ふと電車の扉の上の、小さなモニターを見ていたときに
「エコ・アイディア」を紹介する番組があって、
「へえ~」って思ったのですね。
省エネ、省エネといっても、今まさにこうしてPCを
使っているだけでも電気は不可欠なものになってますけど、
そのための発電には大きなエネルギーが必要ですし、
火力発電は二酸化炭素をガンガン出すし、
原子力もクリーンと言いつつ、
廃棄物はいかんともしがたい代物なわけです。
ほかにも、水力、太陽光、風力、地熱、潮力などなど
発電の方法はあれこれありますが、
発電量で決定的なものは見当たらないですよね、実際。
でも、いろんな組み合わせで総量を生み出すことを考えていくなら、なんとかなるかもしれない。
そして、新しい技術が生み出せるなら、それも利用して。
ということで、電車のモニターで紹介されていた新しい発電方法というのが、
何と「重力発電」だといいます。
高いところからものを落とせば、下に落ちる。
でも、これは、下というのはつまり地面に向かって、すなわち地球に向かってというわけで、
落ちるという表現を使いますけれど、実際には地球に引っ張られているのですよね。
引っ張る力が重力というわけで、そこに力が働いているなら、これを利用しない手はないというのです。
なんでも、バージニア工科大学の学生が考えたそうで、
実用化にはかなり遠い道のりがありそうですけれど、
こういう発想が何かを生むのだろうなと思ったのでありました。
ちなみに、これを電車で紹介していた映像は、こちら でご覧いただけます。
