プデュ シーズン1 #1 練習生登場・レベル分け評価前半 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

毎日毎日韓国ドラマばっかり、見てたのに、今の私は『PRODUCE101JAPAN』にはまって、最終回が終わった今も、その沼から抜け出すことができません・・・

 

毎週毎週楽しみにしていた木曜日になっても、もう新しい配信はない・・・

 

どうしたらいいんだろう?

 

GYAO!の日プのコンテンツの下の方にこれまでのプデュシリーズがあるので、ちょっとそれを見ようかと思いました。

 

プデュJAPANと同じ男性グループのシーズン2からにしようかとも思ったのだけれど、GYAO!には無くて、最近ご無沙汰になっているdTVでシーズン3にあたる『PRODUCE48』が12月末に配信終了になるので、これも投票操作の問題で、多分お蔵入りになるのではと思うので、今月中に見ないといけないと思ったのだけれど、時系列から言うとシーズン1を先に見た方が良いかと思ったので、GYAO!で見ることにしました(GYAO!はシーズン1と2しか配信してないので、ちょっと前までは48(シーズン3)も配信してような気がするけど)。(ややこしくてすみません)

 

年末までにシーズン1とシーズン2を見果せないといけないので、一日2話分ぐらい見ないとでしょうか?こりゃ、大変だ!

 

と言うことで、シーズン1を見始めました。

"PICK ME" M COUNTDOWN

(YouTubeのMnet k-popチャンネルから共有しました)

この曲が最初に彼女たちがパフォーマンスしたテーマソング『PICK ME』です。日プで言うところの『ツカメ~It's coming』ですね。

韓国の有名なテレビ番組で登場したみたいです。

ステージの仕様や、Aから順に練習生が増えてくる仕組みは、日プのそのままです。(いや、日プがそのままか・・・)

#1 Part.1#1 Part.2 (GYAO!のリンクです)

番組の国民プロデューサー代表はチャン・グンソクさん・・・

『アジアのプリンス』と自分でも言っていて、練習生からしたら憧れの存在でしょうね。

 

彼から、この番組のシステムについての説明があった後、いよいよ練習生が登場します。

 

ピラミッド型の椅子に自分で席を選んで座るところも日プと一緒ですね。

 

新しいチームが入ってくる度に元気よく、『안녕하세요!』と全員立ち上がって挨拶をするところは礼儀正しいなと思いました。

 

ここでは、席の交代交渉とかはなくて、自分で座りに行ったホ・チャンミがずっと(と言っても最後の方に現れたので時間は短かったかも知れません)座ってました。既にデビューしていたので、落ち着いていましたね。

 

日プと違うところは、練習生がそれぞれ、事務所に所属していて、既に練習を重ねてきていること。

私でも名前を知っているような歌手やグループを抱えるような大手の事務所もあります。フリーの人も少しだけいました。

 

すごく顔やスタイルの良し悪しを気にしている子が多かったです。確かに必要なことだと思うけど、それは分かってココに来たはずなのに・・・と思いました。

同じチームの子に『私たちは見劣りする』と他の人まで一緒にしたような発言や『私は綺麗でしょ?』と同意を強要するような子もいて、どうなの?とも感じました。

 

 

#1 Part.3#1 Part.4#1 Part.5#1 Part.6(GYAO!のリンクです)

 

レベル分けパフォーマンス

事務所ごとにレベル分けのパフォーマンスをします。

 

気になった人達を出てきた順に感想を書きます。

 

キム・ソヘ

俳優中心の事務所から来たこの子は、『何を学んだか』と聞かれ、『演技です』と答え、それをやってみることに・・・

前に頭を倒し長い髪の毛を垂らした後、ガクッと身震いして(憑依した演技?)『ユンスったら、ダメだと言ったでしょう!』って叫んだ後怯えた顔で『やめて…』って言って即席な演技を見せました。字幕に『強烈な演技を見せたソヘ』って出てたので、そうだったんでしょうね。

でも歌もダンスもレベルが低かったです。何しに来たの?って感じです。

 

ジェリーフィッシュ

何だか、この子達はすでにプロっぽくってステージ慣れしている感じがしました。顔もきれいだし爽やかで可愛くて色気もあるし、好感触です。特にキム・セジョンが笑顔が抜群ですね。

カン・ミナが、他の二人とは違う、純粋な韓国人っぽい顔だと思うんだけど、それはそれで整っていて上品な感じがします。歌ってみるように言われて一瞬緊張したけれど、表情たっぷりに歌えて、3人とも一緒にAクラスになったので、そのまま行くと良いなぁと思わされました。

 

CUBE

大手の事務所みたいで自信満々な感じのパフォーマンスでした。

チョン・ソヨンと言う子が、髪を長く下ろしている子が多い中、ツインテールにして風貌もちょっと独特な感じがして印象に残りました。ラップもやって高く評価されたみたいですね。

 

ユン・ソヒョン

はっきり言って、私好みな子です。何が良いって笑顔・・・もともとの顔だちも綺麗で上品なんだけど、笑い顔が特別素敵です。(本人も分かってるみたいだけど)

見てるだけで幸せになって応援したいと思う子ですね。

パフォーマンスでは、難しい曲に挑戦して、失敗してしまいました。

期待していたトレーナー達も笑うしかないという感じで…でも彼女には『かわいそうに』『面白い』『頑張ってたわ』と他の人に見せていた辛辣な言い方ではなく肯定的でしたね。

練習生達の方が(『恥ずかしいですね』とか言ってたチョン・ソミとか)ちょっと意地悪かなと思いました。

悪いところばかりじゃないのに、Fクラスになって・・・でも笑顔で退場する彼女が可愛かったです。

 

ホ・チャンミ

1位の席に座った人です。既にデビューをしていた人なので、他の練習生からの目も違う感じ。

パフォーマンスは爽やかな感じで、ダンスも歌も良くできていたと思います。やっぱり場慣れしてる感じがしますね。

彼女が、フリーダンスをするようにトレーナーからリクエストされ、『変な曲でも良いですよ』とか言われて流れてきた曲は・・・

『キム・マンドク』の主題歌!

(ドラマが蘇ってきた私は、まだまだ韓国ドラマ好きの血が流れてる?)

直ぐに反応して、見事にパフォーマンスできました。

ちょっと、癖はあるけど、彼女は嫌いじゃないです。応援したい感じがします。

 

チョン・ソミ

彼女は他の練習生とは全く違うビジュアルだなぁと思ったらハーフだったのね・・・じゃなきゃあの顔はないよね。お人形さんみたいな顔とスタイルです。年齢も下から4番目です。

で、他のオーディション番組に出ていたことから、既に知ってる人も多く、性格も『自分でも変な性格だと思います』って言ってて、一風変わった子みたいですね。

パフォーマンスは他の練習生達からはあまり評価が高くなかったのにAクラスになって、『事務所が大きいから?』と揶揄されていました。

 

キム・ジュナ

俳優キム・スヒョン(『太陽を抱く月』の主役でした。)の腹違いの妹、キム・ジュナの家族関係(『兄に迷惑がかかる』とかの言動もあり)が取り上げられていて、彼女の実力とは関係がないのに・・・とちょっと不思議でした。

で、彼女はハスキーボイスでバラードを歌ったんだけど、ダンスを見たいとトレーナーから言われて、固まってしまいます・・・

何で、来た?とても不思議です。体系もガッチリ系だよね…

叩いているわけじゃないけど、ガールズグループだと分かってきたよね。求められてるのはシンガーとしてだけじゃないって知ってるよね。

お兄さん関係の問題だけじゃないと思う…謎…

 

多人数で参加のチームは一人ひとりの判別が難しくて名前がわからないままでした。

ボーカルの凄い子とかいたけど・・・
 

トレーナー達の辛辣な言い草がグサッと来ます・・・

特に『ひどい踊りだったわ』『最悪ね』『下品だったわ』『見る価値がない』とか・・・その後に『アメとムチ』とか言って良い言葉を発しているシーンも映ってたけど、同じ人に言ってるようではなかったし、すごいなぁと思いました。

 

ここまでの投票による順位が最後に発表されます。

1位:チョン・ソミ

2位:キム・セジョン

3位:チュ・ギョルギョン

4位:チョン・チェヨン

5位:チョン・ウヌ

6位:キ・ヒヒョン

7位:キム・ダニ

8位:カン・ミナ

9位:キム・ナヨン

10位:クォン・ウンビン

11位:チェ・ユジョン

(私がチェックした子だけ太字にしました)

配信されている画像から、自分でハングルを読んで、大体カタカナ読みにすることができました。

(結構やるじゃん自分)でも全員分を見るのは凄い労力なので諦めます。

そして、自分が読んだハングルが正しいのかを確認するためにWiki先生のぺージを参考にさせてもらいました。こちらです。

Wiki先生のページは名前と所属事務所と国籍と当時の年齢と練習期間と脱落の時期と最終順位が出ているけど、順位とかは先に知りたくないので、見ないようにしています。

他のサイトは、最終順位から出ているところが多かったので、Wiki先生サマサマです。

 

この段階では、未だ、練習生の顔と名前が一致する人が少なくて、私がチェックしていていなかった人がトップ11に入っているけれど、誰だったのかも分かりません。

2話のパフォーマンスに登場するのかなぁ?

 

多分、プデュJAPANと同じように、一回目の放送で全部のグループのパフォーマンスを見せることもなく、投票は一回目の放送の最後に表示されているので、事前の練習生の情報をネット上でUPしてあって、それを見た国民プロデューサーの票なんだろうなと思います。

そして、この放送を見て更に投票が上積みされていくのかな?

やっぱり、オンエア前半組と後半組の不公平はシリーズ1からあったのですね・・・

1日2話ずつ見続けないと、今年中にPRODUCE48迄終わらないぞ!頑張る!!!