視聴期間:1回目:2017年12月31日~2018年1月8日
:2回目:2019年31年2月1日~
全135話
放送年:2013年 MBC
放映テレビ局:韓国MBC
視聴方法:スマホ・PC
コンテンツ:dTV
きっかけ:1回目:多分、直前に『馬医』を見ているので医療物つながりで見始めたんだと思う。
2回目:dTVの配信期限が2月28日までなので、見れなくなる前にもう一度見ておきたかったから。
残り74話を12日間、一日平均6.2話…少しずつ縮まって来た?
本日上げる分は10話セット『内医院での仕事、イェジンとの再会編』かな?
【各話タイトルと一言あらすじ】
52話:湯薬房への左遷
ドジは投薬の間違いから降格。
53話:科挙を目指して
科挙が行われることを知り受験。完璧に答える。
54話:内医院合格
受験に主席合格。帰宅して周囲の人たちと喜び合う。
55話:妻の苦労
漢陽へ家族で移り住む。無理がたたりダヒが流産してしまう。
56話:医女として生きる
イェジンは内医院の医女として働き始める。
57話:恵民署の医官
研修として恵民署で働く。医官キム・マンギョンの姿勢に感銘。
58話:医女の仕事
イェジンは医女として罪人の連行をし罪人の妊娠に気付く。
59話:嬉しい再会
ジュンとイェジンは再会を果たす。恋心を再燃するイェジン。
60話:恵民署配属
恵民署で働き始める。薬草が盗まれていることが発覚。イェジンが冤罪で捕まる。
61話:思わぬ真相
薬草を盗んだ者が特定。イェジンと再会したドジは恋心を再燃させる。
ラブライン
束の間の幸福
ドジ母が屋敷を売り払い、閉院になったユ医院。親子三人で畑を耕して暮らす毎日…でも、夫婦一緒で充実した時間。『私は食べてきた』と見え透いた(定番の)嘘をつく母にご飯を分け合う姿が微笑ましい。子作りの話を初めてする母。今までゆとりがなかったからね…
失った命
ダヒは生活のため、働くことを厭わず、結果、ジュンの初登庁の日に倒れてしまい、せっかく授かった小さな命を失ってしまう…
え~~~~っ!!!
ジュンは医者(しかも名医)の癖にあんなに傍にいながらダヒの具合が悪いことに気付けなかったのが不思議でたまらない…
妊娠したことを黙っていたダヒ(ジュンに心配をかけたくなかったからだけど)と妻の変調に気付かなかったジュンの二人とも悪いと思うけど…
ジュンが家に戻って来て、お互いに『至らなかった』と謝りあい、ハグする夫婦は涙が出るほど憐れ…
恋心再燃
イェジンがホジュンと再会し、自室に戻ってから『同じ空の下にいると思うだけで胸が高鳴る』とか『すれ違うだけで胸を熱くする』とか思って、顔をほころばせてる…
やっぱり、奥さんがいる人を好きになるのが納得できない私…プラトニックだから良いとかじゃないよね。
でも、オープニングの全員写真の立ち位置から見ても、この人がヒロインなんだよね…
心の通い合いよりも一方通行にスポットを当てた作品ってありなのかなぁ?
でも、でも、ジュンも『逢う方法はないか?』とオグンに相談したり、イェジンのことを思いだしてみたりするシーンが・・・何を考えてんの?
そして、オグンの手引きで薬倉庫で二人っきりで再会・・・
オグンったら、『私が織姫と彦星のカササギのように架け橋になってやった』なんて言ってるし・・・ダメじゃん・・・
ホジュンはイェジンにウィテの最期のことを話しただけだったので安心しました。
で、ハマンテクが(ホントこのひと最低)わざわざホジュン宅にやって来て、ダヒに情報を伝える・・・『ホ先生は織姫様とあったんだから家に帰る気ないさね』なんて言い腐って・・・く~~~っ・・・酷いおばさん・・・
ダヒがホジュンの女関係のことで初めて顔を曇らせた・・・
嫌だ嫌だ~~~!絶対ダヒ一途でいてほしい・・・
恵民署への初出勤の日も1日おきに当直で帰れないって言うジュンにダヒちゃんの顔は暗いまま…
ソヒョンも横恋慕してるの?ホジュンモテモテだね…
ダヒが心配してるのに、ジュンは『心配するな』って言って相談してくれないし…
ドジ君の嫉妬再燃
ドジ君が、恵民署で一緒に働きながら微笑み合うイェジンとジュンを見て、嫉妬に火がつく。
イェジンは、医女を自分から選んだのに水を注すようなことばかり言っちゃうドジ君。
自宅に戻るが、嫁にとびきり冷たいドジ君。
母に『イェジンを呼びます』って言っちゃうけど…そもそも、ウィテ父が遺言状をドジにも宛てて書けばよかったのでは?とか仕様もないことを考えてしまう。
オグンの恋
オグンが医女のホンチュンに一目惚れ(どこが良いのか不明)。仲が良かったハドンを疎ましく思うように・・・
ハドンの方が私の好みだけどな…
印象に残ったエピソード
ドジ君
運よく昇進したものの、投薬の知識が不足していて御医に指摘され降格…母上に言えないんだよね…
そして、嫁の実家に頼って、昇格…
その前にずっと冷たく接してた嫁を優しくハグして、実は気が入ってない表情…
最低になっちゃったね…
お受験
ジュンの受験は直前に情報を知ったのに、全く問題なく、『天才か』と思う程スムーズ。非の打ちどころがない答案を誰よりも早く提出し、口答問題も完璧・・・首位合格!
オグンの受験対策まで付き合ってたのにね…凄いね。
オグンは、二次はボロボロだったけど一次は通過して就職にも役に立ったみたい・・・喜怒哀楽の起伏が激しい人だけど、受験前にドジからバカにされて腐ってたけど、ジュンから励まされて気を取り直して勉強し始めた時の顔が可愛かった。
いじめ問題
イェジンが入った医女の集う場所は、女の園だけど、陰湿な虐めがはびこるゾーン・・・さっそく餌食になるイェジン…
イェジン嫌いだけど、こういう虐めの対象になってると応援したくなる…
当帰窃盗事件
この事件の功労者はなんとハマンテク・・・当帰の使い道を教えてくれて解決の糸口を開いてくれた。案外簡単に事件解決。釈放されたイェジンとにっこり笑みを交わすジュン(勿論、恋情はないと思うけど)
最後に、当帰の美容効果について医女達に教えて満面の笑みで立ち去るジュンが珍しく、可愛かった。
不審な人たち
山陰の薬売りの人たちとジュンの兄が会ってる…悪い予感しかしない。
デジャブな(これまで見たドラマに出ていた)人々
このドラマデジャブが多過ぎ(主人公のホジュン以外は殆ど見たことがあると言えるほど)で書くのが面倒くさくて(ごめんなさい)さぼっていたんだけど、今回気が付いた人は、見たことあるけど、あまり沢山見たことなくて、でも重要な役だったので、書き留めておきます。
イェジンを助けてくれたイ・ジョンミョン←ソン・ジェヒ=『太陽を抱く月』のヒロイン、ホ・ヨヌの兄ホ・ヨムで『元魔性の儒生』。今回は年齢相応な役みたいです。
御医女トックム←チェ・イェジン=『イ・サン』のサン付きの尚宮がとても印象的でセリフとか殆どなかったのだけど、何故か時々表情が大写しになって状況説明的な要素を醸し出してた。他にも『馬医』とか『トンイ』とか『階伯』とかお付きの人的な役が多いです。