プデュJAPAN #7の1 ”グループバトル4-5-6-9” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの7回目の配信のうち『バトル(グループ4・5・6・9』の部分の感想です。

 

PRODUCE101JAPAN"GYAO!"公式ホームページ

↑こちらから1日1回投票できます。(Yahooアカウントが必要です)

今日(11月8日午前5時まででいったん締め切られました。また復活すると思います)

PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

↑YouTubeの公式アカウントです。

 

6回目の配信で3組目までが公開され、7回目は残りの7組のエピソードとパフォーマンスが公開されましたのですが、7組も一つの記事にまとめるのが大変なので分けて感想をUPすることにしました。

 

この4組は私の推しメンが一人もいないので先にサラッとまとめさせてもらいます。

(動画は全てPRODUCE101JAPAN公式YouTubeチャンネルから共有)

 

グループ4

三浦大知♬(RE)PLAY(配信されたものと同じ画)

三浦大知♬(RE)PLAY(NO CUT ver.)

エピソード

このグループは、グループ決めは、ランキング7位だった大平祥生君が4人のメンバーを選び、その中にポジション評価の時、全体の1位評価を受けたボーカルの男澤直樹君とダンスの本田康祐君がいるというところがポイント高いです。そこに安慶田真樹君が逆指名での参加をしてきました。

最初はダンスに全くついていけてなかった安慶田君が本田先生のレッスンでメキメキ上達し、

ダンスの特異な本田君や大平君が意外に歌が苦手だったけど男澤君の丁寧なレクチャーを丁寧にして底力を上げていきました。この二人の先生はさすがの貫禄です。

パフォーマンス

私がこの楽曲自体を殆ど聞いたことがなかったのと推しメンがいないからか、そつなくできてるなとは思ったけど特筆するポイントはなかったかな?

本田先生が個人トップをとって良かったなと思いました。

 

グループ5

BLACKPINK♬DDU-DU DDU-DU(配信されたものと同じ画)

BLACKPINK♬DDU-DU DDU-DU(NO CUT ver.)

エピソード

ここは、ランキング24位だった北川 玲叶君が4人のメンバーを選び、ランキング最下位だった古屋亮人が入ってきました。パッと見の私の印象なんだけど、皆似てるなと思いました。背丈もルックスもよく似ててよく言えば粒揃い、悪く言えば個性がない・・・24位の人が選んだという時点で、既に個性のある人や抜きんでた人は持っていかれてるからね・・・

ちょっとこの時点でどうなの?って思いました。

このグループのリーダーは後から入ってきた古屋君で、彼自身最下位だったことからの引け目があるのか、チームに貢献したいという思いがとても強くてダンスの振り付けもバリバリやってました。というか、今まで気づかなかったけど可愛いしダンスもキレキレですね。

でもダンストレーナーのWARNER先生から『人に見せられるレベルじゃないよ。皆やる気あるの?古屋君だけ突っ走ってる感が満載。』とボロクソに言われます・・・

そこから、皆に火がついていきます。

ボイストレーナーの菅井先生も振りをつけながらのレクチャーを入れてくれたりして(この先生ホント面白いわ・・・練習生に力を与えてくれるよね)いよいよ本番を迎えます。

パフォーマンス

女性グループの曲なので、どんな衣装なんだろうと思っていたけれど、可愛さはあるけれど、オシャレ小僧という感じで、この曲のちょっと怪しげな旋律とあっていたのかは不明・・・一人一人のビジュアル(ここは粒ぞろいに美少年ばかりです)は引き立っていたと思います。

ダンスも歌もそこそこ(ラップは思いのほか上手だったかな?)でしたが、特に特筆すべきところは私には印象に残りませんでした。

 

グループ6

AAA♬Wake up!(配信されたものと同じ画)

AAA♬Wake up!(NO CUT ver.)

エピソード

既に9グループのメンバーが選ばれ最後に残った13人の中からランキング25位の宮里龍斗志君が選んだ4名と選ばれなかった9人のうち31位の草野稜之君が逆指名して入ってできたグループです。

正直売れ残り的なメンバーになるのだけれど、個性が強いチームです。

リーダー・センター・振り付けと渡辺流星君が務めていたけれど、ポジション決めで『なんもできないけど、ラップなら声が低いのを活かせるのでは』と草地君が言い出したものの仮にだけど他の人に決まってしまい再挑戦することになったけど、そうは言ったものの難しく悩んでる草地君に碧海君がラップのレクチャーをしてて、他の子たちがダンスの構成を考えてるのに二人で部屋から出て行っちゃったりする場面がありました。

すると『皆で一緒に考えたいのに』と宮里君が言い出して『俺素人ですって言葉に頼らないように』『自分で練習しよう』って・・・良いこと言った!『リーダーの流星君が優しいから、自分が言う』って・・・なかなかできないことです・・・

彼はちょっと落ち着かないイメージがあってあまり好みではなかったけれど、見直しました。

結局、皆納得した形で草地君のラップポジションも決まり、ダンスもなんだかしまってきました。

菅井先生も頷いて聞いてるパフォーマンス・・・

この先生ダンスも含めて効果的な方法を教えてくれるんだね。さすがトレーナーって感じです。

しゃがんでお絞りみたいになって高音を出す方法とかユニークでホント面白いし、グイグイ引き込まれる・・・

パフォーマンス

ダンスはまとまっていて、構成誰かが目立つとかもなく満遍なく見どころもあり、息も良く合ってたと思います。

この曲って、曲名だけ聞いてもピンと来なかったんだけど、『ワンピース』の曲なんだね。もしかしたらどこかで聞いたことがあったかも知れないし、何度か聞いてるうちにメロディーは入ってきました。

明るくて爽やかな曲だけど、メリハリがないかなぁ?と思いました。

それで、ちょっと訴える部分が少なかったような気がして惜しかったなぁと思いました。

個人1位は金城碧海君になって『えっ?』ってなってもう一度見直したら、確かに歌も歌えてるしダンスもキレがあるし、ビジュアル的にも一番綺麗だなって思いました。終わった直後に『間違った』とか言ったり『やりきれてなかったのに』という彼は正直なんだなぁと思います。

 

グループ9

SHINee♬Everybody

[NO CUT ver.] SHINee♬Everybody

エピソード

このグループは、19位だった井汲大翔君が4人を選んで32位だった北岡謙人君が逆指名してできました。

リーダー決めセンター決めとも立候補者が複数出たけど、揉めることなく決定。ヒョク君ことキム・ミンヒョク君が『曲に思い入れが強い』とのことで、センターに選ばれました。

ヒョク君がリードしてくれてるという『謎の安心感』があったそうで、(ヒョク君は陰で練習してたんだけど)他の子が緩い感じになり休憩の時間が多くなって行く。怖いね、こういうの・・・

さすがに、リーダーの中林登生君が皆を集める・・・『死ぬ気でやりたいから、(練習を)しましょう』って伝えると『はい、わかりました』って素直な坊ちゃまたち・・・

でも、ダンストレーナーのA-NON先生から『このままだと絶対勝てない』とダメだしされてしまう・・・確かに動きが緩いし、勝てる可能性を聞かれても『30%』や『40%』言ってるし・・・

ここで、指摘されたのが佐々木真生君。えっ・・・真生君ってポジションバトルでBTS踊って目立ってたよね。ヘアスタイルもメイクも変わってたから分からなかった・・・そして、動きもこんな感じだったっけ?

しかもメインボーカルなのに声が出なくて自身もなくなってると・・・

でも、佐藤隆士君は『信じるしかない』って・・・ホント偉いね・・・

ここで菅井先生がリハーサルの時にまたアドバイス・・・多分前日というタイミングだから実践可能で自信をつけられる内容なんだろうな・・・

パフォーマンス

ヒョク君の『このチームを勝利に導くために絶対に負けたくないです』との言葉の後にパフォーマンスの舞台へ・・・

振り付けを憶えているというヒョク君が構成したので、オリジナルをかなり踏襲してます(特に見せ場の部分)。衣装も良く似たゴージャスな感じ・・・

真生君も練習の甲斐があって指摘されたところはできてたし、歌も気負わず大きなミスもなくダンスもほぼ綺麗に踊れてました・・・

ただ・・・アクシデントが・・・

う~~~ん・・・ヒョク君・・・残念です・・・

菅井先生の『これが運と言うものです。この曲をあてがわれたっていう』って言葉が・・・ホントにそうなんだろうけど・・・辛いねぇ・・・

ヒョク君を投げた皆と着地できなかったヒョク君が舞台裏で『ごめんなさい』って言い合ってるのが辛かった・・・

でも、着地が失敗しても、そんなに落胆しなくても良かったのではと思ってしまう私ですけど・・・

 

サラッととか言いながら結構書いてしまいました・・・

残りのグループはまた後程・・・