おいしい旅シリーズを読み進めています。
『おいしい旅 初めて編』
これを読んでいると友人に送ったら「近藤史恵さんなら外れがないね」と返ってきた一冊です
今回のゲスト参加は坂木司さん
坂木さんの物語で取り上げられているサフィール踊り子に乗りたくなりました。
これ、素敵!
近場で豪華観光列車ってお手軽感が良い。
伊豆にもコロナ禍が始まってから行っていないから、久しぶりに行きたいし。
主人公のサトウ君の盛り込みすぎも伊豆下田の盛り込みすぎも読んでいて楽しい物語でしたわ。
観光列車にも乗りたいし、下田東急ホテルにも泊まってみたい。
サトウ君が考える盛り込みすぎの旅行プランはあんまり参加したくないけれど、彼のプランを原案にしてブラッシュアップしたものには参加してみたいかな
永嶋恵美さんの『地の果ては、隣』が響いたよ。
失恋した女の子が旅行先を変更して一人でサハリンツアーに参加する物語。
コロナとウクライナ戦争の時代を私たちは生きている。