*言葉のメモ帳は、語学ビギナーがNHKのラジオ講座を聴いたり、どっかで聞きかじってきたことを少しでも覚えておこうと備忘のため、健気に付けているものです。




今日は、フランス語です。


語学講座には数字の数え方の練習は必ずといっていいほど登場しますけれど、
フランス語の70、80、90はなかなかに面倒だなと。


70 soixante-dix (60+10)
80 quatre-vingts (20×4)
90 quatre-vingts-dix (20×4+10)


まあ覚えてしまえばそれまでなんでしょうけれどねえ。
ところが、指揮者の矢崎彦太郎さんのエッセイを読んでいますと、
「スイスではイタリア語風に単純な」形を使っているのだとか。


70 septante
80 huitante
90 nonante


正調フランス語からすれば、方言として片付けられてしまうのかもですが、
絶対こちらの方が簡単で分かりやすい。


だから、フランス国内でもこっちにしたらと、何の発言権も影響力もなく言うのは簡単ですけれど、
おそらくあのややこしい数字の組み合わせで出来た呼び方にも、

何かしら理由や経緯があるのでしょう。
むしろそのあたりが気になるところなのでありました。