奇皇后 感想⑮ 48話~49話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年5月27日~

全51話

放送年:2013年

放映テレビ局:韓国MBC

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:同僚がちょっと前に地上波で視聴していたので、話を合わせるためといろいろなサイトで『おすすめ』になっていたから。

 

宮廷では、ペガンとヤンの戦いが・・・憐れペガン・・・

メバクとの攻防も大きく動く。

 

ヤンは、民の生活を守るという名分があるにせよ、ペガンを陥れようと仕組んでいく。

そうなるように仕向けておいてヤンに切りつけようとしたところをタファンに目撃させ、投獄へ・・・

翌日、大明殿で、重臣たちを前にペガンの罷免(ではなく処刑)を決めようとした瞬間、タファンがペガンを伴って登場。

(アユルシリダラをペガンに抱っこさせて芸が細かい。)

脅迫めいた物言いでタファンに迫るヤン。

跪いて、忠誠を誓うペガン…プライドが傷ついた・・・

 

そして、ペガンは、ヤンを殺す決心をする。

そう仕向けられた感じ・・・ヤンを殺した後は、その罪で自決する覚悟…

一方、兵を沢山隠しておいて、ペガンを襲わせ、自分はお茶を飲みながら微笑むヤン…怖い。

一人っきりで立ち向かうペガンの方が格好良い・・・

ペガンは本当に不器用な人なんだな・・・

 

…ペガンに呼ばれても返事せず涙するタルタルがせつない

・・・板挟みになって苦しかったね・・・

ずっと一緒にいたタルタルに斬られ、ペガン息絶える。

息を引き取るペガンを抱いて号泣するタファンと睨み合うヤン・・・

 

そもそも、ペガンはヤンにとって、奴婢にされそうになってたのを大金を払って助けてくれ、側室教育を受けさせてくれた恩人だったのに・・・

 

決して罪を認めないヤン。

宮殿を追われて寺へ。

 

忠誠を示せと言われて、ひれ伏さないタルタル・・・

『今の陛下に心からの忠誠は誓えません』カッコいい・・・

 

タルタル、退職願い・・・

『キ・ヤン様をおそばに置くべきです』と伝える。

タルタルの言葉を聞いて寺に様子を見に行くタファン。

でもコタルの言葉を鵜呑み・・・

自分で考えるってことしないんだよね・・・

結局、寂しくなって、迎えに行き、あっさり許してしまうんだけどね。

 

ソ尚宮は、タンギセにマハの両親のことを伝える。タナシルリの仇をとりたかったんだね。本当にソ尚宮は忠義深い人・・・

 

タンギセがタファンとヤンを討ちに来るけど、返り討ちにあう。ワン・ユが助けてくれる。

 

タンギセ、タダでは死なない。(死んだかと思ったタファンが近づいた時突然目を開けてタファンの胸ぐらを掴んだ時、ビビった。)

マハの両親についてタファンに告げてしまった・・・驚愕のタファン!