董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(四・容姿や外見)-全九回
前回から引き続き、三国志の登場人物から容姿や外見がイメージできそうな例を挙げます。 馬良 白い眉 龐統[ホウ統] 醜い容姿 張松 醜い容姿、歯が出ている 趙雲 端正な顔立ちの武人(しばしば青みがかった白銀の鎧を着ている) 周瑜 容姿端麗 許褚[許チョ] 太った力持ち 司馬懿 狡猾さを感じさせる顔立ち 黄忠、厳顔、黄蓋 老齢の武人三国志において、上記のような容姿、外見の人物を見れば誰を思い浮かべるでしょうか。白い眉であれば馬良一択、醜い容姿なら龐統[ホウ統]または張松のどちらかで、歯が出ていれば張松と考えられそうです。単に醜い容姿なら、名前がない程度の文官とか宦官もあり得そうですが。逆に整った顔立ちなら趙雲か周瑜が出てくる可能性が高いですが、他にも候補になりそうな人物を偏向承知で挙げるなら、陸遜、馬超、孫策、姜維、呂布、荀彧[荀イク]などが該当しそうです。太った力持ちであれば典韋、狡猾そうな人物なら李儒や賈詡[賈ク]、老齢で武人の姿ならまだしも、単に老いた人物であれば王允、張昭、司馬徽、于吉、左慈などがあがり、一人に絞り込むには決定打に欠けそうです。容姿に関しては、三国志をある程度知っていれば馬良、龐統[ホウ統]、張松は判別できそうです。しかし、他の人物となると、複数の候補までは絞り込めても特定は難しそうです。さらに、三国志に限定せず古代中国の人物という程度なら、かなり難易度が高くなります。単に容姿だけ見て人物を判別することは、難しい傾向にあると言えるでしょう。三国志という前提があれば、容姿から誰であるか絞り込める人物はいるものの、関羽と諸葛亮ほど固定化された形象を持つには至らないと言えそうです。『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(五・曹操 前編)』に続く(関連ブログ)『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(一・関羽と諸葛亮 前編)』『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(二・関羽と諸葛亮 後編)』『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(三・武器とアイテム)』 前回『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(四・容姿や外見)』 本ブログ『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(五・曹操 前編)』 次回(続き)『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(六・曹操 後編)』『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(七・劉備編)』『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(八・孫権編)』『董卓は突出したキャラクターと容姿が結び付いた(九・董卓編)』