お彼岸で墓参に行ってきたのですけれど、

そういえば「万が一の場合には・・・」なんていう記事 を書いたっけと思い出しました。


あの時は、万一、自分の葬儀が行われるとしたらどんなふうに…

ということを書いたわけですが、

はたと気がついたのは、「お墓はどうなるんだろう?」ということなのですね。


ともかくも火葬にはされて、

骨をどうするかということになるんだろうなあと思っておりましたけれど、

どうやら法律上は、火葬以外の葬り方を禁じているわけではないのだそうですね。

だからと言って、言葉として「土葬」とか「鳥葬」とかくらいは浮かびますけど、

あとはミイラにするとか・・・なんでしょうか。


自分としては何をどうにもできない状況にあるわけですから

周囲の人にはなるべく迷惑がかからないようにしておきたいと思いますので、

ここは無難に「火葬」ということに落ち着くのでしょう。


では、いよいよその骨をどうするか。

映画やドラマなんかでは、よく海に散骨したりするのを見かけますけれど、

これは勝手にやってしまっていいんでしょうか?


葬儀と言えば、仏式の伝統を長らく受けついできた日本にあっては、

(もちろん神式とか、それ以外の民間の風習とかもありましょうけれど)

お寺のお墓に埋葬することとは別の選択肢を考えることもなかったからか、

それ以外のあり方を良いとか、悪いとかいう点に、法律は未整備なんだそうです。


ということで、

これも周りの人たちの迷惑(例えば、街中でまいちゃうとか)にならないようなら、

散骨も可ということになりましょうか。


だとしたら、やっぱり海、ですかねえ。

山や湖みたいなところも考えなくはないですけれど、

やっぱり幽霊話みたいなものに結びつきやすいですものね。

皆さんの安寧を乱すことは、全く本意ではありませんから。


では、肝心なのはどこの海か?ということですが、さてどうしたものでしょう。

葬儀の際は・・・と考えたときには、

こんな曲をかけてもらう「音楽葬」にしてもらいたいなと、

わりとすぐに思い至ったのですけれど、

さすがに「どこの海に、散骨してもらおうか」ということまで、

パっとは出てこないですねえ。


これを機会に考えておくか・・・とは思うものの、

これでは全然万が一の場合に備わっていないですね。

と、あんまり楽しい話ではありませんけれど、いざという時のために・・・。