プデュJAPAN #6の4 ”バトル1・2・3” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの6回目の配信のうち『バトル1・2・3』の部分の感想です。

 

 

6回目の配信の『バトル1・2・3』の感想です。

3組の本番までのエピソードとパフォーマンスが配信されました。

(動画は全てPRODUCE101JAPAN公式YouTubeチャンネルから共有)

※3組それぞれのエピソード動画がYouTube公式チャンネルに配信されてあったので共有したのですが、11月3日になって非公開になりました。2組目のパフォーマンス動画も一旦非公開になっていたけど、その後再公開されたので、エピソードの動画も非公開のまま表示させておきますね。しばらく待っても戻らないようなら消します。

配信#6予告

 

パフォーマンス1・LOVE ME RIGHT

エピソード

結局、ポジションが決まらないまま練習に突入してしまいました。

岡田君が、『歌はキーが出ないから』、優心君は『大事な評価なんで』と大賀君は『オールラウンダーを目指してるんで』とそれぞれの理由があるけれど・・・誰も折れず、実際にやってみて残りの三人に決めてもらうことに・・・結局ボーカルを大賀にやって欲しくて、岡田君と優心君に決められる。すると、一旦は頷くものの『俺ラップ出来んかったら落ちる気がする』って言って残りの二人に背を向ける大賀君・・・納得できてなかったみたい・・・優心君が『じゃぁ、皆に聞いてみよう』って言って他の練習生にも聞いてもらうことに・・・

え~っと・・・大賀君の『ラップを評価してもらいたい』って言うのは分かるんだけど、『じゃぁ、ボーカルはどうでも良いの?』ってことだよね・・・

で、他の練習生の評価は大賀君・・・

ここで優心君は『大賀に任せます』と笑顔で行って大賀君の肩を抱くんだけど大賀君が俯いてる時に横を向いて凄く哀しい(不満そうにも見える)顔をするんだよね・・・

いつも天使のような可愛い笑顔しか思い出せない優心君のあんな表情をみるなんて、ビックリしました・・・その後も気分が落ち込んだまま・・・

そして、また翌日・・・景瑚君が『優心がラップをやるべきだと思うけど どう思う?』って皆に聞きます。

大賀君は泣きだしてしまい『大賀がラップが良いって思ってるのは自分しかいないし、このグループにいて良いのか・・・』って言い出して・・・

優心君も『それは違う。大賀が良いから選んだ』って伝えると、結局『分かった』『戻しましょう』って受け入れるけど、しばらく一人にして欲しいって落ち込んでた・・・

大賀君のラップが三人の中で劣っているわけではないんだけど、ボーカルのことを考えたらそっちをして欲しいってことなんだけど、それを理解してもらえなかったのが辛かった・・・

この時のことをコメントする景瑚君がとてもカッコ良かったんだよね・・・

こうやって、仕切る人がいないとうまく行かないよね。

そして、一人離れた場所で落ち込んでる大賀君に他のグループのメンバーが次々に声をかけてくれる。こういうの良いね・・・

そして、3時間後、練習室に戻ってくる大賀君。この時、他のメンバーの反応が薄かったんだけど、気まずかったのかな?大賀君から『ちょっといいかな?』『午前中はすみませんでした』って謝ってました。良く切り替えられたね・・・

その後、ボーカルトレーナーの菅井先生から褒められて上がってたし良いパフォーマンス見せてくれれば嬉しいな・・・

グループのパートって、自分がなりたいと思っても事情が許さないこともあるから、それをグループが勝利する為にどうしたら良いかを考える大人な対応も必要なんでしょうね・・・

 

パフォーマンス本番

平均年齢18.5歳の若いグループなんだね・・・殆ど高校生・・・

振り付けはオリジナルの振りを踏襲してるみたいでアレンジは少ない感じ・・・

動きとか歌とかぎこちない所もあまり感じられず無難な感じだったような気がします。

景瑚君がゆとりのある表情とか色気がある感じが素敵だなぁと思いました。

木全君が胸元から小さい指ハート出すところとかもポイント高かったです。

パフォーマンス後のインタビューで振りを間違った事を皆が次々に暴露してしまうところも若いなぁ(素直だなぁ)と思いました・・・

 

個人ランキングの会場の評価は木全君が1位。優心君が2位。景瑚君が3位・・・私が想ってたのとちょっと違うけど・・・

この後のコメントで優心君は『後悔はしてないです』って言ってたけど、ランキング発表の次の瞬間、ホントに寂しい顔をしててキュンとしちゃいました。

 

パフォーマンス2・if・・・

エピソード

ポジション決めのエピソードがパフォーマンスの直前まで語られなかったこのグループは顔合わせの時から『自分達でメチャ平和』って言ってる。

他のメンバーを選んだのがダンスキングの青木君なんだけど、異色のブレイクダンサーだからなぁ・・・アイドルダンスも歌もあまり得意ではなさそう・・・でも、いつもニコニコで良い子なんだろうなぁと思われます。

リーダーは三人立候補した中から北川暉君を残る三人で決め、すんなり、センターも候補者が一節歌ってみて残りのメンバーが相談して、床波志音君に決定。私の耳には西岡君も良かったみたいに聞こえました。

青木君がラップに挑戦したいと思ってポジションに入った他は描写もなく・・・あっさり決まったのかな?

そこまで静かだった岡野海斗君がグループ名を『ぷち☆ぱんぷ』と命名・・・

『結成3日みたい』『揉めてみたい』と言うぐらい和気藹々な感じですね。

それぞれ振り付けやフォーメーション担当に役割をきちんとこなしてます。

でも、ダンストレーナーのA-NON先生が『ヤバい』『何もゼロで伝わってこない』とか言われちゃって、やっと焦り始める・・・

それぞれ、自分の目標にしている人の存在があって、その人に勝ちたいという思いを語り始める。

その時にリーダーの暉君が『まぁそうね。負けたくはねぇな』とポツリというところが、ガツガツはしてないけど、秘めた闘志が燃え始めたような何だか良い感じがしました。

そこから暉君のダンスへの妥協がなくなり、100%を求めるものに変わって、グループの雰囲気がピリッとしまってきました。

蓮君のグループの見学もして、『どうすればいいんだろう?』ってなったけど、更に気持ちが高まってどのチームよりも練習しなければと危機感がでてきました。

でも、リハーサルでトレーナーから未だ『伝わらない』とダメ出しされてしまいます。

『もっと変貌してA-NONさんがボロ泣きする位頑張らないと』って・・・ホントに良いチームだね・・・

 

パフォーマンス本番

何だか、全員がイケメンに見えて、とってもカッコ良かったです。

この曲はオリジナルとは違う構成で(私が見たYouTubeの動画が間違ってなければ)派手な振り付けとかはないんだけど、一人として、目立たない人がいなくて、フォーメーションとかもとても良く考えられてて、見てて飽きないというか、素敵なパフォーマンスだったと思います。

そして、センターの床波志音君が本番になると神が下りて来るんですね・・・ホントにしびれました・・・(パフォーマンス後に憑依が抜けてしまった彼の朴訥さとのギャップがまた萌えます)

サブボーカルの西尾君も良い声でした。

青木君もチョコッとブレイク的な回転技を入れてアピール(うるさくない程度に)・・・

福地君も岡野君も北川君も自分のポジションでしっかりパフォーマンスしてなによりこの三人揃って完璧な美青年なことに今気付きました。

 

物凄いかとか圧倒的かとか言われたら、困るけど、私のフィーリング的には光っていたと思います。

 

個人順位は志音君以外は私の想ってたのと違うけど(西尾君と青木君をもっと上にしてあげたかった)きっと僅差だったのだと思います。

このグループで個人の順位差とか付けたくない気分です。

 

パフォーマンス3・FIRE

エピソード

蓮君からグループバトルのメンバーに選ばれなかったことを悔しく思ったけれど、これまで目標にしてきた存在に勝ちたいと思った豆ちゃん・・・

ボイストレーナーの安倉先生の言葉を聞く態度が物凄く真剣・・・

前回はセンターではなかったけれど、今回はセンターも務めるのでプレッシャーもあるけど、彼なら乗り越えて強くなってくれそう・・・

逆指名を遠慮して選ばない練習生達の中で豆ちゃんのグループを自ら選んで入って来た磨田君が引け目を感じながらも懸命に練習する。

それを他の練習生が一人として嫌がらず、丁寧に教え続けてくれる。

ヨンフン君とユンドン君がフォーメーションを真剣に考えているところがとても良いですね。

歌詞も『漢字も憶えられて良い番組です』とか言ってるのもとぼけててそれはそれでマルですね。

ちょっと不満なのは、私の推しメン河野純喜君が殆ど画面に見えなかったことです・・・彼も頑張ってるはずだし・・・う~~~ん・・・

 

パフォーマンス本番

もうね・・・パフォーマンスが始まってからの反応じゃなくて、出てきただけで会場の歓声からして違うんだわ・・・

これって個人についてる応援隊なのかなぁ?それってどうなの?って思うけど仕方ないかもね・・・

心配されていた磨田君(河野君も)のダンスも韓国勢の言葉(ラップ等)も問題なく、キレキレのダンスとメリハリのある構成・・・とっても楽しめました。

ボーカルは純喜君の声がやっぱりピカイチで目立ってました。

顔の表情とかも皆作ることができていて、最後のポーズで豆ちゃんが口元を指で触る仕草をしてたのも意識しててキメてました。

磨田君が特に韓国勢の二人に感謝してたのが二人の優しさが伝わって来て嬉しかったです。

磨田君に『泣いちゃダメ』と言いながら、多分実は泣かせようとしたのが独特なパフォーマンスだなぁと思いました。

 

個人順位は私は『HELLO AGEIN(韓国勢)』と『シックスパックス(筋肉男子グループ)』の応援隊だから3位と4位と5位はちょっと残念だけど予想通りでした。

 

舞台を降りた後、磨田君にヨンフン君やユンドン君が『寛大ありがとう』と言ってたのとか、1位をとった豆ちゃんを皆が祝福すると『皆のお蔭です。ありがとうございました』と言ってたのも印象的でした。

それぞれがハグし合うんだけど、ちょっとだけ鶴房君が顔をしかめていたように見えました。少し悔しかったのかな?今回は豆ちゃんとチームになったけど、ライバルだもんね・・・

終わった後のコメントで磨田君が『勇気を出して豆ちゃんのチームに入って本当に良かったなって思います』って言ってたけど、ホントにそうだね。ダンスのスキルも上がったし、なにより自信がついたと思います。

 

現時点での順位考

配信の最後に現時点での順位としてランキングが表示されました。

リセットされた新しいデータですね。

前回のポジション評価が全部終わって一旦区切って新たな評価だけれど、ポジション評価時点の個人のパフォーマンスと順位発表式の様子と、ダンスバトルの様子ぐらいしか評価対象の資料がないので、何とも言えないんだけれど、結構、大きな変動がありました。

60位から48位は全員ランキングが上がっていません(逆に落ちてしまった人ばかりです)。

ビックリしたのは私の推しメン候補でもある(時々ポチしてます)林龍太君が18位から31位も落ちて49位になっちゃったこと。ヒョク君(イ・ミンヒョク君)も20位から18位落として38位・・・何が起きたのかちょっとこの二人は疑問です・・・

推しメンの寺師君が15位上げて40位、今回ちょっと良いなと思い始めた福地正君が59位から32位上げて27位、今や推しメンに固定しつつある床波志音君が14位上げて21位(まだ上がってもいいと思うけど)、固定推しメンの『シックスパックス』の與那城君が7位上げて19位、そして今回扱いが少なかったけど河野純喜君が5位上げて10位にランクインが嬉しいUPの面々です。

固定推しメン『シックスパックス』の残る1人安藤誠明君がギリギリ11位を死守して、『HELLO AGEIN』の三人が5・6・7位(ヒチョン君がちょっと落ちたけど)にいることがとっても嬉しかったのですが・・・

上の方を見てたら・・・

なんと!ベスト4に大きな変動が!何と鶴房君が2つ上げて3位に2位だった豆ちゃんが4位に・・・

そしてそして、まさかの蓮君がトップ陥落!拓実君が1位の座に!!!

呆然です・・・

なのに、蓮君はその拓実君をセンターにグループバトルを戦おうとしている・・・

これで最後のバトルではないから良いかもしれないけどね・・・

恐るべし川西拓実君・・・

 

解せないコト

やっぱり、私の願いは聞き届けられることなく、今回の配信では10曲あるパフォーマンスの内3曲しか披露されず、残りは来週に持ち越しになりました。

これでどうやって今回パフォーマンスをしたグループのメンバー以外の人の評価をするのでしょうか?

その流れの意味を誰か教えてください。

私には不公平にしか思えません・・・

だから、私は今回見たパフォーマンスで評価を変えたとしても次回のパフォーマンスを見るまでは(と言っても、その日と翌日の早朝までしかチャンスはありませんが)これまでの推しメンへの投票をしたいと思います。

パフォーマンスだけでなく、それぞれの練習生の役割やポジションや成長過程なども重要な評価資料になると思うので公平な分量の配信をしてほしいものです。

そういう意味で言えば、配信されたバトルに参加しているのに殆ど触れられない練習生がいる中で、先行配信で豆原君(のグループ)絡みで31日配信前に1本と昨日(11月1日)1本、他のグループよりも多くの動画が配信されたのもどうにも解せません・・・豆ちゃん嫌いじゃないんだけど、何なんでしょうね?

↑の件については、その2本の動画が3日になって非公開になっていました。これもまた何なんだろうと思っています・・・

 

とにかく、来週が待ち遠しいです。

この頃、木曜日が早く来るような気がする私です。

赤字の部分は3日に追記しました。