予告編によくだまされるとは、何度も書いてるように思いますけれど、

またやられたか!の思いが・・・。


アンジェリーナ・ジョリーがドンパチやるというだけで、

「ああ、トゥームレイダーの親戚ね」と思ってしまい、

深く考えることもなく気晴らしになるだろう・・・くらいで見たわけです。

なにしろ、これ↓ですから。


映画「ウォンテッド」

ところがところが、予想に反して考えこんでしまいました。

「何を?」

どうしてこういうストーリーを作っちゃうんだろうってことですね。


割り切って、アクション映画として見ようと思えば、それでおしまいですけれど、

「一人を殺して、1000人を救う」

これが秘密結社フラタニティの大義と聞いては、

「へえ、それでお話はどうなるの?」とはいかないわけです。

お話以前に、「その大義、まったぁー!」だと思えてしまうものですから。


見方次第では、そんな小難しく?考えるまでもなく、

楽しむことができるということもありましょう。

実際、お話にはひねりや「まさか?!」が用意されていますし。


でも、そっちの方に触れてしまうと、

見ようと思ってらっしゃる方に申し訳がないので、そこは沈黙。


最後に、(ちとくどいですが)ドキドキしがちな方は、心して臨まれた方がよろしいかと。

だてにR-15ではない描写もあるうえに、

主人公(マカヴォイくん)がそもそもドキドキしがちで「パニック障害」の予防薬に依存する役柄。

彼に緊張が高まったときの、「どっくん、どっくん」の描き方は、

見ている方まで心臓に負担かかりそうですから・・・。