旅行のことばかり想像しているからでもありましょうけれど、
ロード・ムービーの類いが見たくなったりするわけです。
今回は、そんな映画のうちの古典的名作?コメディ「大災難」を取り出しました。
オリジナル・タイトルは「Planes, Trains & Automobiles」。
つまりは移動にあたって飛行機も列車も車も使う・・・ところが、ちいとも目的地に近づけないというお話。
サンクスギビングのファミリー・ディナーに間に合うように、
ニューヨークからシカゴに帰りたい一心のニール(スティーヴ・マーティン)。
まずは空港に向かうためのタクシーが拾えない。
同様にタクシーを狙う連中との争奪戦にも破れ、
くたくたになってたどりついた空港では、シカゴ便のディレイが告げられます。
何とか離陸はしたものの、折からの悪天候でシカゴには着陸できないと、
迂回して着陸したのはカンザス州ウィチタ。
空港ロビーには溢れかえる搭乗待ちの客。近くのホテルもモーテルもいっぱい。
そこへ声を掛けたのが、機内で隣り合わせたデル(ジョン・キャンディ)でした。
定宿のモーテルまでタクシー代をもってくれれば、部屋を融通してやろうと・・・
ここから始まる二人の珍道中。
列車にのり、長距離バスにのり、レンタカーにのり、目指すはシカゴでありましたが、
予想に違わぬトラブルの連続発生なわけです。
まあ、笑ってみているわけですけれど、旅の途中でトラブルはあり得るもの。
幸い、これまでには飛行機のタイヤのパンクぐらいしか経験してません。
あ、飛行機の遅れで乗り継ぎ便がなくなっちゃったことはあったか・・・
思い出せば、あれこれあるかもしれません。
それよりも、交通関係のトラブルといえば、
東京の、しかもJR中央線利用者にとっては嫌になるほど味わっていることでありましょう。
人身事故、踏切故障、車両トラブル、線路内への人の立ち入り、火災、落雷、豪雨・・・
トラブルの理由は枚挙にいとまが無いほどです。
ここで難しいのは、「運転再開を待つ」か「迂回路をとる」かの選択ですね。
これが不思議なことなのですが、
だいたい選択した方が結果的には失敗だったということが、よくあるわけです。
これも「予想どおりに不合理
」なことなのかも・・・?
映画の彼らもウィチタ空港からのフライト運行再開を待っていれば、
かくも悲惨なトラブルには巻き込まれなかった・・・
もっとも、それでは映画になりませんけれど。
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