世界を巡る旅を勝手に空想 しつつ、ついうっかりロンドン探訪 が長引いてしまいました。

以前からご覧いただいている方には、

「また始まっちゃったよ、これが・・・」と思われてしまうところでしょうけれど、

適当にお付き合いください。


例によって一回ごとの旅は9~10日間程度にまとめて、世界じゅうを訪ね歩く想像。
イギリスの旅も終わりが近いですが、さてどんなふうにまわるとしましょうか。


【第1日目】 東京→ブライトン

もちろん直行便でロンドンに入りますけれど、早めに着く便を使えば、そのままブライトンに入れますね、きっと。なんせ列車で1時間ほどですから。

【第2日目】 ブライトン

駆け足でブライトンまで入りましたので、ここは1日、有名な海浜リゾートでのんびりしましょうか。ちっとばかり、ロイヤル・パビリオンブライトン博物館 を覗くくらいはするにしても。

【第3日目】 ブライトン→ポーツマス→ウィンチェスター

列車の移動は1時間半ほど、大して遠くはありませんから、移動の途中でポーツマスに寄り道。
ポーツマスは15世紀以来の軍港ですので、ロイヤルネイビーの歴史に触れることができますね。かのトラファルガー海戦でのネルソン提督の旗艦HMSヴィクトリー 号やら海軍博物館 やらがあります。そのついでといってはなんですが、「ディケンズの生家 」には立ち寄ってみたいところですね。その後、ウィンチェスターまで列車移動になります。

【第4日目】 ウィンチェスター→ソールズベリ

ウィンチェスターは歴史的には大いに栄えたところなのでして、女王メアリ1世がスペインのフェリペ2世と婚礼を挙げた町としても有名なのですね。ということで、古いものにかけてはなかなかの見所ぞろいかもしれません。元々は648年に建設され、ヨーロッパで最長の身廊を持つというウィンチェスター大聖堂 、アーサー王ゆかりの円卓があるという「グレート・ホール 」や市立博物館 を覗いてみましょうか。そうそう、アルフレッド大王の像 にも拝謁しておきましょうかね。

【第5日目】 ソールズベリ

ここでは、何にもましてソールズベリ大聖堂 を見なくてはなりません。イギリスで最も高い塔を持つ壮麗な姿をコンスタブルが何度も描いていますから。また、遠景はもとより、大聖堂の中のチャプター・ハウスも見ておきましょう。なにしろあの「マグナ・カルタ(大憲章)」の原本(4冊あるうちの1冊)が見られるいいますし、旧約聖書のシーンを描いた壁面の彫刻群も見ものだそうです。
そして忘れてはいけなのが、ストーンヘンジ 詣ですね。


【第6日目】 ソールズベリ→バース

1時間ほどの移動で、バースに到着です。ローマ時代から続く温泉の町では「ローマン・バス 」に立ち寄りませんとね。作家の記念館としては「ジェーン・オースティン・センター 」もあります。時間があれば、隣町ブリストルものぞいてみるとましょうか。

【第7日目】 バース→トーキー→プリマス

少々長めの移動日になりますが、まずは2時間ほどかけてトーキーに向かいます。
あんまり有名な町ではありませんけれど、アガサ・クリスティの生誕地。「トア・アビー・ヒストリック・ハウス&ギャラリー 」や「トーキー博物館 」を訪ねて、クリスティの偉業を偲ぶといたしましょう。あとは、さらに1時間半ほどの移動でイギリスのはじっこ、プリマスです。

【第8日目】 ダートムーア国立公園

シャーロック・ホームズの「バスカビル家の犬」の舞台ともなる荒野が、このダートムーアですね。ただ季節を選べば、花々が咲き乱れていたり・・・ということですから、ゆっくり1日かけたサイクリングというのも楽しそうです。

【第9~10日目】 プリマス→東京

ずいぶんとイギリスの突先まで駆け足で来てしまいましたけれど、イギリスの旅のおしまいにはこのはじっこは相応しいかもしれないと思うのでありました。

わざわざプリマスまで来たのは、旅の続きを考えてのこと。

日程的にはいったん東京へ引上げて・・・となりますが、このまま続くのならば、

プリマスから船で海峡を越えてフランスに入ることになりますから、

次回からはフランスの旅です。  (・・・つづく)