DVDやCDが入っているアンティークのテレビ台、
重たくて、つい手前のだけ頻繁に観たり聴いたりしていますが、
先日少し整理しながら、
奥の方から出してきて久しぶりに観たのが、10年程前のイギリス映画
リバティーン
国王チャールズ二世の時代、
貴族の暮らしやロンドンの街並み、当時の議会の様子が描かれていることから
興味があって購入しましたが。。。、その時 一度きりしか観ていませんでした
ジョニー・デップが演ずるのは
その当時 実在した人物、貴族で宮廷詩人のロチェスター伯爵、
酒に溺れ放蕩の果てに 33歳という若さで梅毒で亡くなる結末、
え~、この病気、やっぱり鼻がとれるんだxxxと、怖さも味わい...なのですが、
臨終の時、妻のエリザベスが夫の為に囁く場面に愛情の深さを感じて
最後にほっとしました
決して美しい場面ばかりではないけれど
DVDには本とはまた違った面白さがあります
引出しの奥から また引っ張り出して、次は何を観ようかなぁと、
秋の夜長に...
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