PRODUCE101JAPAN視聴後、元になった韓国のシリーズを見続けています。series１途中まで→48→Ｘ→series１の残りを見終えて、最後にseries２を見始めました。
制作テレビ局：Ｍnet（韓国）
放送期間：2017年4月7日～2017年6月16日
本放送時全11話
日本での放送時最終回を２回に分け全12話
視聴期間：2019年２月１日～
視聴コンテンツ：GYAO！（無料、CMあり、視聴期限３月23日まで）
昨日、宣言したのに結局４話の半分までしか感想を書けませんでした。
何度も居眠りして変な記事を勝手に書いてて（自動書記？）それを消したり書き換えたり…
そしたら、午前０時にORβITの安藤君がインスタに初投稿をしたお知らせがあり…目は覚めたのですが、それ関連のTwitterにはまってしまい…Season２に戻ってこれませんでした。（言い訳）
今日は仕事が休みなので少しでも前に進みたいと思います。
テーマソング『나야나 (PICK ME)』 performance
（YouTubeのMnet officialチャンネルから共有しました）
４話の後半３曲６グループの公開の感想です。
足を怪我していたドンミョン君はサブボーカル１でステージの前の方に置かれた椅子に座って上半身だけ動かして参加していました。歌を聴かせる部分が割とあったので良かったと思いました。
トレーナーチェックの場面もなかったので、問題点や良いところの事前知識もなくパフォーマンスを見ることになりましたが、チームワーク良くダンスも歌も余裕が見られて素敵でした。ドンミョン君の足のケガのタイミングが分からないけれど、途中まで仕上がりが遅れていて、更に、短い期間で構成を変えなければならなかっただろうに、良くまとめきれたなぁと感心しました。
不安がって切れ気味だったソンヒョク君もイキイキとしたパフォーマンスを見せてくれていました。
ここって、イケメンが多いですよね…
ドンス君の不調は、全然感じさせないような仕上がりでした。というか、サブラッパーだからか目立つ場面はちょっと少なかったように思います。
このグループもそつなくこなしていて、ボーカルのメインとサブボーカル１のハモリがとても綺麗でした。
それとセンターのギョンモク君がとても目立っていたと思います。
会場投票結果
グループでは２組の勝利…
エピソードで取り上げられていた２組のチョン・ドンス君はチームでは勝ったのに45票という数に落胆していました。
１組のソンヒョク君も23票という少ない得票…『少しずつ諦めてるような気がします』とコメントしている彼の声がせつないです。
怪我をして椅子に座ってパフォーマンスしたドンミョン君…彼はチーム内１位全体でも２位の評価の105票…
これ…申し訳ないけれど、私は納得できません…ダンスあっての楽曲だと思うのに不可抗力かもしれないけれどステップできない練習生にこんな高評価与えたら、他のダンスを頑張った練習生の立つ瀬がありません…２組で同じポジションだったギョンモク君を超えてて来てるなんて考えられないんだけど…
そして、ヒソク君はまさかの５票…涙を堪えている彼の様子もホントに可哀そうです。チームの皆は彼のお陰でなりたったパフォーマンスを感謝していて、リーダーとして皆を引っ張った彼のパフォーマンスは会場国プには見えていなかったんだろうなと思うと悲しいです…
この楽曲も私が応援したいと思った（編集上取り上げられた人に必然的になってしまうけれど）練習生があまり評価されていなかったので『何だかな？』という感じです。
このパフォーマンスはメインボーカルのフェスン君の聞かせどころはあったけれど、他に誰が目立つとかはなくて、全体的にまとまっていた感じがありました。怪我をしていたイェヒョン君もそれを感じさせないパフォーマンスでした。
際立つ人がいない代わりに会場が盛り上がっていることを感じ、一緒に口ずさんでいるようなパワーもあり、他の練習生達も『今日のハイライトだ』と興奮して話していたりトレーナー達も『感無量だ』とか言ってて素晴らしい出来だったようです。
このチームの弱点は知名度が低いことぐらいでしょうね…
カメラがクルクルと入れ替わって、フォーメーションや一人の練習生が歌っている時に他の練習生がどんな動きをしているのかとかが分かりにくいですね（プデュ全般的に言えることですが）。
ソンウ君はミスや付いていけてないところが映ることはなく（というか、歌っている数秒のフレーズしか映っていなくて）無難にやり遂げたようですが、映っている部分だけでみると緊張していて余裕はなかった感じはしました。ホントにダンスが苦手なんですね…
ウジン君が歌の聞かせどころで頑張っていましたが、センターの高田健太君もダンスもボーカルも頑張っていてトレーナーからも褒められていました。
１組に比べると緊張してる感じと幼い感じがしました。
会場投票結果
この曲も６人対７人で不公平ですね…平均でも７人の２組の方が勝ちでしたが、１組にはないラッパー３の高田健太君の票がなかったら１組の得票の方が多かったので微妙な感じです…
健太君、一人だけ100越え…凄いですね…編集でもっと取り上げてくれたら良かったのに…
そして、エピソードで取り上げられていた１組のフェスン君やイェヒョン君は30票台と振るわず、２組のソンウ君はチームの中で３番目の得票で会場の人気が高かったことが分かります。
チームのために一生懸命構成とか頑張っていたヨンミン君は33票とチームの下から２番目でソンウ君の半分位しかなかったです…
ちょっと酷いですね…
でも、このことについてソンウ君は『自分がもっと早く習得していればヨンミン君に迷惑をかけなかった』と言っているし、ヨンミン君は『勝つことが目的だったので票数のことは気にしてないです』と言ってて、ヨンミン君の素晴らしさを感じました…（最初は自信満々だったからちょっと引いてたけど見直しました）
ここまでに私が把握しているデフィ君とサムエル君がとても若いメンバーだからか、全体的に若くて青い感じがするチームだなぁと思います。
途中でお腹を見せるアクションもあったけど、イタズラでめくって見せてる感じがしました。
ミスもなく良く揃っていたけれどサラッと終わってしまいました。
観客の熱狂具合が凄いです。
カン・ドンホ君の『負けても話題になるステージにしたい』キム・サンビン君の『最も記憶に残るステージにしてみせます』声が被ってステージが公開されました…
もう、もうね…このステージが最後で良かった…途中で見てたらその後のが物足りなく感じたと思う…
重厚でした…
ミュージカルの舞台を見てるようなムードで、お神輿みたいに持ち上げられたライ・クァンリン君が飛び降りてからのラップとか派手だし、イ・インス君のお腹を見せるアクションもホントにセクシーで…
ボーカルやラップやダンスのレベルも良かったのですが、雰囲気作りの勝利だったと思います…
一つのパフォーマンスとして良いものを見せてもらった感があります。
この動画だけ何回も見直してしまいました。それほどインパクト強かったです。
トレーナー達も絶賛だし、練習生達もスタンディングオベーションして熱狂していました。
この番組はパフォーマンスの時に注目するべきシーンは繰り返し映すことが多いんだけど、多分このパフォーマンスが一番多かったのでは？同じシーンを３回も出していた場面もありましたね。
会場投票結果
トレーナーのユミ先生が『１組の方が人気があるけど２組の方が印象的よ』と言っていた…本当にその通りだと思います。
グループとしては１組の勝利でした。票数的には大きく差が付いていて１組が一人多いこととやはり人気者が多いので安定した得票があったのだと思います。
そんな中、サムエル君が34票と振るわず、同じポジションとしては２組のライ・グァンリン君に負けてしまったのが印象的でした。『自分には代名詞がない』とか言ってたけど相手が悪かったのだと思います。でも、サムエル君も前向きな人ですね。
後、ドンホ君が２組の中で最高得票して１組の同じポジションの人に勝っていたのがスッとしました。ピッタリの曲に出会ったお陰ですね。いっそ、パク・ジフン君かデフィ君と競ったらもっと面白かったのに…この曲なら勝てたような気がします。
でも、残念ながらアベンジャーズチームの人気には勝てなかったみたいで、１組は低くても30票以上。100票以上が二人もいて、２組はグァンリン君とドンホ君以外は30票以下で惨敗でした…
それでもドンホ君は『負けたと認めるには惜しいステージでした』と言って唇を噛んで悔しがっていました。私もホントにそう思います。
グループバトルを見終えて
やっぱり、グループバトルなのに、個人票の足し算のシステム、チームに投票したとしても推しのいるチームにいれるであろうシステム…間違ってると思いますね…今回は人数の違うグループ同士の戦いもあって理解できないことがより多かったです。
どのチームも、そしてどのプデュでも言えるけれど、いつもセンターにこだわる姿がクローズアップされるけれど、結果的に今回センターでグループ内１位だった人は16チーム中一人もいませんでした…（誰がセンターだったのか不明のところもあります）ちなみにメインボーカルがグループ内１位だったのはパク・ウダム君ただ一人でした…
となると、こだわる必要ないんじゃない？って思ったりもします…あまりにもパートが少ないとアピールしにくいかも知れないけど与えられたところで頑張る方が良いみたいですね。
全体の結果
パフォーマンス後、練習生全員を集めての結果発表がありました。
練習生達が『サムナンジャ１組』と予想していた中で、グループ１位だったのは『マンセ』１組…
パク・ウダム君がビックリしている様子がもの凄く印象的でした。彼はとても謙虚な人なんですね…ペコペコ手を合わせて頭を下げているのも素な感じで良かったです。
そして、全ての練習生の得票を並べて確認がありました。一桁しか得票がない人とかもいて可哀そうですね…それでもゼロがいないのがスゴイ…
更にチームが勝った特典の3000票を合わせたランキングも発表されました。半分のチームに特典が与えられたので自分の得票が多くてもチームが負けていたら自動的に50位位ランクダウンしてしまった練習生もいました。
これって、第一回の順位発表に反映されるんだけど、『このままだと脱落』みたいなニュアンス出し過ぎなんじゃないかな？と思います…
だって、3000票位、よっぽどボーダーの人以外はそれ程大きな違いはないんじゃないかな？特に上位の人は…あまり関係ないと思うけどなぁ…
あぁ、やっとグループバトルが終わりました。このまま、視聴をドンドン追い付いていきたいと思います。