花郎<ファラン> 感想③ 5話~6話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年8月21日~
全24話(本放送は20話)
放送年:2016-2017
放映テレビ局:韓国KBS
視聴方法:スマホ・PC
コンテンツ:GYAO!

きっかけ:お勧めにしている人が多かったから。
     GYAO!で配信が始まったから。(2本/週ペース)

いよいよ、ソヌが花郎になる日が近づいてくるんだけど、予備練習につき合うアロと距離が縮まる。
蹴鞠の試合に誘われ、花郎予備軍と知り合いに。
アロを人質にされ刺客に捕まるが、なんとか逃げることに成功し花郎任命式にギリギリセーフ。
そこにサムメクチョンを見て驚愕する太后。
いよいよ、仙門に入り、部屋割りが決まる。ルームメイトは5人…


ラブライン
ぎこちなさはあるけれど、兄として接しているからボディタッチ的なことに抵抗がないアロに対して、実の妹ではないことが分かっているから意識しまくりで、むしろ女性として感じているけれど、妹として接しなければいけないところの葛藤に苦しみ始めたソヌが面白い…

落馬したアロを王子様的に救ったり、子どものように泣きじゃくるアロをポンポンしたり、負んぶしたりするソヌがカッコいいし微笑ましい。
ソヌが着替えてるところに入ってしまい、慌てたり『オラボニ』と呼ぶ練習をしているアロが可愛い。

サムメクチョン改めジディは、アロのことを女性として意識し始めてる。ソヌの存在が気になっていたけど、アロの兄だと聞いて安心したみたい…でもね…
お付きのパオの応援してるけど、さり気ない行動が分かり易くて可愛い。

パンリュはライバルのスホの妹のスヨンが気になってるみたいなのが、冷徹な人と思っていただけに、嬉しいし、複雑な人間関係になりそうで楽しい。

スホは太后に恋情を持っているみたい…熟女好み?これからどうなっていくのかな?

アクションシーン
落馬するアロを庇うソヌの動きはありえないけど、滅茶苦茶カッコ良かった。
美飾蹴鞠はサッカーとハンドボールを混ぜたようなスポーツ。
球技と言うより格闘技のようなスポーツだけど、皆とってもカッコいい。殺陣の複雑な動きと違って分かり易い。
ここでどうしても点数を稼ぎたくて味方同士なのにソヌからボールを奪おうとするジディが面白い

ファッションショー
花郎の制服を決める時に、ピジュギをモデルにするキム・ウィファの神経が分からん…
ま、面白かったけど…
サムメクチョンはさすがのキメポーズ…
この直前にサムメクチョンがウィファに理想の国について語る。カッコいい。

花郎の面々
主人公ソヌ(ムミョン)は、ビジュアル的にそこまでの魅力を感じないんだけど(ファンの人がいたらごめんなさい)性格は良いよね…

ジディを名乗るサムメクチョンは、見た目は良いけれど、今の所活躍をソヌに取られてる感じの場面が多いな。

今の所、ビジュアル的にはスホが一番好みです。底抜けに明るいとこも良いよね。

陰がある感じがちょっと引っかかっていた、パンリュも複雑な立場にあることも分かってきて少し好ましく思えてきたかな?

ソヌが寄宿舎の部屋に入ると一人だけ起きてる人がいたんだけど、ナルシスト的な発言してる。この人が、一番の美男子?
アロが調べた『貴公子 調べ帳』で、ヨウルと言って、一番麗しいような表現があったと思うんだ(更新されてしまったのでもう、確認できない)けど…
私的には、ちょっと納得できない…好みの問題かしら?

他の人は、未だ見分けがつかない…多分、皆の中に紛れたらヨウルも分からんな…

5人部屋の4人までは判るようになったので、あと一人がヨウルだから、ま、いっかぁ~。
追い追い分かるようになるでしょう。



youtubeで特別番組(番宣?)みたいの見つけたので、貼っておきます。
ここにいる6人の中で見分けがつくのが、ソヌとジディとパンリュとスホです。