お店に入ってコーヒーっていうのがあんまりないんですけれど、
ふと立ち寄った喫茶店…じゃないか、コーヒーショップ…でもないか、カフェ…なのかな、
早い話がTully's coffeeで、軽快なJazzがBGMになっていたのですね。
まあ、日差しのある昼下がりであれば、アップテンポなのも良いですが、
季節は折しも「秋深し」ですから、秋の夜長にはやっぱり「しっとり系」が良いかなと。
夏にはFusion! と言っておりましたけれど、季節が変われば…というところなわけです。
ホーン系は少々耳につく可能性がありますから、
ピアノ・トリオなどが良いかなと取りい出したるは、
エディー・ヒギンズです。
定盤的に言えば、ビル・エヴァンスですとか
そのあたりになるのでしょうけれど、
このエディー・ヒギンズの「Haunted Heart」(魅せられし心)は、家でちびちびやる晩酌でも、
すっかり高級ホテルのラウンジでくつろぎながら傾けるグラスに変えてくれるのですよ。
Jazz好きの大向こうをうならせる類いのプレイではないのかもしれないですけれど、
むしろ構えて「Jazzかあ…」と意識することなしに楽しめるところが実に良いわけです。
とはいっても、かのSwing journal誌選定のゴールド・ディスクにもなっていますから、
決して半端なものではありませんので、その辺はご承知おきを。
というところで、「ええ、これでおしまい?」というくらい出し惜しみしている映像を見てみましょうか。
曲はアルバムの中から、ほんのサワリです。
どうです?聴きたくなってしまったのでは?

