2006年の夏、ニューヨークに行きました。
8泊10日の、その旅ではブロードウェイ・ミュージカルやリンカーン・センターのコンサートなど8本の公演を見、
メトロポリタンやMOMA、グッゲンハイムにフリック・コレクションの鑑賞、
さらには地下鉄でJFK空港の先にある(人陰まばらな)ビーチに行って泳いだり、
レンタサイクルでブルックリン・ブリッジを渡ったり…と、盛りだくさんで大満足の旅だったわけです。
そんな諸々旧ブログにアップしたのですけれど、全て消滅!
長らくご覧いただいている方はご存じなのですけれど、ちなみに理由はこちら です。
つい思い出してしまったのは
映画「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」を見たからなのですね。
マイケル・ケインとスティーヴ・マーティンがペテン師ぶりを競い合うコメディは、
何度も見てネタばれしていても楽しめてしまうものなのですけれど、
これがミュージカル化された「Dirty Rotten Scoundrels」を滞在中に見て、
それこそ「腹を抱えて笑った!」記憶が呼び覚まされたわけなのです。
チケットは、マリオット・マーキーズ・ホテルの1階にあったTKTs
(今はタイムズ・スクエアの中の安全地帯に戻ったのかな…)での半額購入を常としておりますが、
このチケットを買うとき、タイトルを「ダーティー・ロッテン・スキャンダル」だとばかり思っていて、
窓口で何度も言い直したことも思い出されたり。
もっとも、「Scoundrels」を「Scandal」と言ったところで、あたまの方の「Dirty Rotten」があってれば、
相手だってわかったろうに…つまり、よほど「dirty」の発音が悪かったのだなと反省したのですけれど…。
映画でマイケル・ケインが演じた老練な紳士風サギ師を、
ミュージカルのオリジナル・キャストではジョナサン・プライスが演じていたようですが、
見たときにはキース・キャラダインに代わっていました。
今ではすっかりTVの人になってしまっていますけれど、かつては映画のスクリーンでも見られた人だけに
「おお、本物が出ている!」などと思ったものです。
もっとも、マーティン・ショートの自伝風コメディ・ショーを見て、
こちらの方がさらに「おお、本物!」と思ったものでしたが。
ということで、ついついあれやこれやを思い出してしまうと、
ザブングルではありませんが、思い切り「悔しいです!!」と言いたくなっちゃいますね、やっぱり。
思い出しついでに、もう一回書こうかなぁとも思ってしまったり。
未練…ですかね・・・
