久しぶりにゴッホのひまわりが見たくて、東郷青児美術館に行きました。
久しぶりに見たので、記憶よりも大きかった。
時々無性に見たくなる1枚です
黄色は元気が出るね
東郷青児美術館では今は「カール・ラーション」の展覧会が開催されています。
綺麗で優しい絵でしょう?
カール・ラーションは、家族をモチーフにした温かい作品で知られるスウェーデンの国民的人気画家だそうです。彼は昔ながらの伝統が残るダーラナ地方に「リッラ・ヒュットネース」と呼ばれる家を入手し、妻カーリンとともに理想の家へ改装していきます。そして、その暮らしぶりを描いた画集は現代のスウェーデンのインテリアに深い影響を与え、各国でも翻訳出版されています。
今回の展覧会は、絵画をはじめ、夫婦がデザインした家具やカーリンのテキスタイルなど日本初公開を含む品々を展示し、世界を魅了したライフスタイルに迫ります。
(展覧会のチラシより)
うちの母が好きそうな絵だというのが第一印象でした。
展覧会には母の世代のご婦人方が多かったかな。
奥さんのカーリンの作ったテーブルクロスやクッションカバーなんかも展示されているんだけど、素敵でした。
↓は、イケアが展示協力した夫婦の居間をイメージしたコーナー。
北欧スタイルって感じ。確かに、今の原型かも
カール・ラーションの絵では、「白樺の樹の下で」が好きでした。