以前も「え?シャガールじゃなかったの?!」 という記事を書きましたけれど、
今度は、フランシスコ・デ・ゴヤ の作品が実は弟子のものだった…というニュースが。
大きな教会権力などに対して、陰に陽に辛らつな風刺を繰り返していたフランシスコ・デ・ゴヤ ですけれど、
この「巨人」は、そうした権力を巨大な怪物に仮託して、
足元でおびえ逃げ惑う民衆の姿を描いたゴヤの傑作と言われてきました。
これが実は、弟子のアセンシオ・フリアの作であったとプラド美術館が発表したというのですよ。
動物の描き方の粗さなどがあって、調査を進めていたようですが、
こういうことが、これほど後世になって分かるのですねえ。
