極の自己表現であり、


アートである


と思っています。






自分はなにをやるのが幸せなのか?


誰をよろこばせたいか?


どうやってよろこばせたいか?


どんな感情を抱いてほしいのか?


その結果、どうなって欲しいのか?






つまり、


どんな世界を創りたいのか。






それを具体的に表現していくことが


ビジネスなのではないでしょうか?






必ずしもビジネスだけが自己表現の手段ではないと思いますし、


そもそも自己表現をしたくない人もいるかもしれません。




でも、なにか夢ややりたいことがあって、


それをビジネスという形で表現したいと思っているのであれば


ぜひちゃんと表現していってほしいと思います。




そしてそれをお手伝いすることが、私のやりたいことであって


それをホームページ制作という手段を通して表現しているということに


最近気づくことができました。




私にお役に立てることがあれば


遠慮なくご相談くださいねべーっだ!






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