おはようございます
まーた寒いし、雪降るし
ね、、、ねぇ? 窓の下雪で塞がれて来てるんですけど...
今日はちょっと多肉業界のタブー的な部分に少し触れる話
私は多肉初心者で業界も何も、ただの消費者なんですが
※あくまでも私が感じたこと、思ったことであり、正解ではありません
リンゼアナ
歴史のある多肉植物
興味のある方はこちらもどうぞ
先日、おらいさんと中里さんの話したものがおらいさんのインスタに出ていました
中里リンゼアナの価格についての話ですね
おらいさんはリンゼアナ実生(中里リンゼアナの立ち位置)のものを3000円で販売してます
ヤフオクだと2万〜3万円ですか。
サボテン相談室、羽兼さんはインスタ販売で25000円〜30000円前後ですね
この高値で取引される状態に中里さんが憂いているそうです。
中里さんはきっとリンゼアナに低価格で欲しい方の手に届いて、みんなが綺麗だと思い、気楽に楽しめる。そんな状態になることを望んでるのだと思います
そして、おらいさんが羽兼さんにお話にいったそうです。
これが一連の流れです
コロナのようにどの対応が正解か。
何が正解なのかが後にならなければわからないような難しい問題だと思います
個人的な意見は、リンゼアナ自体を特別視しすぎているのではないかということです。
リンゼアナ高ーい
生産者「よし、増やして荒稼ぎやー」
生産者「ありゃ、みんな食いついたせいで市場に出 過ぎて価格競争か...安くなっちゃったな
生産者「じゃあ、他にはない美しいリンゼアナを育 てよう。」
この流れで値下げ、そしてまた美しい多肉が完成していくのだと思います
おらいさん、中里さん、羽兼さん達が今後について話し合うのはいいと思います。
でも、おらいさんの影響力でその内容をインスタにあげてしまったのは少し違ったのではないかと感じてしまいます
更にリンゼアナが特別視され、協力して安い価格で皆様が販売をしても、需要に対して供給が間に合わない場合、転売をする人達が出てきます。
転売が増えれば、結果、欲しい人が買えなくなる悪循環が生まれてしまいます
そして、同じリンゼアナでも生産者さんによって完成度も出来も違うと思います。
もちろん、この方のリンゼアナなら1万円でも欲しい
このリンゼアナは...ちょっとなー。。。
きちんと設備を整えて、管理し、経費をかけて育てたリンゼアナ。
大株に育てました、ロゼットもしまり、紅葉もパーフェクト
これは一万円で出そう
↑中里さんの意向は?
とクレームを入れる消費者さんも出てきてしまいそう。
臼田リンゼアナ、中里リンゼアナ。
他のリンゼアナ、コロラータと区別出来てしまう歴史のある名前を冠した多肉植物。やはり、高騰があるのは避けられないのかもしれません
おらいさんがチラッと書いてましたが
臼田リンゼアナ→リンゼアナ
中里リンゼアナ
リンゼアナ →コロラータ
コロラータ
これでもういいんじゃないかなって思います
うちのは...
下葉が...1枚...枯れたよ
もし、この子がいつか花芽をつけて自家受粉して、その子供達に囲まれてキャッキャして
そして、置き場所が溢れて売る日が来たら...
多肉名 1ヶ月実生 で売ろう
なんで「1ヶ月」って名前かって?
これの支払いに1ヶ月奔走したからだよッ!!
今日から臼田リンゼアナの名前は忘れ、1ヶ月と呼ぶことにします
いつか、1ヶ月という多肉が売られたら私のことを思い出してください(笑)
せっかく求めてうちに来てくれた子には深い闇背負って欲しくないですしね
以上、臼田リンゼアナ 中里リンゼアナ でした
今回の記事はデリケートな問題についてなので、あくまでも私の主観、感想だと思ってくださいね〜
ただの多肉初心者の考えぇぇぇー!です!
文字ばかりの記事を最後まで閲覧してくれたあなたに敬意を