夫の本音 | 独りのため息のブログ

独りのため息のブログ

ブログの説明を入力します。

我が家には 特別養護老人ホームにお世話になっている姑が居ます。


つまり夫の母です。


今は 会話も成り立たず
息子である夫も
長男なのか 次男なのかわかりません


孫である 私たちの子供達も全くわかりません。

辛うじて
嫁の私が判るくらいです。

今は 月に1度
片道5時間かけて地元に帰り
面会に行っています。



今日も行ってきたのですが
相方さんの本音が
ホロ ホロリ と溢れました。



今年の秋には
今暮らす名古屋を引き揚げ
地元に戻ります。


そうなったら
どのくらいの頻度で面会に行けばいいか
「解らない。」
と言うのです。


「他の家族はどうなのか」


他の人の事より
自分達が行ける範囲でいいんじゃないのか。

そう言いました。
施設の方に聞いてもおそらく同じことを仰るでしょう。


しかし 相方さんは
「あまり頻繁に行って、『おばあさんを引き取って』と言われたら困る。そんな事を考えてしまう自分がいる。」
相方さんの顔は悲しそうで
私も切ない気分です。
姑さんを介護していた年月は
それはそれは大変でした。
それを知っているからこそ 出た本音だと思います。

最初にお世話になった施設のドクターからは
「よく今まで看てこれたね。この人は もう家では無理」
と言われた私が半病人でした。
もう あんな日々は恐ろしいのでしょう。


会話も成り立たたなくなっている「母親に会いに行って何になるのか…」

何を話しかけても おうむ返しで 一方通行の姑に気を使うのが疲れるようです。


気持ちが解らないでもないのですが
自分の母親に対する感情を 私に洩らしてしまう相方さんが
気の毒で
姑さんが可哀想でした。