新聞の日曜版を読んでいて、「ふ~ん」と思ったことがありました。
緊張したときに、手に汗をかいたりしますけれど、これは「動物だったころのなごり」だというのですね。
このあいだ自転車で走り回ったときには、かなり汗だくになりましたけれど、
そういう汗のことではないようです。
確かに、犬がお散歩で走り回っても、汗はかかない(ですよね)でしょうから、
この汗は「動物だったころのなごり」とは違うものとして、体を冷やすといった機能をもっているわけです。
では、緊張したときにかく汗はというと・・・
犬や猫にも足の裏にだけは汗腺があるそうで、
緊張というか、大きな音に驚いたりしたとき、とたんにジワッと汗をかくんだそうです、足の裏に。
これは、とっさに何かを避けるとか逃げるとか、突然の行動に際して滑ってしまわないように、
体が本能的に多少湿り気を帯びさせるということらしいのですね。
大量の紙を数えたりするときに、指先が乾ききってしまうと確かに数えにくいですから、
多少の湿り気というのは実際、有効なのでしょう。
かといって、あまりに大量ではハイドロ・プレーニング現象を起こしてしまうかもしれません(んな、こたぁない)。
緊張といえば緊張なのでしょうけれど、こないだ見た「ダンテズ・ピーク」 みたいな映画を見ていると
「手に汗、握る」ことがありますね。
思うに、個人的にはこの「手に汗」ケースが多いような気がしています。
実に簡単に?手に汗を握ってしまう…
ということは、「動物だったころのなごり」が強くある、
つまりは動物に近い…ということになりましょうか。
「感受性が強い」という言葉はよすがにならないということ…ですかね。