もともと、このブログは韓国時代劇ドラマにハマった私が忘備録的に感想を綴っていたものですが、最近、韓国ドラマ以上にハマってしまったものがあり、ブログも内容が2種類を書くようになってしまいました。
その2種類の両方に『いいね』をして下さる方もいるのですが、ここで、『またきっ祥がドラマじゃないこと書いてるわ』と思ってスルーされてる方がいたとしたら、是非是非、一度私がハマってしまった世界を見て知ってもらいたいと今日の記事を書きました。
無理強いはしませんが、ちょっと垣間見るだけでも…
韓国ドラマの感想を書くきっ祥のフォロワー様が、違うジャンルのことを知ろうとしてくれたら本当に嬉しいです。
私は、長い人生の中で、少女だった時代(まぁ、かなり前ですが)も含め、アイドルにハマったことはありませんでした。
歌謡曲も、よっぽど流行ったものなら知っている程度だし、ジャ○ーズも、グループ全員の名前が分かるグループも殆どありません…嵐とTOKIOぐらいかなぁ?
最近の流行っている歌も殆ど知りませんでした…
私が、この沼にはまったきっかけは、去年の9月にテレビでの初回の放送、それ以後はインターネットを通じての週1の配信を続け12月に最終回をテレビで生放送した『PRODUCE101JAPAN』に出会ったことです。
その頃、韓国ドラマを見るために利用していた無料配信サイト『GYAO!』でその番組の広告をよく見かけていたからです。
ここからは、私のブログにも記事を沢山書いているので『食わず嫌い』せずに見てもらえたらいいのですが…
ボーイズグループとしてのデビューを目指した101人の夢見る男の子たちがドラマ顔負けの葛藤を通して成長していく過程が様々な楽曲とともに映し出されたドキュメンタリーな作品になっております。
ただダンスやボーカルの練習をしているだけではなく、それぞれの人格が織りなす葛藤とか友情とか、時には微笑ましいエピソードとか溢れていて私は夢中になって見ていました。
令和元年度を一区切りに一旦GYAO!のサイトの配信が終了することになっていたのですが、それが8月まで延長になったので、今なら1話から無料で見ることができます。YouTubeにもたくさん動画が公開されています(こちらは配信期限は今のところないみたいです)
GYAO!日プ1話 (同じページに続きや関連ページがあります)
日プ(PRODUCE101JAPANの通称)の感想をまとめた私のブログ記事。
このプロジェクトに挑戦して、国民プロデューサーと呼ばれる一般視聴者から選ばれた11人は『JO1』としてデビューを果たしています。
私は、『JO1』にはならなかった(本当に不思議)けれど、個性的で圧倒的な魅力と実力とビジュアルを兼ね備えた練習生達(宮島優心君、大澤駿弥君、安藤誠明君、上原潤君、キム・ユンドン君、キム・ヒチョン君、チョン・ヨンフン君)が一つの集合体になった『ORβIT』を絶賛応援中です。
ORβITの紹介をした私のブログ記事
彼ら以外にも自分の夢を諦めずに追い求めている子達がたくさんいて見守りたいと思っています。
ホントに彼らのお母さんよりも年上かもしれない、いいオバさんな私を夢中にさせてくれた彼らと番組には感謝しかありません。
どうか、どうか私のフォロワーさんに、この番組を知っていただきたいです。
そして、できたら一緒に彼らを応援して欲しいです。
ホントにお勧めなんです。