2021年5月31日に発売予定だったCeVIO AI ソングの「可不」。
生産上の都合により、7月7日に延期となり、発売が開始されました。
特設サイトのBOOTHでスターターパッケージ版を購入すると
■インストール用 Disc (ソングエディタ+可不ボイス)
■KAF+YOU KAFU コンピレーションアルバム
■ステッカー3枚
■アクリルスタンド1個
が入った商品が送られてきます。(数量限定)
さらに、税抜き 23,000円 → 税抜き19,800円となり大変お買い得。
Vtuberの歌手として活躍する花譜さんの声を元に作られた「可不」の声は今まで世に出てきたソフトウェアシンガーとは違い、物凄く独特な声なので、私も興味沸いたので購入することにしました。私が初めて手にしたCeVIO AIが「可不」となります。
あ、普通のDVDパッケージ的な感じなのかな。
と思いきや実際届いた商品はこちら。
デカい!!
右のVOCALOID4エディターが一般のDVDパッケージのサイズ。
かつてのコミケ限定販売のVOCALOIDユニティちゃんと比較。
大きさ的にはいい勝負をしています。
縦にすると、パッケージとは別に何やらもう一枚?
なんだろうと開けてみると・・・。
アクリルスタンドの梱包でした。
丁寧。そこまでしなくても・・・。
本体のパッケージの裏はこんな感じ。
YouTubeでも登場した3D用の可不です。
パッケージを開けるとこんな感じです。
上がボイスバンクのディスク。下がコンピレーションアルバム。
真ん中に置いているのはステッカー。
エディターはダウンロード形式となっていました。
早速、弄ってみました。
なにぶんCeVIOを使う歌唱は初めて扱うので手慣れない。
ノートとノートに隙間があるとかなり大きな息継ぎをしてしまうので、ダイナミクスで削ってあげたり、何もないノートを置いてあげたりと、それなりのCeVIO AI 向けの調声をしないといけないようです。
CeVIO AI エディターにはUTAUやSynthesizerVのように手書きピッチ機能があるので、「こんなしゃくり上げはしたくない」「ちょっと声が上ずり過ぎ」なんて時には簡単に弄れるのが良い。
とりあえず歌わせてみたいカバー曲を前々から用意しているのですが、他にもやらなければならないことが色々あるので、作業は一旦お預け。
可不とは別のとある動画を7月中には投稿できそうなので、そちらの動画をお楽しみに。
カタカタ(┓´ー`)┓[作業中]