その台詞で止まった。
「人間失格」のアニメのものを見てました。
ただの不具合だったのだけれど、意味のあることのように思えてならなかった。
日本人は二分化されるという話を過去に聞いたのを思い出した。
・・・本当だろうか?
だったら、この感情を持つ人が、多く居るということだろうか。
そう思ったら、幾分か軽減されたような気になった。
そうして、あのような話だったろうか。
去年のことなのに、もう、覚えていない。
手元に有ると思っていたら、「こころ」だった。
最後まで読んでいない気がする。
「 それから、皆さん…。」
「僕が弱いから悪いんです。 」
「すみません。 」
その台詞がぐさぐさ刺さって痛くって。
辛くて。
でも、いとおしくて。
どうして、もっと・・・
どうして・・・・・
そのどうしようもなくって、今更何って。
狂ってしまって笑った顔さえ、いとおしくて。
ただ認められたいだけなのに、此処まで自分を苦しめてきて。
貴方のその些細な言葉がどれほど私を。
ただ、私には道化になるなんて無理だった。
苦しすぎて、耐えられなかった。
どうしても、自分の感情が動いてしまった。
どうやら私は、未だ人間みたいだ。