すいません。なんだか今回はこまい話が続いていて…。
でも、ウィーンの街に到着しましたから、すこしは「らしく」なるかも。


ウィーン到着後に市内まで移動する方法はいくつかありますけれど、
(別に回し者ではないんですが)速くて楽なのは、

CAT (City Airport Train なぜか英語…)ではないかと。


CAT



ただ、早くて楽ではありますが、安くはないんですね。

片道10ユーロ(往復だと割引で18ユーロ)ですから1300円位でしょうか、
「高くないじゃん」と思われるかもしれませんが、何と16分しか乗らないのですよ。
近いですよね、空港が。
それでもまあ、車内はキレイで快適ですし、バゲージスペースもたっぷり。
(ただ車体の外面はすなほこりだらけ…窓なんかけぶってます)


CATの車内



到着するウィーン・ミッテ駅からはオペラ座あたりまでなら徒歩圏内ですから、
ちょうどStaatsoper(オペラ座)方向に向かうと、

ウィーン川を渡ってStadtpark(市立公園)のあたりを散歩していくことになります。


この公園がまた人通りがないものの、およそ「怖い」ということはないんですが、
この時期は日没が早いので、女性のひとり旅に「歩き」をお勧めするものではありません。
でも、じわりじわりと「ウィーンに来たな」感が増幅していきますけれどね。


ふと園内に目をやってライトアップされたヨハン・シュトラウス像でも見えた日にゃあ、ああた!
そのあたりでは、右手上方を見上げると、Sankt Stephan(聖シュテファン寺院)の塔 ですよ!
何も飲んでないのに「くぅ~っ!」と言っちゃいますね。


なんだか分からないシュトラウス像ですが、ぜひ本物をご覧になっていただきたい!


【USEFUL INFORMATION】


どうやらミッテ駅はしばらく工事中のようで、駅の全貌は定かではありませんけれど、
CATは専用駅になっているので、在来線の駅とは別個のものと思っていた方がよいようです。


改札、出口は一箇所ですから迷いようがありませんが、出口(駅舎)を出たところで、
さてどうしたものか?と思ってしまうところかもしれません。


ちなみに、出口の目の前を左右に走っているのがMarxergasse(マルクサー・ガッセ)。
市の中心方面は左方向にまっすぐ進んで、ウィーン川を渡り、
ほどなくStrassenbahn(路面電車、市電ですね)の
線路がある広い通りにでれば、

そこがRing(環状道路、いわゆるリンク)というわけです。


そこを左に折れて進んでいけば、左手にStadtparkを見ながら、Opernringにたどり着くのですね。
10分くらいでしょうか。


Ringに出れば、市電2番のStrassenbahn Haltestelle(停留所)もありますから、
Staatoperから先にHofburg(王宮)方向に行く場合には、

左へ1ブロックでStubentorの停留所から乗れます。

ただ、市電2番はRingを周回してはいないので、

Rathaus(市庁舎)より先に行くには途中で1番に乗り換えることになります。


反対にSchwedenplatzやShottenringあたりへ向かうなら、

右へ1ブロックでやはり停留所がありますけど、

むしろCAT駅から地下鉄4番(U4)を使っちゃった方が便利ですね。

その地下鉄は、CAT駅を出て、左手すぐに回り込む形の小道を行ったところ。

地下鉄の3番、4番(U3、U4)の乗り場に繋がってます。
これまたちなみにですが、U3はかなり深いところを通ってますから、
荷物があるときは心してかかってください。

(もちろん、エレベータもエスカレータもあるとは思いますけど)


たまたまなのかどうかですが、空港と直結している駅のわりには、

客待ちタクシーがいませんでしたので、その点は気をつけといた方がいいかなと。


そうそう、MarxergasseがRingにぶつかったところの左手の建物は、MAK(応用美術博物館)なんですね。
到着した日が火曜日で元気たっぷりだったら、さっそくひとつ見学なんてこともできちゃいます。
火曜日は何と夜中の12時まで開いてるというのですから。
(といっても行けなかったので、内容の詳細はMAKのHP でご覧ください)