プデュJAPAN #6の3 ”ポジション決め” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの6回目の配信のうち『ポジション決め』の部分の感想です。

 

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PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

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4組の話し合いのシーンが配信されました。

(動画は全てPRODUCE101JAPAN公式YouTubeチャンネルから共有)

配信#6予告

 

グループ内の話し合い(ポジション決め)

『RAISE THE FLAG』蓮君グループ

アベンジャーズグループのリーダーとセンター決めです。

リーダー候補に誰も自分から手を挙げる人がいなくて、『ならまぁ一応』と手を挙げたのがヒチョン君・・・きちんと勤め上げて良い所見せて欲しいな・・・期待してる。

センターに手を挙げたのが、拓実君!蓮君はメンバーを選ぶ段階から『拓実にセンターをさせたかった』って・・・そして『推薦します』って、誰も異を唱えることなく、すんなり決まる。

でもね・・・経験の無かった拓実君で、ポジションバトルの時ははっきり言って落ちこぼれそうになってたのを教えてもらいながらやってたのに、自分で手を挙げるとかそして推薦する蓮君・・・多分、大丈夫との確信があるんだね・・・スゴイなぁ・・・

そして、ボーカル等のポジションもホントに揉めることなくスンナリすんなり決まる・・・ちょっと物足りないぐらいに・・・これがアベンジャーズたる所以?ボーカルは秀太君が桁違いに上手。

リーダーになったヒチョン君が『引っ張ると言う表現より、皆で一緒に

行きたいです』と言ってたのも良いですね。

何故か動画のサムネは鶴房君になってるけど、ヒチョン君の言葉です。

 

『FIRE』豆ちゃんグループ

リーダー決め(ヨンフン君・・・だろうな)とポジション決めの映像はありませんでした。

センター希望者は全員が手を挙げる(磨太君にヨンフン君とユンドン君が『上げな』と手を動かして全員挙げたことにしてたのが微笑ましかったです)。実際にキメポーズをしてから、一斉に指さしで豆ちゃんに決定・・・揉め事の無い柔らかいグループですね・・・

癖がなさ過ぎて、逆にそれが心配・・・

ラップにヨンフン君が入ってて(ラップが3人も)日本語大丈夫なのかもちょっと心配・・・

 

『WHY?』安藤誠明君グループ

ある意味、実力があるけど個性の強い人が多いこのグループはセンター経験者が6人中4人と最多です。

リーダーは與那城君に決まったみたいだけど、それぞれが意見をバシバシいうからちょっと揉める・・・

Hico君が『センターやりたい』と言うけれど、バランスの良いのは瑠姫君だからという意見を言う佐野君・・・その意見を聞きながら穏やかにまとめていく安藤君と與那城君が大人でカッコいいんですけど・・・これにはHicoも納得。大きく頷いたのが可愛かった。

で今度は『ラップ2をやりたい』(セリフに合わせて愛嬌したい)ってHicoが言ってて、でも佐野君もやりたくてまた揉める。で・・・最終的には與那城君の提案でジャンケン・・・負けた佐野君は笑ってたけど・・・

与那城君の不安は『Hicoと佐野君が混ぜたら危険なのか、混ぜたら最強なのか・・・』それをまとめるのがリーダーだから、辛いよね・・・

でも、最強になったところが見たい!

うまく行ったらこのグループの東方神起とか素敵だろうなぁ~。

 

『DDU-DU DDU-DU』北川玲叶君グループ

誰も立候補者がいない中、選ばれなかった9人の中から入って来た古屋君がリーダーをすることに・・・

 

『LOVE ME RIGHT』優心君グループ

センターは木全君。

でもラップのポジション決めの時、優心君と岡田君と中本君が希望して、決まらず、そのまま練習に突入してしまう・・・そして中本君が泣いてる映像が・・・

配信では、この時点ではここまでしか出てなかったのだけれど、この後、このグループのパフォーマンスとエピソードが配信されます。

 

今日、配信されるパフォーマンスではないグループのポジション決めとかも出てるけど、全く出てないグループもあって、番組の構成としてバランスの悪さを感じます・・・

 

ポジション決めの際の最高と最悪のパターンを見せてくれたのかしら?

それぞれの練習生の人間性まで垣間見られて興味深いですね・・・

自己主張は決して悪い事ではないですが、(むしろ芸能界では必要なことかもしれません)グループという枠の中で表現しなければならないので青木君が言った『チームワークとか協調性が試され』ているのかも知れませんね・・・

それを判断するのが、国民プロデューサーの私達ですね。