美賊イルジメ伝 感想 全体 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年6月11日~19日

全24話

放送年:2009年

放映テレビ局:韓国MBC

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:配信期限が6月30日なので

 

美賊イルジメ伝、9日間かけて、見終わりました~。

実は2日前に完走したんだけど、最後の方が面白くなって、ブログ書くよりも、『次は?』『次は?』ってなって、一気に見続けてしまい・・・

結果、ブログで感想を書こうとしたら、見る時に急ぎすぎたのか、内容が分からなくなってるところがあって(最近、本当に物覚えが悪くなりました)、見直しながら、数話ごとに感想を書きました。

 

最初は、見ないとかなぁ?なんて思いかけたんだけど、見れば見るほど面白くて良かったです。

 

他の人のレビューとか見ると、1話目で挫折とか、イ・ジュンギさんの『イルジメ』と比較してダメだったとか、書いている人がいるけど、私は、挫折しないで見続けることをおすすめします。

 

何が良かったって・・・・・・

 

一番は、主役のイルジメのビジュアルですね!

正統派の美男子で、本当に目の保養になる~~~。

クールな表情が多いけど、それだけに時折見せる笑顔がズキューンと来ます。

(いいおばさんが)ちょっと、恥ずかしいけれど、ドラマを見ていると自分が相手役のウォルヒに同化していて、話しかけられたりハグされてるような気分になっちゃいました。(言ってて、本当に照れる)

 

中国風から始まって、町人風、忍者、等の扮装が髪型とともに変わるんだけど、一つとして似合っってないのがないんだよね。

姑生姿(当然女装)にもなるけど、違和感ありません。両班の若様風も決まってました。

 

ストーリーは『どうして?』って思うところもあるけれど、ドキドキ、ハラハラして『あっ、止めて』とか『何で何で~~?』とか、実際に声が出ちゃうぐらいでした。

ラブラインも主人公のも良かったけど、ク・ジャミョンの中年男の不器用で一途な20年愛も素晴らしかったです。

 

脇役はペ・ソンダルとチャドルのコンビがとっても良い味を出してました。