イギリスで活躍する演出家、ケイティ・ミッチェルの演出術という本を読み終えました。
演劇学校時代や、修了後も様々な演技に活かせるワークや戯曲分析の方法を学んできましたが、
それらが全て自分の中で整理されていくような本でした。
この本を基に、自分の戯曲分析の方法を体系化してみました。
ケイティ・ミッチェルの演出術を参考に戯曲分析をやってみて気付いたこと
ケイティ・ミッチェルさんは7月に新国立劇場のオペラの演出をされるそうで、これは必ず観にいかねば!
と思っています。
演劇好きな人にはたまらない一冊になってますので興味ある方は是非ぜひ読んでみてください!