プデュJAPAN #7の2 ”グループバトル8・10” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの7回目の配信のうち『バトル8・10』の部分の感想です。

 

PRODUCE101JAPAN"GYAO!"公式ホームページ

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今日(11月8日午前5時まででいったん締め切られました。また復活すると思います)

PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

↑YouTubeの公式アカウントです。

 

ここから本題です。

7回目の配信のグループバトル『グループ8・10』の感想です。

6回目の配信で3組目までは公開され、今回は残りの7組のエピソードとパフォーマンスが公開されました。

この二つのグループには、私の推しメンがいるので、それぞれ紹介したいと思います。

 

(動画は全てPRODUCE101JAPAN公式YouTubeチャンネルから共有)

グループ8

♬Happiness(配信されたものと同じ画)

♬Happiness(NO CUT ver.)

エピソード

このグループはランキング18位の林龍太君がメンバーを選び、寺師敬君が逆指名してできました。

私は林君と寺師君が推しメンなんだけど(途中からずっとポチ(投票)してます)

そもそも、寺師君がグループ決めの時にチョイスされなかったのがとっても不思議でした。

リーダーとセンターは林君にすんなり・・・

アイドルしてた彼はもう出来上がってるもんね・・・普通にカッコいいです。でも、途中のレッスン風景の時、山田恭君にリーダーが変わっていて・・・何かあったのかなぁ?

 

先ず瀧澤翼君で練習生の末っ子なのに責任感が強くて、皆に伝えるために人より早く朝から練習を始めてたことに関心しました。良い子だなぁ~。

それに付き合っていた小松倖真君に感謝していたのも良いですね。

 

そして、林君の『センターを譲る』発言。『10万票取りに行くために』って、ナニコレ・・・カッコいいんですけど。

そして、瀧澤君にリーダー変更。

 

ここで、他のグループを意識しての『可愛い系に変更』の提案をしたのが小松君・・・

実際のパフォーマンスを見てて、ホントに『可愛い系』を狙ってるのが見えたのでどうしてなんだろうと思ったら、『思い切りカワイイ系』を敢えて選んだんですね。

これって、男の子だから、葛藤もあったんじゃないかなぁ?でも誰一人反対することもなく徹してたところがチームワークであり、このグループの良さだったと思います。

 

そして、練習風景で一人落ちこぼれていたのが寺師君・・・

トレーナーの先生から指摘され(A-NON先生顔怖い)、『寺師君顔が死んでる』って言われてたのが私もショックでした・・・

だって彼の良さは笑顔だから・・・

でも、『ツカメ』の押しカメの映像を見たら、ホントにダンスダメなんだよね・・・う~~~ん・・・

ダンスのことは既に悩んでて、多分努力してたんだと思うんだけど、更にここから彼も頑張るんだよね。

でも、その後の頑張りや成長が映像でイマイチ伝わらなかったというか分量少なかったと思います・・・

 

パフォーマンス

もうね・・・『思いっきりカワイイ系』を貫いてました。

辛口で言うなら、『カッコいい系』な林君。そして『爽やか系』な寺師君の『作ってる感』が否めない部分はあったけど・・・

でも、それを一生懸命演じてる感・・・

そう『一生懸命感』がヒシヒシと伝わってきて、気づいたらこちらも笑顔になっていました。

なんだかパワーをもらいました。

会場のお客さんも巻き込んでの

他のチームと違うのは、ホントに違って、その点では成功だったと思います。

日本のアイドルの原点を見た感じがあります。

 

一つ気になったのが、衣装が他のチームに比べて平凡だったこと。まぁ、普通の十代二十代の男の子たちが自分なりにオシャレしてるって程度・・・私服か?ってレベル・・・で、寺師君の服が・・・なんだか知らないけど十代二十代を飛び越えて彼の倍ぐらいの年齢にふさわしいような不思議な服装だったこと・・・その辺の工場の主任かなんかですか?って感じでした。これが彼の私服なんだったら、それはそれで彼の朴訥としたイメージでマンマ許せるんだけど、そうじゃなくてスタッフが準備した衣装だったとしたら、どうよ?って思えました。

 

で・・・グループ内1位になったのが・・・

寺師君・・・

最近ずっと彼に投票してきた私ですが、この結果にはちょっとビックリしました。

歌は声が良くて素敵でした。

ダンスはミスなく踊れるレベルに持ってこれてて頑張ったなぁと思いました。

でも、何より彼の笑顔に会場国民プロデューサーは虜になったのでしょうね。

ひとまず、次回の順位が微妙だった彼が2万票を獲得できたことは大きかったのです。寺師君良かったね。

もう一人の推しメン、皆のお兄さん的な存在でイキイキしてた林君の順位が意外に低かったのが残念でした。実力では抜きんでていたと思うのですが;;;

 

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

RAISE THE FLAG(配信されたものと同じ画)

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

RAISE THE FLAG(NO CUT ver.)

エピソード

ランキング1位の蓮君が全てのメンバーを選んだグループです。

ランキングやクラスを気にせずに蓮君の目で見てそれぞれの役目を考慮したメンバーです。

曲目は最後に残っていた『三代目 J SOUL BROTHERS』の曲だったけれど、振りがないので最初から作らないといけなかったようです(ヒチョン君は『他のグループと違って』とか言ってたけど、他のグループも確かにコピーみたいなグループはあったけど、他にもほぼ作ってたグループもあったよ)。

確かに振り付けの部分まで練習生が全部やるとかは大変ですね。その部分を請け負ったヒチョン君がプレッシャーを感じててスゴク悩んでたシーンが印象的でした。

 

ヒチョン君が日本語でなんていうかを上原君に聞いて即座に『ありきたり』って答えてたのでビックリしました。

 

剽軽な大澤君が一人で朝練してたりして実は努力家な面を見せたり、浦野秀太君が蓮君に選ばれて『(みんなに)これだから、選んだんだって思わせたい』と逆にグループメンバーのボーカル力を引っ張るような場面、そして上原君がラップの見せ場についてとことんこだわる場面もあり、それぞれのメンバーが個性的だけど、良い作品を作り上げる過程で個々の持ち味を生かしているのがよくわかりました。

 

そして拓実君の天才的なセンスが取り上げられて・・・

 

他のグループの人たちがドンドン見学に来てじっと見つめられててプレッシャーも感じてただろうなぁと思います。

 

ちょっと、このグループの部分の尺が20分と他のグループに比べて長くて、一人一人に対するエピソードも全ての人を網羅していて(他のグループとか殆ど触れられてない人とかいるし、気になってた問題が解決していく過程とかが語られてないグループもあるので)扱いに格差があるなぁと思いました。

 

そんな中、蓮君とヒチョン君の皆を引っ張る部分とかは出てたけど、本人のパフォーマンス自体の部分は取り上げられてなくて、できて当然ということでしょうか?

 

パフォーマンス

全グループの中で一番目立つカッコいい衣装だったなぁと思います。

こころなしか、照明の感じもカメラワークも他のグループよりも力が入っていたような気がします・・・(ヒチョン君の押しカメが残念だったけど・・・)

一人ひとりのパフォーマンスは光っていたけれど、特に拓実君の目立たせ方が際立っていたかな?そのために全体としての構成としたら目立たないメンバーもいたのではないでしょうか?

 

私的には大澤君がビジュアルでとても化粧映えしてて素敵に見えたのがステージ上での新発見かな?

 

後、上原君のラップの登場シーン。悩んだ結果の拓実君へのチュー物件・・・最高なパフォーマンスでその後のラップのパフォーマンスもとても際立ってたと思います。にしても低い評価が解せませんが・・・

 

拓実君や蓮君は安定のパフォーマンスだったけど、安定過ぎて面白みがないというか、もっと今までになかったような意外性とかがあっても良かったのではと思います。私の欲張りでしょうね。

 

ヒチョン君が一生懸命なのは伝わってくるんだけど、ミスしてしまって・・・そのことでスゴク落ち込んでいたのが可哀そうでした。

パフォーマンス後のコメントでも残念がるヒチョン君とそれまで自分たちを引っ張ってくれたヒチョン君に自分たちのフォローが足りなかったって悔やんでる蓮君の姿が印象的でした。

 

でも、この元歌を聴いたんだけど、そもそも歌詞やラップのセリフ、日本語なのに何言ってるか分からないんですけど・・・私の耳が悪いんでしょうかね?

 

多分、周囲もヒチョン君なら大丈夫って思ってたんでしょうね。ヒチョン君自身もまさかと思っただろうな・・・その時の衝撃もどんだけ大きかったかなぁ~~~。舞台は魔物ですね。

まぁ、最終選考ではないので、今後の糧にしてほしいです。

 

グループ1位は拓実君。拓実君をセンターにしてグループ1位をとりたい蓮君や『拓実を1位にすること』が目標だったヒチョン君の願いが達成できてホントに良かったです。