プデュJAPAN Pick Up ”グループバトル推しカメラ” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANのグループバトルの推しカメラ(パフォーマンスの個人だけを映している映像)がYouTubeで今日(3日)から公開されたので感想を書きたいと思います。

 

PRODUCE101JAPAN"GYAO!"公式ホームページ

↑こちらから1日1回投票できます。(Yahooアカウントが必要です)

PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

↑YouTubeの公式アカウントです。

 

グループバトルの個人映像が3日からYouTubeで公開されました。

動画はYouTube公式チャンネルで公開中のものを共有しています。

 

私の推しを中心に一人ずつ感想を書いて行きたいと思います。

(現在の順位順に)

川尻蓮君(現在2位)

曲:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

  『RAISE THE FLAG』

グループ決めの時トップのランキングだったので自分で全てのメンバーを選びました。そして、前回のポジションバトルの時にはリーダーもセンターも請け負っていたのに、今回はどちらもせず、特にセンターは『拓実にさせたい』って推薦してました。

いつも真ん中分けな髪形を横分けにして、堅いイメージです。やっぱり化粧映えしますね。

衣装もストライプのスーツに肩章とか鎖とかついてミリタリーな感じ・・・

敬礼とかのポーズもあり、この曲のオリジナルのイメージを踏襲してるようですね。

ダンスは相変わらずキレキレでパーフェクトです。

見ていて安心感というか貫録さえ感じますね。

そして今回驚いたのが、メロディーというか音程があまりある曲ではないのですが、綺麗な声が凄い声量で響いたこと・・・『誰が歌ってるの?』と一瞬とめて戻って確認してしまいました。

グループ全体の映像が公開されていないので、はっきりと分からないのですが、センターじゃなくても十分目立っていたと思います。と言うか、正直センターのように見えました。

 

キム・ユンドン君(現在5位)

曲:防弾少年団『FIRE』

『(蓮君に)勝ちに行く』と言った豆ちゃんに選ばれてこのグループに参加しました。

グループの一員としては、残念ながらフォーメーションというか構成というか、目立つポイントが少なかったような気がします。

でも、彼個人としては、ダンスは指先等細かい部分まで行き届き、しかもゆとりある動きで、メリハリもあってパーフェクトだし、ラップもちゃんと発音出来てて迫力があったし、とても素晴らしいパフォーマンスだったと思います。

今までと違っていたのが、何だか男っぽい色気を感じたことですね。

別人みたいに見えました。

 

キム・ヒチョン君(6位)

曲:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

  『RAISE THE FLAG』

この時点でランキング1位の蓮君からアベンジャーズチームの一員として選ばれたヒチョン君。

この動画、最初がピンボケから始まり・・・残念です・・・

何かあったのでしょうか?カメラマンも焦っただろうなぁ~。

ヒチョン君は、フォーメーションもあまり目立つ場所にいなかったような・・・

ダンスも振りはキッチリ踊っていたけれど彼の良さが最高に引き出せていたのかなぁ?とちょっと疑問。

一瞬だけ、狼狽えたような場面もあったみたいで・・・

メインボーカルの浦野君とラップの上原君以外は全員サブボーカルだったので、割合から言っても曲調から言っても聞かせどころが少なかったけれど、今回は特に一回だけ、高音を伸ばすパートがあってそこは凄く素敵でした。これまで、歌をじっくり聞く機会がなかったような気がするヒチョン君の、心底美しい声が聞けて良かったです。

グループ全体としての配信をまだ見ていないので何とも言えないんだけど・・・

キラッと光るところもあるけれど、彼の実力はこんなものじゃない、まだまだ力持ってる筈って思うし、リーダーとしてのプレッシャーとか凄かっただろうなぁと思います。

 

チョン・ヨンフン君(7位)

曲:防弾少年団『FIRE』

ヨンフン君も豆ちゃんに選ばれた頼りになるお兄さん。

ダンスはゆとりとメリハリのある動きで安心して見てられました。

でも、個人としての見せ場は少なかったかなぁ?

せっかく中央にいるフォーメーションの時に肝心な振りが見せ場になってなかったみたいで惜しいなぁと思いました。

豆ちゃんがセンターで彼の雰囲気があまりにも真剣で鬼気迫ってたので、それに比較してちょっと感情が単調だったような気がします。

再評価の時声が出てないとランクを落とされたので心配してた歌声はちゃんと出てたけど、メインではなかったのでこれも見せ場が少なくて残念・・・

『かなぁ』とか『みたい』とか『気がします』とか曖昧な書き方になっちゃったけど、曖昧な書き方をしなくて良いようなもっと本気出せるようなヨンフン君をできれば見てみたいと思ってます。

 

河野純喜君(10位)

曲:防弾少年団『FIRE』

 ここに来て、同じ『シックスパックス』の安藤君を抜いてきた純喜君も、豆ちゃんに選ばれた一人です。

ボーカルの腕を買われてみたいです。

同じグループに、グループ決めの時選ばれなかった9人の中から逆指名で入って来た磨田君がいて、彼と同じく純喜君もダンス未経験だったのに、本編では磨田君の件が大きくクローズアップされていて、純喜君のことは殆ど触れられてなかったです。

でも、本番で見ると『かなり努力したんだろうなぁ』と言う感じで、韓国勢や豆ちゃん鶴房君達と一緒にいて、浮くこともなくダンスすることができていたので感心しました。もうちょっとだけメリハリというかキレがあると良いなぁ・・・まだ伸びしろがあるよね。

歌はメインボーカルだったので、声を張って歌い上げる場面が多くて綺麗に高音も出ていたので見せ場ができたなぁと思いました。曲調が殆どラップ中心な感じで単調だったので時々しか聞かせどころがなかったのが残念でした。

 

安藤誠明君(11位)

曲:東方神起『WHY?[Keep Your Head Down]』

 安藤君はグループ決めの時、ランキング上位の人に選ばれず、自らメンバーを選ぶ側に・・・

そして風船割りも最速で頑張って、選んだ曲が憧れの東方神起・・・

もう、もうね・・・・・・・・・選曲最高!

私、このパフォーマンス見て、ちょっと涙出ちゃいました・・・

前髪下ろしてソフトムードにイメチェンしてたのに、このパフォーマンスに合わせたのか、また髪を分けて来てました。

そして、そして・・・何で、二の腕出してんの?

もう、魅力全開なんですけど・・・

ユンホとチャンミンがミックスされて憑依したんじゃないかと思うぐらい神がかってました・・・

心配してたダンスもリズムに乗ったダンスというよりもストーリーがある演劇の一部を見ているような振り付けだから、彼にピッタリ。

歌は、がなるような声から伸びやかで豊かな声を響かせたかと思うとハイトーンで絶叫みたいな・・・とパターンも変えて来て聞かせどころ満載・・・

ホントにこの間まで船のエンジニアしてたとは思えません・・・

この曲のイメージにピッタリでホントにホントに最高でした。

私の中ではもう全体の個人1位です。

しばらくこの映像と声が頭から離れそうにありません・・・

 

與那城奨君(19位)

曲:東方神起『WHY?[Keep Your Head Down]』

 私が推してる『シックスパックス』の一人。メンバーの安藤君に選ばれてこのグループに・・・

心配されたダンスは安藤君と同様、振り付けの良さもあり浮くこともなく、曲調の男らしさ荒々しさが彼の持ち味とマッチして逞しくカッコよく見えました。

歌唱力も彼の持ち味だと思うのだけど、今回はサブボーカルのポジションで大サビは安藤君が歌っていたのでちょっと見せ場が少なかったかもしれないけど、歌の出だしをしっかりつとめ、自分のパートをあれだけ激しい動きをしながらもブレなく深い声で歌い続けていました。

安藤君一人ではあのパフォーマンスはできなかったと思うので、グループの一員として素晴らしい役目を果たしたと思います。

前回より7位上がりの19位まで上がって来たので、このままもっと成長して上がって行ってほしいです。

 

ここまでが、私が最初から推している人たちです。

1位にしてセンターになってもらいたい蓮君と韓国勢『HELLO AGEIN』の三人は今のところ上位にいて、今回も先ず先ずなパフォーマンスでしたが、『シックスパックス』の三人はボーダーで與那城君はまだ最終選考は先とはいえデビュー圏外にいるので心配していたけれど、三人とも渾身のパフォーマンスを見せてくれたし、ダンスは未経験だった人たちが明らかに上達してきているので、本当に嬉しいです。

 

寺師敬君(40位)

曲:嵐『Happiness』

寺師君は整った顔立ちといつもニコニコな爽やかなところが好きで途中から毎日投票しています。

前回55位まで落ちてたけど、今回のランキングでは40位まで戻してきました。あと少しで残留できるので国プの皆さんが応援して下さったら嬉しいです。

彼達のグループが選んだ曲が嵐の『Happiness』で、今回のグループバトルの課題曲の殆どを知らなかった私でも知ってた曲です。

実は寺師君の魅力は正直笑顔で持っている感じだなぁという印象でしたが、この曲はティーンエイジャーなイメージで23歳の彼にはどうなのかなぁと内心心配していました。(でも当の嵐は最年少の松潤24歳の時の曲だから丁度いいのか・・・?)

曲が始まるとホントにジュニアな声が響き渡りますます心配が募りましたが、彼自身ホントにピョンピョン軽々と飛び回り楽しそうに動いていました。(ちょっと可愛い子ぶりっ子し過ぎな感もあったけど・・・)

ダンスは今、『ツカメ』の推しカメを見直して来たけど、頑張ってはいるけど、正直かなり悲惨でした・・・。でも今回、振り付けと雰囲気でカバーできる部分も多かったけれど、他の上手な人に比べても見劣りするほどではなかったです。かなり本人も努力したんでしょうね。

そして、歌声ですが・・・かなり良い・・・パートは少なかったけれど、伸びやかな声で変に若い雰囲気に媚びることもなく彼自身の味が出ていたと思います。

そして、何より、終始・・・笑顔・・・顔の筋肉壊れるんじゃないの?と思うぐらいニッコニコ・・・

こっちまで笑顔になるような感じでした。

 

林龍太君(49位)

曲:嵐『Happiness』

林君も顔立ちと歌もダンスも上手なところが気に入ってます。

最初の頃は推してたけど途中石井君や木原君を応援し始めそしたら(残念ながら)脱落してしまったので、また推しメンに戻ってきました。

彼はどうしたことか、4回目は18位にいたのに5回目は49位と順位が急降下しています。

ポジションバトルの時のパフォーマンスも良かったのにね・・・

彼はもともとダンスも歌も上手な人で多分いろんなジャンルのダンスも踊れるし、歌もバラードも歌い上げるような歌も大丈夫・・・と思っていたのに・・・・・・今回は『Happiness』・・・

でも・・・この明るいそして、おそらくは自分たちで決めた『可愛い路線』な雰囲気に合わせて来ていました!

そして、最後はさすがにグループの中のお兄さん、会場を巻き込んで大合唱・・・最後までやりきった感の笑顔が爽やかでした。

 

この二人にとって、この曲はミスマッチかなと思ったのだけれど、きちんと合わせて来ていたのに感心しました。見ていてこちらも笑顔になるような仕上がりにしてくれて良かったです。

 

この選曲に関して、そしてこのパフォーマンスが仕上がる過程でどんなドラマがあったのか、次の配信で明らかになるでしょうね。楽しみです。

 

 

今回は、自分が推している人だけ感想を書いてみました。

後二人枠が残っているけど、日替わりで投票しているので割愛します。

 

それにしても、推しカメラ全員分を前回よりのポジションバトルよりは早い段階で公開してくれて良かったです。

でも、ポジション決めや練習での葛藤なども含めての推しメン選びなんだけどな・・・